電撃4コマvol'97徒然に感想

「ゲーム愛づる姫君」

  • 何故だ? 何故またこの話になる? あ・・・?あ・・・?
    • ということで、またもどこかの高校生話になってしまいました。これ、別に嫌いじゃないけど、ないんだけど、するならするで、せめて題名変えてください。あるいは「EX」とか題名につけるとか。
    • 違う話するな、っていうんじゃないんだけど、目先を変えたいなら、某キタハマンみたいなもう一回賞からって事をしてみるのもいいんじゃないだろうか、とか思ってしまう。あれもあれでたいがい場を荒らしてたから、お勧めはしちゃいけないんだけど、この迷走っぷり*1を見ると、つい。
先生はコスプレHはね〜
  • 帰れ!
    • 某かずサクのぽんこつ先生が可愛く見えるな・・・。

「かずサク」

  • クロコ帰還の巻。あるいは祝!って言うにはあっさりだな。
    • 魔界の人達は出来る時は出来るのに、ホント基本的にゆるいよなー。今回もそのゆるさで助かってたよな、クロコ。
なんだよー! 私が被害者なのにぃ!
  • 賞罰バランス、賞罰バランス、と誰かが囁きます。反省だけなら猿でも出来る、という名台詞を知らないのかよ。
    • 杉山母はクロコのせいで色々ひどい目にあっているので、個人的な恨み晴らししても問題ない気もする。むしろしない分、大人げあるよなー。

「enjoy! ネットぴーぷる」

  • ホワイトデー。あるいは情けは人のためならず。主に誤用の方の意味で。
    • マサムネさんを囲む人間関係図、ミカ←マサムネ(=ムネムネ)←ウリエル、ってのだけで十分に楽しめる、というのは凄い。これもムネムネさんのポテンシャルのおかげか。
      • というか、ムネムネさんの絵ってマサムネさんベースなくせに、やけに可愛いよね。可愛く描いてるのもあるけど、でもなんか可愛い。なんだこの萌え。
僕はマサムネさんが不憫で不憫で・・・
  • でも、不憫じゃないマサムネさんはそれはそれで味気ない! 不思議!
    • ミカさんに懸想してる段階で、マサムネさんの不憫は決定したようなものだから。想いが届く様が全く想像できないし。

「ふーふ」

  • やっと慣れてきた。こちら的にか作者的にかは今一不明だけど、なんか慣れてきた。色々ぐるぐるする冬太さん可愛い。ドキドキする。
    • でも、風莉花の下着姿には特にドキドキしなかったり。なんだろう、そういう対象として見てないのかな。
      • ああ、そうか。俺、冬太さんがいいんだな。ある意味萌えなんだな。
今は人間でも冬太さんが好きだよ!?
  • 好きな人に対しても「人間でも」っていっちゃう辺りに、業深さを感じてしまう事例ですね。どうしてこんなことに。

「ちいさいお姉さん」

  • 山本さん哀歌。あるいは塩野さん哀歌。他はいつものように酒飲んでぐだぐだ。
    • 山本さんと塩野さんとでは、報われて欲しくないの方向が若干違いますが、でも結局は報われて欲しくない。そのままの君でいて欲しい。
      • しかし、コウ君の所作を見て彼女出来た人がいる、っていうのに塩野さんときたら。あんなに仲良くしてるのに、見習うとかのスキルは発動しなかったのだろうか。したら、塩野さんじゃないんだけれど。
    • 最近、酒飲んでぐだぐだ多くね? 元から多かったけど、より多くね? ネーム展開ばかりだった反省でも出たの?
らじゃ!
  • 最近、ユキちゃんさんがあまりしゃべらないのは、ポストお姉さんを狙っているからなのか。
    • お姉さん、というのは勿論ポリタン方面ですよ。あの人も最近出番はあっても台詞がないからなー。

「子供模様」

  • 人生において何度もある、寝ようと思ったら逆に寝れないシチュエーション!
    • アオイさん、ずぼらだから非常にやりそうだなー。と前から思ってましたよ。ええ。それゆえの安心感のある出来でした。
      • で、結局、前回の「あんたと俺は! 仲間じゃなかったうぇあ」展開はなんだったの? おにぎり、無駄に理不尽を受けただけなの?

「USA」

  • ひでえひな祭りもあったもんだ。という梨花の一人乱チキ騒ぎスパイラルなカオス風味。
    • 並べられた仮ひな人形がカオスだった。題名通り、スパイラルなカオス。五人囃子が特に。つか、なんでそんなのが五つあるんだ。
ヒットマンが! ヒットマンが!
  • 金村が歩けばヒットマンに当たる、ということか。
    • つか、金村さん、あなたVIPなんだから車移動しなさい。周りがむしろ迷惑だろ。
アレか? 揺れか? チラリか? 脱衣か?
  • これ見て「やっぱヒロインはメガネだな」と思っていたら、その後で本当にそっちへネタが移行して噴いた。
    • 梨花さんまでモテナイシスターズの芸風に染まるこたぁねえんだよ。というか、そっちの芸(?)までしてたら、ただでさえ無い永城先生の出番を食っちゃうじゃねえか!

「ゲマママ」

  • ラビ、デートに行くの巻。う、うらやましくなんかないんだからねっ!
    • 結末から言うと少し哀れですが、そうは言っても一応男カテゴリーには入れてもらってるから、デートまがいできたんだよな、ラビ。し、しっとの炎がメラメラとなんかしないんだからねっ!
跳ぶ時の音がおっぱいみたいだ!
  • そんな時でもくだらない事を考えるラビは、嫌いじゃないぜ。
次は腐れ谷コーナーだって・・・
  • デモンズでソウルなアメージングもあったもんだ。つか、誰が考えたんだ腐れ谷。フロムか。フロムなのか。

「SW7年目」

  • 先輩の家に遊びに行こう! の巻。
    • 共通の趣味のある人との遊びは楽しいものだよなー。潤いだなー。と、最近そっち方面が枯れてきた自分などは強く思うのでした。
    • 対戦ゲーは結構人間関係に響くから、注意だってことですね、わかります。

「我が姫君に捧ぐ」

  • 引き続き五郎生徒会。五郎の支援効果で、学園祭盛り上がり力がMAXになってしまった学校の明日はどっちだ。
    • むしろ流騎の平穏の願いの行方がどっちだ、って感じですが。まあ、ちみっこてんていが襲来する時点で、願いは粉みじんですけれど。
それがファンの心意気!
  • 気持ちは分かるが、少しは調べなさい。たまにとんでもなく大きい特典とかあって、処遇に困るんだから。
    • でも、乙女ゲーで処遇に困るほどの特典、ってあんまり聞かないか。寡聞なだけかもしれないけれど。
こいつシャベえ!!
  • キャラが! (精神的に)黒姫様のキャラが! 元からそんなだったけどキャラが!
    • 女性は切り替わりがかなりドライだから、こうなったら一気に冷めちゃうんだろうなあ。五郎の言じゃないけど、ホント、乙女ゲー作りって大変そうだ。

放課後プレイ3」

  • とうとう来た! 部長! 部長! ぶちょあー!!
    • ということで、今回は眼鏡巨乳こと部長が主役のようでございます。甘甘い展開、というよりはトリッキーにくるのかしら。
      • 話の内容は無いよう。という駄洒落が速攻で思いつくくらいに今時の流行のただの会話してるだけですが、やっぱりこういうだらだらとしたのが欲しかったんだな、と再認識させられました。後は、2みたいなことにならなければ、・・・なるんだろうなあ。

電撃4コマ感想

*1:策があるのかもしれないけれど、今のところ迷走に見えてしまう。