瀬戸の花嫁をみる

 第弐拾五話「家族ゲーム」。最終回前溜め回。しかし、あのDQN…。

  • アバン。若者喋りな男現る。義魚、ってあいつか。しかし、このうざったらしいDGN! 
  • 開幕。一家団欒。ここでオレダムか! きちんとつくられている辺りの芸の細かさは異常である。
  • 燦、お小言。ちゃんと聞かない中坊にむーする燦。中坊話聞け。
  • ルナ、テレビに出る。釘付け中坊にむーする燦。ちっぽけ発言で凹む中坊父。
  • ポロリ失言する中坊。すわ、夫婦喧嘩。だが私は謝らない態度にでる中坊。
  • 雰囲気悪い中坊達。慰めようと考えるいいんちょだが、素の自分はイエス! アマゾネス! また一生メガネの誓いを立てる。
  • トイレ。巡、燦の言に惑わされる。それにしてもピンクのトイレって目に悪そうだ……。
  • 生きていた名古屋。「ざまあみろ」 狭い了見且つ歪みまくりであり、非常に鬱陶しい。
  • バナナで釣られる猿。咀嚼音が響く辺りの芸の(略)。
  • パー券一つで空気最悪。しかし義理事ゆえ放っておくわけにもいかない面々と共に、燦も行く事に。
  • 「めくるめく下僕ワールド」それはそれでデレなのか。電気アンマー再び。
  • 喧嘩は続く。「ほんならな」 原作でもあったワードがこそりと。指輪フラグきたー!
  • 次の日。消える燦。ルナ、テンション高めに「結婚しておけば」とか言う。これもデレか。
  • しずしずと日常は進行するも、瀬戸組の面々が消えた学校は静かである。
  • 名古屋、明乃をかっこよく問い詰め。義魚は悪い奴らしく、状態は剣呑中の剣呑に。
    • 「ライバルのドピンチ」 今回は三河もルナもやたらかっこいい場面がある。
  • 町をさまよう中坊。色々と思い起こす。しずしずと進行してしっとりとしている。
  • 一方、燦達。なんか姐さんがチャイナなんですが。これは眼福である。
    • そして待ち受ける罠! 捕まる燦達。それにしてもこの貴族、サイテーである。
  • 黄昏る中坊に激入れする巡。中坊反省し奮起。呼応するように現れる三河。またかっこいい。
  • とろーん燦。これはエロい。しかし、誰が服を着せ替えしたんだろう。
  • 三人衆、最後の出番ってまさかこれだけ? また「かっこいい〜」枠?
  • 「満潮永澄至上、最大の怒りだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」 次回予告一息とは、大宙すごい。

 最終回は、今回の溜めが大爆発してくれる事を希望。まあしなくてもなるだろうけれど。
 ああ、しかし、後一話なんだなぁ。本当に第二期あったらいいのになぁ。きびしいだろうけど、思うだけならそんなにコストはかからないしー。
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