「enjoy! ネットぴーぷる」
- うわああああああ! 坊ちゃんの現実サイドだあああああ!
- 最近現実サイドがよく出るようになってきて、ゲーム内で終わっていた関係性に新たな一ページが描かれるようになってきましたが、今回の坊ちゃんサイドはそれ程上手く絡みそうに無い、雲上人感満載なので、あんまり出番無いだろうなあ、現実サイド。
- 執事さんが意外とジェントルというか、良いキャラでしたね。職務としてする事はきっちりして、教育としてする事もきっちりして、自分の事もきっちりする。出来た大人だ……。ちょっと茶目っ気強いけど。
ペロペロペロぺロペロペロ
- そういや、マッキーは坊ちゃん萌えでしたな。しかし、坊ちゃんが出ていた時期がかなり昔だったり不定期だったりするので、マッキーの行動が時代と共に色々変化してるなあ、というのを思わせる、ペロペロなのでした。
「ちいさいお姉さん」
- なんか久しぶりにゲームする日常だぜ! だけで構成されていたような、そんな回。ラブ? そんな事はどうでもいいー! ですね、分かります。
- あーちゃんさんサイドはゲームして鍋しよう! という事で買出ししたり、コウ君がゲームのセッティングしたり。コウ君のセッティング技術がすげえ。風呂で出来るようにとか、ベッドに仕込むとか、考えた事はあってもなかなか出来ない事をやってのける。そこにし(略)
- 一応あった桜楓サイドは、好きなキャラが被るというよくある事に。姉妹なら、まあ被ってもしょうがないな!
絶対に許さない
- 最近思い悩んでたユキちゃんさんが平常運転になって良かった良かった。山本さんは以後もそういう羽目に遭うのは、まあ必要経費という事で諦めてください。
「ふーふ」
- さーて、今回の『ふーふ』は?
- りんさんの伝説の超岡田さん理解
- あ、これは駄目だな! というのがすぐさま分かる、というのは友達としての仲が素晴らしく煮詰まっていると見るのが妥当ですが、そもそも岡田さんの琴線が中々の難解度を誇るせいで勝手にレベルアップした理解度でもあり、つまり岡田さんちょっと自重。
- 風莉花の伝説の超賀来さん理解
- あ、これはぐるぐるしてるな! というのがすぐさま分かる、というのは夫婦としての仲が素晴らしく煮詰まっていると見るのが妥当ですが、風莉花にここまでの気を回すスキルがあったというのに愕然とする所でもありました。風莉花が、進化している! ただの天衣無縫じゃない! 凄ェ!
- 結城と岡田さんの伝説の超友達無理解
- 結城の方は中々普通では理解出来ない段階に風見乃が居る、これを機にさっぱり別れようってんだから、理解出来ないのも仕方ないっちゃあ仕方ないんですが、岡田さんはもうちょっと相手の事を理解してあげるべきです。向こうは伝説の超理解してくれてるんだから、それにおんぶに抱っこじゃねえ。そういう意味では、今回は岡田さんにそういう事を考えないと、と思わせるようになったので、良かったのではないでしょうか。
- りんさんの伝説の超岡田さん理解
結城をふってやれたら気持ちいい?
- この後のりんさんの「馬鹿だなー!」とか言ってる妄想の高いテンションが著しく可愛いんですが、どうしましょう。鬱憤をここぞで晴らすのを夢想して気分良くなってるりんさん、マジS気質。でも、普段は押し隠してのM気質。アンビバレンツですな!
- しかし、風見乃がこんな風な事、友達としても別れる、なんてのをする奴になるとは、全く読めないにも程がある。一話の単なるネタの様な言動でそういうフリもあるよ? 程度しか無かったのになあ。あの頃からこれが読めた、と言う人は確実にエスパーだよ!
「我が姫君に捧ぐ」
- 最終回! だから綺麗にまとめるよ。まとめるよ!
- そのまとめに行く段階で五郎が「むごい」(流騎談)事になってて、本当にマダオはマダオだよな…。と思わされましたよ。あなた、今までの素行を思い返したりしないの? 過去はさっぱり忘れるとかそういう段階ですらないよね?
- しかし、ちゃんと告白して、それが駄目でも無理強いしない、という点においてマダオがマシになったのを感じさせてくれました。まあ、あんたそれ以前の事が多すぎるから、それ解決しておかないとね! とも。アリスさんの英断はマジ英断で、慈母じゃあ……、と思わせてくれたりも。
- 予測通り、五郎が王様になるのも、佐助が技を身につけるのもいずれは、という流し方になりました。まあ、それちゃんとしようと思ってもネタ的に超長期連載になってしまうしな……。というか、それ本当に身に付くんですか? という疑念も。超修行しないと駄目っぽいからなあ……。
- 締めとしては、綺麗に終わったんじゃないでしょうか。連載も長く長くなって、単行本も出なかった作品ですが、それでも自分としては一喜一笑させてくれた作品であり、その終了はおしい気持ちです。まあ、これ以上やってもグダグダだろう、とも思えるので、英断してくれた。そう思いたいです。
- そのまとめに行く段階で五郎が「むごい」(流騎談)事になってて、本当にマダオはマダオだよな…。と思わされましたよ。あなた、今までの素行を思い返したりしないの? 過去はさっぱり忘れるとかそういう段階ですらないよね?
