勘違いが多すぎる。

 きぎつあきら → きづきあきら

 ずっと「読みづらい名前だなあ」とか思ってましたよ。
 さておき。
 寝る前に第2次スパロボαをちょっとする。
 あ、あ、あ。

「あの困ったちゃんアイビスが、ヒメなんかに軽くあしらわれるのが理不尽です」
「ヒメは困った事をする子供達の扱いに長けているので、アイビスなぞ造作もありません」

 と言う感じだった。それ以前にイルイを助けるシナリオの所がすばらしくて震える。アイビスがー! アイビスがー! ほほほほほほほえー?!(錯乱)
 さておき。
 今日の見入りはあまり無し。あー。
 「TOY JOY POP」をなんとか終わらせる。感想書きづらいなあ。とりあえず作中の一人が「単なる快楽追求の範囲」から「手足の二三本失っても構わないくらい好き」にクラスアップしてくれて大層ありがたかったです。いやー、もう少しで嫌気が差す所でしたよ。よかったよかった。
 続いて何を読むか、いちいち迷う。焦るんじゃない。俺はライトノベルを堪能したいだけなんだ。
 というわけで、「ええい! 手をつけちまえ!」と精神潤い要因としておいて置いた「戦闘要塞マスラヲ」を読み始める。
 この選択が正解だった。作品のごった煮具合もちょうど良い。一人称語りの後ですっごく爽やかな存在だ。おそらく……俺は「TOY JOY POP」には不釣合いな読者だったんだろうな…。
 というか「マスラヲ」のごちゃっぷりはなんなのか。電子(科学)と霊子(オカルト)のあいのこってお前。エンジェル伝説+最強伝説黒沢+ライトノベルノリってお前。マズクない! けっしてマズクないぞ!! ああ、なんだか懐かしい味だ。 こういうのでいいんだよ、こういうので。
 そんな一日。
 部屋は一向に片付かなかったけど。