「瀬戸の花嫁」を見逃す。いつもより遅めかなぁ、「らきすた」もずれてるしなぁ、と油断したのがいけなかった。最後の8分ほどだけ見れた。大変忸怩たる思いに駆られる。
内容は、おまわりさんが燦の秘密を知ろうと体当たりレポートを敢行する話だったようである。最後の辺しか見てないので、詳しいことは不明だった。最後のあわや正体が、の場面でシーツをかけるシーンがよい感じだっただけに、最初から見られなかった事に対して、大変忸怩たる思いに駆られる。
そのまま不貞寝し、不貞寝し、不貞寝したら午後3時。なんじゃこりゃあ! まあ、べんがくのやつが終わって気が抜けたのだろう。って、電王! またか! ここ最近は見れないこと帯ただしいな。見たいのに…。
その後もだらだらと過ごす。「逆転裁判2」をしようとするも、どうもしっくりこない。あまりにも「どう進めばいいか」を悩むのがめんどうくさいというゲーマー道不覚悟な状態になってしまっている。一時にやろうとしすぎたか? でも今のタイミング位しかやる時はなさそうだしなぁ。
仕方ないので、攻略サイトでもみつつするか……。
それからどした
攻略サイト見つつ、少しづつ進める。攻略見つつ、というのに何か悪い事をしている感じがして、その罪悪感で一向に楽しくない。数あるゲーマーの悪い癖の一つ、ここに発動。別に罪でもなんでもないんだが、プライドというか、趣旨というかに反するように感じてしまう。
むぅ、どうしよう。楽しくなくなってきた。しかも主にというか全部自分のせいでたのしくなくなってしまった、というこの諦念……。
事ここに至っても、「2」が悪い、とはいいたくない。「サイコ・ロック」は確かに面倒なだけど。でも、それをもって「悪い」としまうのは、何故だかゲームを楽しむという事に反する気がする。
ゲームをする時はね。難点に邪魔されず自由で、なんというか救われれなきゃダメなんだ。
独り静かで、豊かで……。
と、猛烈なモノローグが脳内を駆け巡るが意味がわからん。難点は難点だろう。
とかなんとか。