なのでちょっと余韻がリフレイン中。

 本日お休み、なので朝からお出かけ。同人誌を買う為に!
 今日の街中行は素直に電車でした。今の時期に自転車で一時間近くかけて、は拷問。嫌いじゃないけど、流石に辛い。それに電車だと移動中に車窓を眺められていいのです。意外と車窓スキーなワタクシでありまして、電車の車窓の光景なんてそんな変化があるものではなく、毎度同じものを見るんだって言うのに、注視、とまではいかなくてもぼんやり眺めたりしてしまうのです。なんか、地味に変化があるようでないようなのが、堪らなく味わいが深いようなのであります。しっかり変化、でなくても、なんか変化しているような気がするのがいいというか。良く分かりません!
 さておき。
 街中についてからは、チャキチャキとは動かず。何せ、郷里の同人売りしてる店=メロンブックスの開店時間は11時。今日はそれより1.5時間ばかし早く着いたのであります。アニメイトでぶらぶらするにしても限度があり、というかアニメイトはぶらぶらするには向いてない通路の狭さなので、そこで時間を使うにしても10分程度が限度。それくらいになるまで、街中ぶらぶらが基調。それに本日はもう一つミッションがあるのであります。
 それはボタン電池の購入。さあどうだ地味だろう! と言うレベルで地味な買い物です。手持ちのポメラがあるんですが、これのボタン電池が切れてしまったようで、時間ズレズレ。流石に買った方がいいか、来月の旅行でも使うだろうし。という事で買う決意をし、街中の電気店、つまりビックカメラにれっつらごー。
 しかし、ここでアクシデント、と言うほど大きな事じゃないですが、地味にビックカメラの店内レイアウトが変更されているではありませんかスピス!(鼻息荒) というか、どこだよここ!(睦月顔で) 電池、以前電池が無造作に並べられていた辺りにはなく、仕方ないので店内グルグル。看板には一階にあるように描かれてるので、一階を捜索。そして程なく発見。売り場超縮小しているそしてこの諦念…。しかし、欲しいのはちゃんとあったので、問題はなかった事にしましょう。電池需要って減ってるのかしら、って思ったけど。で、電池購入後、ぶらぶら。ゲームとか売ってるのが三階にまで上昇してしまっていて、レイアウトも大変更されておりました。ただ、売り場面積というか道面積は広くなっているので、わりあい過ごしやすくなっているのかも。殺風景に見えなくもないのがなんでしたけれども。まあ、地元のヤマダのなんともいえない寂寥感よりはマシか。
 さておき。
 ぶらぶらした後、メロンブックスへ向けて行軍開始。バスとかは使わないで、ただ歩いて、特に波乱なくアニメイト到着。そこで同人誌狙いの待ち客として何人かいるのと混じってしばし待ち、メロンブックス開店と同時に侵入。そしてさっくりと目標の同人誌を購入。全く波乱無しで逆に困惑するレベルの楽勝でした。ついでに、出てるとは思ってなかったシリーズ物の同人誌もあるのに気付いて査収。それから、しばしうろうろと。エロ辺りも見ましたが、最近の自分のエロに対する枯れっぷりを象徴するかのように食指が全く伸びず。ただ、色々と出ているなあ、というのは見れて楽しくはありました。『はがない』エロ同人が結構あったのは驚キングでした。しかも対象は大体肉。そして、つい「肉はしょうがない」という単語が頭の中を駆け巡りました。そうだね、肉はしょうがないようね。
 さておき。
 買い物済んで、いざ帰る、の段になって、オタ本屋もいいけど、普通の本屋にも寄ろう、という変なバランス感覚が発露。駅に行くルートにある本屋を脳内ピックアップして、本の森セルバに行く事に。出来ればバランスよくお金を落として、あちこちの本屋が生き残る形を作りたい。そんな思惑もあったりなかったり。いや、個人の落とすレベルでどうにかなるわけないやん、というのは分かっており、まあ気休めです。本屋は多岐に渡る方が、探し物しやすいから、そういう事を思っちゃうのであります。
 それはさておき、セルバで漫画を探してみる。買うとしたら『楽屋裏』か『ゆるゆり』か。『楽屋裏』、アニメイトでは3巻がなくなってたなあ、と思って探してみたら、きっちり全巻、といっても3巻までですが、揃っておりました。『ゆるゆり』も全揃い。どっち買うかなあ、と悩みつつライトノベルコーナーも形式的に覗いてみたら、『のうりん』が。『成金』が。どっちもツイッターによる噂システムでは良作と聞こえの名高い物。シリーズ物でもないし、軽く手が出せるが君はどうする? と脳内で何かに問われたので、速攻で買います! って答えてしまいました。いや、どっちも面白そうだなあ、って気がしてたんですよ! それを購入確定したので、7巻まである『ゆるゆり』には手が出ないな、と理解して、『楽屋裏』をあるだけ持っていらっしゃい! という勢いで手に取り、レジでお買い上げ。……久しぶりに一回の本買い物で3000円使ったな…。というか使いすぎじゃね?
 さておき。
 そこから昼飯を適当に食って帰宅の途につき、特に波乱なく帰宅成功。昼寝もかましてから、ボトムズ充に移行。『レッドショルダードキュメント 野望のルーツ』を見る。キリコ死なさ過ぎワロタ、と言う話。主人公補正とか、そういうチャチなもんじゃないレベルで死なないキリコ。どんだけだよ。とは思いますが、それもまた主人公としての器というものかねえ、とか。
 さておき。
 ぼんやり時間が過ぎ行く中で、本日はシュタゲを終わらせる日だ。そういう気持ちが沸いてくる。この機を逃しては、アニメでネタバレ食らう! そういう恐怖も湧いてくる。という事で、4章からやりなおして、フラグ設立して最後までやりました。トゥルールートは最初いけなかったかと思って焦りましたが、なんとか入れて、そして堪能。鳳凰院凶真の帰還とか、熱いのか笑えばいいと思うよなのか良く分からん場面がありましたが、トゥルールートはがっと掴まれて最後まで一気に。いやあ、収束する展開は見事でありましたよ。これで、アニメがどうなるか、海羽超史郎小説版がどうなるか、俄然楽しみになりました。後、他のネタバレが懸念される物に手も出せるようになったのも大きいです。ほっひっひ。
 とかなんとか。さて、余韻をぶち壊すか、もうちょい浸るか。悩ましい。