オイイィィィィィ信じていいんだなァ! ぼとむれす!

 今日予約したら「99/12/31」っていう、明らかに未定の場合の日にちが出た予約券をもらったわけだが? というより俺の不安がストレスでマッハなんだが…。
 そして、来た。6月に封仙娘々追宝録新刊が、来たぁぁぁぁぁぁぁ!!!*1 長かった……。いや、夏待ちに比べたらあっという間ではあるけれど、それでもあの鬼悪魔邪引きだ。「ここは……地獄だ……」というまさにライトノベル無間地獄におちるのも時間の問題か、とも思った。だが、出てくれるのだ。延期さえしなければ。
 しかぁし! 大団円ってどういうことですか!
 あれを決着つけるんですか!
 終わりですか!
 エンドですか!
 どうするんですか!
 いやどうにかなるんですか!
 あうあー!

それからどした

 上記予約の為、出かける。ほんとはポップン15したかったが、珍しく人がいたので「まあいいかな」とか。別のタイミング、たとえば朝早起きしてプレイしに行く手もあるし、帰りにしてもいいし、と思ったのだ。執念が足らないような気もするが、お金もないし…。
 んで、ゲーム屋について予約。久しぶりに久しぶり、3年ぶりぐらいのえろげである。実際はもう一つ候補があり、それにするつもりもあったのだが、そっちは「自分の中の執念が足りんなあ」と思ったのと、やはり予約したヤツの予約表を、見て瞬時に取った事を鑑みてそっちにした。同じ発売日なのが不幸である。買えないから分けろよ! と思うも、まあえろげはたいがいにおいて給料日後を強襲するものであるから、いたしかたなし、なのだろう。
 逆転裁判1をする。3話目の最後の章の進み方がわかった、その時は既に遅かった。最初からやり直して間違って中断してしまっていた。なのでセーブは当然無いから、また3話の最初から。探索パートはたるい。早回ししたい。
 しかし、その後はとんとん拍子。そしてなんとかクリア。その勢いで一気に最後まで。
 うむ、よし。
 これだけいいのに、これきりの予定だったらしいという話を思い出し、慄然とする。でもちゃんとシリーズ化されてよかったとも思う。
 やって一番よく分かったのは、御剣検事に対して掛け算が横行した理由。普段キリリとして取り付く島もないようなキャラなのに、その実いい人で、不器用で、陰があり、その上ちょっとずれた所もあって、唐突に「キミのせいで、不安と迷いが…」とか言い出したらもう、世の男の関係を掛け算する人たちが黄色い声援を飛ばしたのは至極当然やんぬるかな。わしの腐女子回路がキューンキューン回りましたよ。
 とかなんとか。