漫画読んでダラダラ。

 色々あって、諸事情に手が出ない。それもまるっきりである。触るのもいや。これはあかんたい、と気分転換に諸事情に絡む周りを掃除。結果、かなり綺麗になるが、十二分に疲れる。
 いみねー。

それからどした

 漫画版「瀬戸の花嫁」を6巻まで勢いよく読む。むぅ、面白い。

  • 「アニメでは、このエピソードがこう使われたのか」という後追いの鑑賞ながら、十分に楽しめるのは特筆に価するかもしれない。
    • 「あそこのシーンはここを付け足したのか」とかの切り貼りも分かって、これもまた楽しい。
    • 後、原作準拠のシーンというか絵面が結構あって、「これあった! これあった!」と喜んだり。
      • 「三人の攻撃を片手で受けきっている!?」が原作準拠だったのに感動。これはよい手抜き。
  • 政さんって、6巻位の段階ではすごいちょい役なのな。アニメであんなに出番あるのに。
    • 他の脇役陣もアニメでは効果的に出ているのだな、と分かった。
      • 十何話だったかで、名古屋がいきなり猿に自分の紹介させたのは、出番が久しぶりだった漫画準拠だったのか。
      • 巡の出番が少なすぎるだろ……常識的に考えて……。
      • それ以上に姐さんの出番が少なすぎるだろ……常識的に考えて……。
  • 明乃があまりに汚れな件について。
    • これはいい汚れ。というか6巻段階では裸ったり濡れ濡れたり、一ページネタの「待遇改善!」が洒落になってない位に汚れだ。
    • アニメだとあんなにかっこいいのに。
    • 池田屋事件”と“ショウほど素敵な商売はない”とで、剣士長のキャラが随分違うなあ。この分がアニメ版の明乃にまわってきているのか。

 予想より随分楽しめた。これは良い買い物をした。続き買ってこな……。