ⅠⅠDXGOOOOOOOOOOOOLD!!

 草食系男子? なにそればかなのしぬの?
 朝からまたお出かけ。ゲーセン寄ったり、しょくあん行ったり。しごとみつかんねー、と少々うらぶれる。ゲーセンでは弐寺を引き続きちまちま。やっててはっきりと分かったことは音ゲーの基礎部分は大丈夫なんだけど、細かい慣れが全くといっていいほど駄目、ということ。弐寺は既に7、8年はしてないから、当然っちゃ当然だけど。後、時間が足りない。何選べばいいのか、というのが分かって無いので、クリアできた同じ曲ばかり選ぶこと多し。いきなり終わったらやだしー、とか思っててもこれでは腕が上がらん。譜面変えもわかんね状態だ。これはいかん。だから、CS版、買うよ!
 というわけで、ゲーム屋を少し巡る。中古で弐寺コンは売ってないのね……。それならこれはかなりの出費になる。ソフトも買うとしたらGOLDか、と考えていたがこれもまだ全然高い。ということでかなり悩んでみる。他のCDとか買えるなー、とか、デビルサバイバー買えるどころじゃねえなあ、とか、エロゲも余裕だなー、とか色々雑念が入る。しばらく、小一時間悩む。ゲーセンプレイなら100回相当だ、というのをどう考えるかが最終的な問題になった。100回は多いように見えて、一日二回プレイだと二ヶ月で使ってしまう。それで、今の腕でそれなりに高難度もこなせるようになるには、経験上それ以上の出費がかかる、というのは分かっている。細かい勘から熟達した操作技術まで得るには、一万は少ないと感じる。それに楽しむのだったら、できればたっぷりしたい。家ゲーなら順番を気にする事も、ギャラリーを気にする事も無い。某コニコで見たやつばっかりしてて非難のまなざしで見られることも無い(たぶん、腕前的に見られることは無いと思うが、でも気になる)。時間も気にしなくていい。その辺がとても気楽だ。後、ゲーセンだと周りの音が大きいから聞き取りづらいってこともある。そういう点で家ゲーは上とも取れる。その環境を取るのも手ではないか。
 ということで、結局買った。ひゃっはー! と家に持って帰ってプレイしたらちょっとで結構餓えが満たされた。別にゲーセンでちまちまプレイでよかったかもなあ、と今更ながら思う。ちょっと楽しすぎたからって、買うほどではなかったかも。まあしばらくこれでプレイしてからゲーセンで遊ぼう。
 あれ?

それからどした

 剣。橘さんがベルト返上→再びベルトを、の流れが秀逸。桐生レンゲルとの戦いでまた一段とかっこよい面を見せ付けてくれた。桐生レンゲル戦は最終的にリモートを銃撃で封じ→バーニングディバイドのコンボが綺麗に決まってて、いきなり絶頂。こういう局面だといきなり強いのが橘さんである。でもまたこっから下がるんだろうなあ……。←悪いイメージに囚われすぎ