『PROJECT X ZONE』プレイ日記的なもの その1

 とりあえず、プロローグから第四話まで。

プロローグ1〜5

 大体チュートリアル回と言えるのが5つあり、何かが起こり始めている、というのを多面的に見せつつこのゲームの基本に慣れるように、というステージ。使用出来るキャラもぽんぽんと変わって、おお、キャラ多いな、と思わせてくれますが、それでもまだまだいるんだから、どんだけだよ、って気持ちに。
 とりあえず、勝利条件目指していけばそれ程難しい感じでもないです。プロローグ4で敵を倒さずアイテムを速攻取るとちょっと面倒になりますけど、そこは上手く各個撃破してからアイテム取るようにするといいかと。
 で、このゲームの基本として、出来るだけ雑魚は速攻で潰すのがいい感じではなかろうかと。一々攻撃食らってダメージやらXP減らすのは後々大変面倒になるので、行動順をよく見て、先手先手で近い雑魚を倒していくのが肝要っぽい。ボスが近い時とかは、速攻で潰すのもありだろうけど。プロローグの敵は相当弱いので、攻撃回数ボーナス(最初なら三種ある攻撃全部使うと発生。つまり、攻撃回数分を全部違う技で攻撃するようにすると発生する)を狙いつつ、サポート絡めて行けば大抵一回の戦闘で倒せる。そこを理解しておくとやりやすいかと。キャラはコロコロ変わりますが、そこは変わらないので、理解してると違います。
 後、XPの仕様をメモ的に。

    • 基本的に通常攻撃でのみ増加する。サポートアタックなどでは増えないので注意。その増加量はキャラ、技ごとに異なる。インターミッションでのステータス画面で技の威力と共に確認可能になるので、覚えておくべし。
    • 最大値は150%だが、100%以上はクロスヒット時及び戦後のポイントボーナスでのみ増加。XP自体、クロスヒット時に増加ボーナスがある。なので、どんどんクロスヒットは狙った行くべき。
    • 実はXP全キャラ共有。キャラ毎ではないのでその点は大注意。調子に乗って完全防御とかすると大体後で困る。

第一話〜第四話

 プロローグ終わってからはキャラはある程度決まった面子のママ進む事に。使用出来るキャラはプロローグで使っていたキャラ中心なので、ある程度動きが分かっているのも安心材料。しかし、ここからは随時ボスが出てくる流れ。そして反撃もしてくるように。なので色々気をつけないといけないようになってきたり。今の所は、大体ボス級の攻撃を4回ほど受けたら行動不能、と覚えておくといいのかも。
 特に第四話は沙夜+毒牛頭+毒馬頭と三体もボス格がいるので、注意が必要。毒ズは意外と火力が高く、反撃もしてきて、ついでに毒の状態異常もあるので、結構面倒。ただ、沙夜に集中していけば毒ズの初期位置が離れているゆえにそれほど困る事は無いので、どうしても全部の敵を倒したいという欲望に駆られた場合以外は毒ズは無視でOK。
 ストーリー的な部分では、プロローグでもそうですが、まずナムカプで馴染みのある辺りが出まくるって感じですね。初見はそこにくっついてくる、って感じですね。続編では無いけど、そういう繋がりはあるんですよ、って匂わせ方強すぎませんかねー! って思ったりもしますが、まあ実際知り合いだからしょうがないな。個人的にビビッたのは沙夜が思った以上に早く姿が出たけど、場所違うから遭うまでしばらく掛かるかな、と思ったら次の次の話で敵として登場、という色々なすっ飛ばしっぷりがびびりましたよ。全然違う所行ってるのに、こっちが変なワープ(便利な言葉だよゆらぎって!)でいきなり遭遇するから困るというか。まあ、おかげで「待てっ!」(と書いて「待ていっ!」と読む)の予感もあったりしましたけど。ここで来るかー、とか。
 芸細な話だとフランクさんが露出の多い女性キャラに会うと手当たり次第に写真撮る、そしてエクセレント撮りまくるのが細かい笑い所としてありますね。ちゃんとあの印も出て、ちゃんとエロティックってなってる芸の細かさは素晴らしい。フランクさん自体のユニット性能もわりと火力があるし、動きが激しくて見ていて楽しいので頑張って使っていきたいです。焼けたフライパンだー!
[まとめ]