しけーん

 べんがくーのしけーん。手応えはおおあり。というか、しけーん後の答え合わせで満点が確定する。出題傾向がよかったのが勝因。まあ試験簡単やっただけですが。
 帰り道、唐突に「らきすた」の事が頭に浮かぶ。監督、実は変わってなくて名義貸しだったらどうだろう。ちょっと演出法を変えるから、便宜上監督を変えたことにしてるとか、考えたが、だからどうした。
 ついでに、話が“ある”、“ない”、という事について一くさり考えるも、いまいち形にならず。*1
 更についでに、傑作を求めることについて一くさり考える。
 そんなもん、無いんじゃないか。いや、でもあるような気もする。気がするだけじゃないか?
 どんなものでも、間違いなく欠点異論難癖、様々に存在する。それはもうコーラを飲んだらゲップが出るくらい確実に。それが好き、となれば、その部分を含めて好きになるかどうかは決まるのではないかと思う。
 でも好きになるのと傑作なのとは、若干位相が違うような気がするし、似ている気もする。あるいは、欠点の無さこそ傑作の条件かもしれないが、あるいは、良点の一点突破が傑作の条件なのかもしれない。
 なんとなく、人が傑作と言う時は実は普遍的な条件というのはなくて、自分の中の“傑作の条件”に則した時に傑作というのではないか、と唐突に考え付く。
 が、思考もそこまで。いまいちまとまらないのだった。

それからどした

 声優組み手、という謎のバズワードが脳内を駆け巡る。得意な間合いとか相性とかを捏造し、そこでどう戦えばいいかシュミレーションする、というのでどうか。戦ってどうなるか知らないけど。

*1:ただ単に自分が話があろうがなかろうが楽しめる、ということに気づくだけである。まったく。だからどうした