『スーパーストリートファイター4』ダッドリー牽制力検証その28

承前

 検証方法は、トレーニングモードでレコーディングを使い、相手に技を振らせて、それに勝てるか負けるか、勝てるときはどのタイミングや距離なのか、というようにしています。振るのは主に牽制向きの中大攻撃辺りで、場合によっては小も入る、といった具合に。
 書き方の基本は、

  • 立ち大K
    • 立ち大P・○(ここに備考)

 という感じに。○△×はだいぶ感覚なので、実際とは違うかもしれないのはご容赦のほどを。
 それでは、いってみましょう。

C・ヴァイパー編

  • 立ち中K
    • 立ち大P・△(うまく当たるタイミング、というのが大体相打ちになるタイミングだけ)、6大P・○(かち合うと叩き潰せる相手)、屈中P・○(牽制として遠目で振ってなら、相打ちも少ない印象)
  • 屈中P
    • 立ち大P、6大P・○(リーチ面でも打点面でも勝てる。決まらない時でも相手の攻撃を食らいにくいので、先端使いで振っていける)、屈中P・○(これも先端気味で。近いと相打ちは多くなる)
  • 屈中K
    • 立ち大P・△(見た目より攻撃判定が長くないので、そのギリギリを突けば、勝てることは勝てる)、6大P・×(ギリギリ△より。体に持続を、がメインの潰し方)、屈中P・△(やや×。一応、潰せるタイミングは無いことはないが、かなりシビア、というか運)
  • 屈大P
    • 立ち大P、6大P・○(打点の関係で、こちらが負けるというのは近くな時以外は無い。先端でごり押し出来る)、屈中P・△(相手の攻撃が思ったより長いので、先端部を見誤ると負けることも)
  • 屈大K
    • 立ち大P・△(足払いにギリギリかかるか、くらいの距離で置くと潰せるが、転かされるリスクもある)、6大P・×(当たんないね・・・)、屈中P・△(やはり転かされるリスクがあるくらいまで寄らないといけない。でも中足よりは当てやすい印象がある)

ダッドリー牽制力検証