- だらだらと書いていきます。
- 開幕ニアミスの必要性あったんですかねえ! と、見るといつも思うんだけど、でもあの後の出会いもある意味ドラマチックでいいのかもなあ、という視点も成り立つかと思います。
- というかなでしこさんはどこか犬を想起する、特にバカ犬を想起するものがありますヨネ。
- それ以上にその天然自然な振る舞いで相手の懐に素早く寄り添っちゃう、というのが持ち味ですが、この回でも野クルの面々に速攻で馴染んでしまうというスキルを見せつけてくれます。
- まだ野クル二人は名字呼びなのに、なでしこさんだけ二人を名前呼びを最初からぶっぱしていて、しかしそれが嫌がられてはいないというのがマジでこの子、すんごいのでは? と思わされますね。
- 今回でメイン格な五人は完全に登場した訳ですが、どういう御仁か、というのをちらちらと出してきていて、しかし押しつけがましくない、けど素っ気なくもない。というバランスが素晴らしいと思うんですよ!←何故かいきなりテンションあがってきた
- 前半は野クル活動とリンさんとなでしこさんの第二種接近遭遇でしたが、後半はリンさんのソロキャン。今回も侘びておられます。
- 2000円で泊まるのが高いのか安いのか、と一瞬思いますが、高校生の2000円ですよ。バリタカじゃないですか! そりゃ元を取ろうとするのも致し方ない。
- キャンプ地の小ネタは素っ気ないようでいて、でもしっかり見栄えとして成っているのが、このアニメというかこの作品の変なところだよなあ、と。
- よくよく考えると場所を描写しただけだというのに、意味が立ち上がってきているんですからね。変と言わざるを得ません。
- 個人的には犬の突撃を食らうリンさんのぐぼぉ! な声が良かったです。アニメ化の利!
- 言わゆるふじこに声が付いたのも良かったですね。無理に読むという事が生み出す謎のケミストリーが良かったですね。
- 最後はなでしこさんがリンさんに合流して、お鍋しよ! でフィニッシュ!
- なでしこさん、本当に人の懐に潜り込むのが上手いですヨネ。あれで天然自然だから始末が悪い。リンさんも、誘えばよかったかな、とか言い出すくらいにするっと入ってます。恐ろしい子!
- 開幕ニアミスの必要性あったんですかねえ! と、見るといつも思うんだけど、でもあの後の出会いもある意味ドラマチックでいいのかもなあ、という視点も成り立つかと思います。
- とかなんとか。