いい思い出というか暗黒時代
- 連載初期は、無理やりRPGさせられてたんだよなあ、そう言えば……。よくよく考えると、あの頃の姫様達ってマダオの血筋を感じさせる所があったなあ。
- でも、もうそれも終わった事なんだ、というしんみり雰囲気でいい思い出です、って言われると、そーなのかー。とならざるを得ない。本人達がそれでいいなら、それでいいんだよなあ。
私はあきらめんぞ
「子供模様」
- たまにあるRPG回でした。本当にたまにしかないのでそういうネタやる事あったの久しぶりに思い出して、おおお……。とか思ったり。
…今誰か通らなかった?
- MAGEでけーっ!?←注目するトコそこ?
「となりの特異点」
- 改造、ダメゼッタイ。
- しかし、ステラのこの、ライダーまがいを見ての作り上げる反応速度は凄い男だ…。と思わされます。ステラ女の子だけど。年齢不詳な女の子だけど。
- 変身物を作った、というのはもしや今後変身する機会があるという事なのですか!? という駄反応もしてしまいました。一発ネタにするには、代償(PSP改造して壊した)が大き過ぎる気がしますが…。ゲーム系4コマでゲーム機破壊なんて…、正気じゃない…。←恐れ戦き過ぎ
最終回か!?
- 絵夢さんの伝説の超どこへかのツッコミ。突然虚空に向かって、って完全に危ない! 落ち着いて!
「赤箱。」
- 行き止まり! 大ピンチだ! しかしそこには古代語のレリーフが! という事で、その謎を解くまで頑張って耐えろ! という回。
- ピンチ! 本当にピンチ! という、この漫画にしてはマジシリアス調の危機だったんですが、だというのにオチが色々台無し過ぎてエエエエエエ。ある意味、この漫画らしいというのがどういう事なのか思い知らされる羽目になりました。いやでも、ピンチの所とかファイターがマジかっこいいとか不思議なアトモスフィア出てたのに、出てたのにー!
- ローグも要所要所でファイター助けてもう、なにこのかっこいい展開! とか思ったのに。思ったのにー!
- ピンチ! 本当にピンチ! という、この漫画にしてはマジシリアス調の危機だったんですが、だというのにオチが色々台無し過ぎてエエエエエエ。ある意味、この漫画らしいというのがどういう事なのか思い知らされる羽目になりました。いやでも、ピンチの所とかファイターがマジかっこいいとか不思議なアトモスフィア出てたのに、出てたのにー!
うるせえーーー!
- という事で、複雑な考え事してる所で騒音に苛まれたメイジの怒りの高火力で、いきなり危機脱出する、面々なのでした。これもある意味イヤボーンだな……。
- しかし、あんな術を、洞窟破壊しない程度で敵は滅殺出来る術を持ってるなら、早く使えよメイジ……。あるいは、切れてギリギリ破壊しそうだから使わなかった辺りを使っちゃっただけかもしれないけど。まあ、結論はメイジ怖い、でファイナルアンサーです。
「ゲマママ」
- モンガがピリピリしてる! というので周りが右往左往する話。あるいはハチャコが羽目外して危険な話。
- モンガてめーっ! 沙由泣かすとか何考えてイラッシェー! スッゾコラー! という猛りが出たのは、一体如何なる精神の機能なのでしょうか。←知りませんよそんなの
- マナはそういや、BL展開ならなんでもほいほい食らい付いちゃうタイプでしたな。最近マジでたまにしか出てこないからすっかりそういうお役目があったの忘れてましたよ…。だからなのか、今回ははっちゃけていて、マジ危険な淫獣でした。リアル三角関係キタコレ!(意訳)とか言い出してもうこいつ駄目だ…。とか。
- でも、よくよく考えると、男性陣というか圭介とラビが女の子萌えー! ってるのも女性側から見たらこんな感じなのかなあ、というのも思われされて、なんだか折り目を正さないといけない気持ちにも。ああはなるまい…。
ニボシでダシをとった牛乳だからな
- 最初、何故そんな嫌がらせを…。と思ったらカルシウム不足を補ってやろうというラビの愛情でした。……愛情?
- ちゃんと次の一本のバタバタした展開で使われて爆笑するなど。飲むのかよ! そしてそりゃまずいわ!