『スーパーストリートファイター4』ダッドリー牽制力検証その25

承前

 検証方法は、トレーニングモードでレコーディングを使い、相手に技を振らせて、それに勝てるか負けるか、勝てるときはどのタイミングや距離なのか、というようにしています。振るのは主に牽制向きの中大攻撃辺りで、場合によっては小も入る、といった具合に。
 書き方の基本は、

  • 立ち大K
    • 立ち大P・○(ここに備考)

 という感じに。○△×はだいぶ感覚なので、実際とは違うかもしれないのはご容赦のほどを。
 それでは、いってみましょう。

いぶき編

  • 4中K
    • 立ち大P・△(タイミング合うとわりと相打ちになりやすい。後出しで狩るが基本)、6大P・○(少し早く置けるので、結構潰しやすい。早すぎると隙を蹴られるけれど)、屈中P・△(置いておける方で、うまく置けると潰しやすい。でも早すぎは禁物)
  • 屈中P
    • 立ち大P・△(早めでも大体OK。遅く殴ろうとするとたまに残った判定に潰されることが)、6大P・△(たまにスカるが、置いていても大体は当たる)、屈中P・○(わりと置ける。遅めで行くと残った判定に殴られる)
  • 屈中K
    • 立ち大P、6大P・×(相手の高さが無いので、共にスカる)、屈中P・○(相手の攻撃ギリギリ外で殴り勝てる)・6中P・△(ほとんどの中足に勝てないこの技で、数少ない勝てる技)
  • 屈大K
    • 立ち大P、6大P・×(どちらも当たらない)、屈中P・△(ほぼ×。相手の足払い範囲に少し踏み込めれば、まあそれなりに)、屈小K・○(リターンは少ないが、適当に振っておけるのはありがたい)
  • 3中K
    • 立ち大P、6大P、屈中P・×(どれもこれも当たってくれない。これの間合いで垂直飛び混ぜた方がいいか?)、屈小K・△(相打ちでのダメージ負けを考えると、×と言った方がいいのか)

ダッドリー牽制力検証