『スーパーストリートファイター4』ダッドリー牽制力検証その21

承前

 検証方法は、トレーニングモードでレコーディングを使い、相手に技を振らせて、それに勝てるか負けるか、勝てるときはどのタイミングや距離なのか、というようにしています。振るのは主に牽制向きの中大攻撃辺りで、場合によっては小も入る、といった具合に。
 書き方の基本は、

  • 立ち大K
    • 立ち大P・○(ここに備考)

 という感じに。○△×はだいぶ感覚なので、実際とは違うかもしれないのはご容赦のほどを。
 それでは、いってみましょう。

アドン

  • 立ち中K
    • 立ち大P・△(置いておくことも出来るが、よく相打ちになるのは留意の事)、6大P・○(置きでも余裕勝ち。たまに相打ちになる)、屈中P・△(置くと妙な負け方をするので、後出しが重要)、屈大K・△(間合いに近づかないと届かない。アドン側の足下の判定が普通と違う?)
  • 立ち大K
    • 立ち大P・△(基本的に相打ちするものだと考えた方が無難、というくらい相打ちになる)、6大P・○(タイミング的に相打ちになる時もあるが、置き気味でもそれなりに勝てる)、屈中P・△(これも相打ち多し。ダメージ的に負けなので、後出しで勝つようにしないと厳しい)
  • 屈中K
    • 立ち大P・○(距離を詰めすぎると食らう時もあるけれど、大体は外から殴れる)、6大P・△(直接体殴る以外は当たらないと思った方がいい。下の判定ェ・・・)、屈中P・△(先端ギリで勝てる瞬間はあるが、少しシビアか)
  • 屈大P
    • 立ち大P、6大P・△(相打ちしやすいので早く置けない。6大Pの方が若干勝ちやすい印象はあるが、誤差の範囲だろう)、屈中P・△(相打ちだとダメージ負けがひどいので、ギリギリの間合いでは使わないで、こっちの攻撃が当たる間合いで使って出の早さで勝負する方がいい)
  • 屈大K
    • 立ち大P、6大P、屈中P・×(体に当てられるなら別だが、先端ギリギリを狙っても届かない)、屈小K・△(当てられる瞬間が短い為、読み交えながら適当に振っておく必要あり)

ダッドリー牽制力検証