ヒャー! 我慢できねー！ ゼロだぁー！ 沖田雅せんせ、オオカミさんアニメ化おめでとうございます！
さておき。
仕事行って帰って本屋に寄って帰って今に至る。オオカミさん、アニメ化ですってね？ と既に去年の段階で出ていた情報に今更な事を言ってみます。初出の時にも反応してましたが、まだ疑念を持っていたんですよ、ええ。「お前は夢を見ているのだ。それも良い夢を…」ってストライダー飛燕が言ってたので。でも、実物の帯を確認できたのでむっほっほ。これで結局やらない、ってなったら「我魂魄百万回生まれ変わっても、恨み晴らすからなーっ！」って叫んでアスキーメディアワークスの祟り神になりますよ、ええ。
後、ついでのように、且つ当然のようにコミカライズもされるようですね。ソースは帯裏と本買ったらついてきてたポスカ。というか、ポスカとして使えるのかこれ。ほとんど書くとこねーじゃねーか。宣伝しろ、っていう言外の要請ですか。口コミですか。ロングテールですか。最後使い方間違ってるけど、それはそれ。
皆さん、オオカミさんがアニメ化されて嬉しいですか？ 楽しいですか？ そうでもないですか？ 私は嬉しくて本屋にも関わらず声を上げて歓喜！ しそうになりましたよ当然しませんでしたが！ でも、顔がニヨニヨしてたのくらいは見逃してください。それくらい嬉しかったんです。グッドイナフ！ しなかっただけ、なんだかとっても、ありがてえじゃねえか……。
しかし、これで後10年は生きられる。この間ゆきえさん（鈴城芹『家族ゲーム』）のあえぎで10年生きられるようになって、更にその前にもゆきえさん乱舞で10年生きれるようになったから、後30年は余裕で生きられます。戦えます。これでオオカミさんの声がぴったりさんだったら、更に10年。りんごさんが、っておいおい、この勢いじゃあ不老不死になっちまうぜ……？
オオカミさん、声誰だろう。基本的に誰でもいい、というかなった人の声にこちらがすり合わせるから、誰が来ても問題ないんですよ。声優さん、あんまり知悉してるとは言いがたい、というかしてないので。男の子っぽく、且つ女の子っぽく。二律背反に見えるところをきっちりとカヴァーしてくれるなら、誰でもいい。出来てなかったらこっちで勝手に補正する。そういう姿勢なのさっ。それ以上にりんごさんが難しそうでありますけれども。ですの口調の黒ロリ基本はぶりっ子（死語）仕様……。宇佐美さんは前々から野川さくらで脳内配役があたってるんですが、りんごさんはなー。聞いた事無い声で喋られてるんですよねー。もっと声優さんを知って、自在に声をあてたいところですが、なかなか難しいよなー。
にしても、自分でも意外でもなんでもないんですが、男キャラの声についてはどうでもいい選択しすぎです。男すくねーんだからしかたねー。でも、浦島さんだけは妙にかっこいいこえ邪なきゃヤダヤダ。それを聞いて「無駄にかっこいいな」って言いたいだけですけれども、かっこよくないとヤダヤダ。
さておき。
今日はオオカミさんフィーバー以外にも気になることがありました。それは発売日の事です。
昨日の段階では6日発売物が見受けられなかったので、今日電撃文庫があるか、という点はかなり懐疑的だったんですよ。話がごっちゃなのでかいつまむと、基本は電撃文庫ってのは10日発売なので、そこから1日早い、というのが岡山における基本的な販売状況。で、それよりも更に早いのが東京発売日だったりします。でも、今回は普通に発売日前に置いてあるわけですよ。ネット書店系統だと、今日発売日でしたけれども。今までそういう日ってあったか？*1
というのと、ジャンプものが4日に揃っていた、早く売るタイプの『ナルト』『銀魂』とかだけではなく、売れ線では決してない『血界戦線』が4日にあった、という事実もあり、発売日がどうなってるのか謎なわけです。いや謎じゃないか。発売日に売られるようになったのかもしれない、ってことか。
で、昨日はその観点で発売日になっているハァハァ島もとい『彼岸島』*2をマークして探して、無くて、やっぱり違うのかなって思ったんですが、今日行ったらまた置いておらず、ということは単に新刊棚に置かれてないか、映画化だから別の場所にあったのかもしれない、とも気付きました。でも、それを探る時間は無かったのでそれ確認は保留。とりあえず、土曜日である9日にマクガ物ときららがあるので、それを目印としてきっちりと調査したいと思います。*3
とかなんとか。
ニコニコ断ち、7日目成功。維持していこー。
