回復日記

 胃痛から開放される。ような気がする。おとなしくしていたおかげか。とりあえず痛みは無いけれど、また痛くなりそうな予感はある。あー、ちゃんと治れ。
 ねっころがりながら本を読む。「ロクメンダイス、」。それほど特殊な手触りではないと思うのは、なにかが変なのかしらん? とか独りごちる。ちらっと見たあとがきもおんなじような調子だったのは流石に、そういうのもあるのか。と位に思う。こういう文章書いちゃう人なんだなぁ。
 晩になる。本は途中にして日記を書いてみんとす。その前に巡回。
 ラノベの杜の更新を確認して、見に行って、
 あー、
 その、
 蝶嬉しい。
 14巻! 14巻だ! まだ確定じゃないっぽだけれどさ。でも14巻! 本当ですか! スターシア!
 と、少し錯乱する。それほどまでに「悪魔のミカタ」は間が開いたので、これは致し方ない。我々は三年待ったのだ!
 と、少し錯乱する。