のらんなー

 いまいちな一日。わーきんぐはまだピークではないので楽勝。だが、いまいち。待ち時間おおすぎる感がなきにしもあらず。
 帰ってもいまいち。いまいち動きが悪く、疲れがたまってきている感じ。うむぅ。もう寝るか? 寝るのか? そうるいたの深夜版が放映されないという事実に、もう心が折れてしまったのかもしれない。なんかアニメあるけど、起きてられないからいいか。もう。
 バカテス3.5。ムッツリーニ瞬間鼻血芸ワロタ。死んじゃう、ムッツリーニ死んじゃう!

それからどした

 唐突にゲームというものに対する視点に難しさを感じる。特に難しいのが難易度、所謂ゲームバランスに対する視点である。
 何故難しいかというと、あるゲームがあるとして、それに対する正しい難易度、バランスというのがなかなかに図りにくいのである。自分にとっては簡単であっても、他の人には難しいかもしれないし、ぱっと見ゲームバランスがおかしいような気がしても、もっと深く入り込めばなかなかにバランスが成り立っている場合もある。それが分からない内に、難易度/バランスについて語るのはあまりよろしくない。だが、それならいつになったら語っていいのか? この辺が、難しい所以である。
 だからなのか、ゲームに対して語られる方向というのは、どんどんと映像/ストーリー/キャラに傾倒していった節がある。何故かといえば、これはその方が語りやすいから、というのが一番なのではないかと思う。グラフィック/ストーリー/キャラ。言い換えれば映像、絵/物語/人物だ。それは既存のものさしが使える。ゲームバランスや難易度はボードゲームTRPGを例に使えば、物によってはものさしがあるかもしれないが、大概は主に操作性の観点などが違う為、新たなものを作り出す必要がある。その労を、いままで我々は怠ってきたのではないか? そのツケというのが、じりじりと出ているのではないか?
 たとえば、エロゲが何故ゲームバランスのあるものでなくなったのか。ノベルゲーへと進展していったのか。あるいは、語られるものがそういうものばかりになったのか。という辺りは、この辺を考えたらいいのかもしれない、とか。
 とかなんとか考えてみた。