『とびだせどうぶつの森』　かばたけ村顛末記　その4

このゲームをプレイするのが生活習慣めいてきた。とりあえず、一年はするので、それでいいのである。
朝の日課である水遣りはどんどんと花が増えていくのを実感すると大変楽しい。一日一度のお楽しみめいてきた。
- ただ、自然発生を待つ形だと欲しい色が中々出ないので、その辺の折り合いをどうつけるかが肝。発生した花の色を確認、上手く配置しなおすのもまた楽し。
  - とか思ってたら、商店街に園芸店が出来た。色が確定した花の種が買える、だと…！　こ、これはどこかにお試しで花を植える場所を見つけないと…！
- 役場の周りのチューリップも順調に増えてきた。もうちょい増やして、チューリップ畑の中にあるような雰囲気にしよう。
水遣りと平行して、かせき掘りときのこ集めして、そして木を揺らして、更に岩を突っつくなど。
- かせきは鑑定して既に寄贈した奴が出たらラッキーチャンス。意外と高値で売れるので、ローン返済に心強い味方である。最大でも一日4つしか取れないけど。
- きのこはたまに家具がヒットするが、あんまり好みの形じゃないので速攻売る。たまにあるりっぱなきのこは10000ベルという超値段なので毎日生えてないかなー、するのが楽しみだが、大体無い。地道に行こう。
- 木を揺らすのと岩を突くのはどっちが効率がいいのか。岩はたまに大当たりの宝石があるし、ベルが出て来る時もあるが、数はそう多くないし、出てくるのもランダム。木はたくさんあるが、ベルは大体100ベルで、たまに蜂の巣で酷い目に遭う。蜂の巣は500ベルで売れるが。
条例制定やってみた。朝早くから店よ開けー！　と言う事で早起き条例。閉まるのも早くなるのか、と思ったら別にそんな事は無かったぜ！　であり、大変助かる。大体6〜7時台に開く様になるようだ。これで早起きする時に、アールパーカーズ開いてないからもうちょっと、ってのも無くなる！
- しかし、その為に20000ベルは高いと思うかどうかですね。ずっと施行されるわけだから、相対的に見て安いものではありますが、それでもいきなり20000とか言われると、お、おう…、って気持ちになりましたし、実際に20000が吸われた時はおおお…、でした。
いたずらを思いついて、家の建設予定地の周りを掘りまくってみた。これで外には出られぬぞ！　と高笑いでしたが、一回終了して戻ってきたらすっかり穴が埋まっていたでござるの巻。なんとー！？
- これは、出口付近に落とし穴した方がまだ嫌がらせとしては成立するのか…。でも、落とし穴って自分で嵌るものでしょう？←大体設置場所忘れて引っかかる
家の増築分のローン完済！　これでまた増築出来る！　ローン地獄！　これで搾取（される）！