『とびだせどうぶつの森』　かばたけ村顛末記　その6

イベントが粛々と行われる。その立ち上げに関われない辺り、俺って本当に村長なのだろうか。という問いが深く圧し掛かってくる。
斧が入ったので、ひとまず家の周りの木々を伐採してヒャッハー！　平地だー！　とする。そこに生るようになってきた梨を植える。どんどん梨が生るので、梨園の拡張も早くなってきた。
- ただ、梨の木の並びをちょっと失敗したかなー、とか。一マスずつズラした方が見やすいんだろうなあ。今更伐採はちょっと精神衛生上よろしくないので、いつかやっぱりやる。やってやるです！　となった時にしよう。今はこれでいい。
- 役所の周りも伐採。そしてオレンジを植えて、パット見良い感じに。シンメトリーに見えて実はシンメトリーではないのだが、それも役所で掘れない場所が左右で違うのでどうしようもない。
- 他の伐採予定場所なども当たりをつける。村の西の方は木がぽつぽつ程度で殺風景極まりないので、ここをもっと綺麗にしていきたい。顔出し看板と花、それに樹木でバリエーションを付けたい。
カイゾーさんがまだ起きない件について。いい加減二週間くらい寝続けてるが、あれは大丈夫なのだろうか。店が閉まった辺りで起きてるのかもしらんが。今、早起き条例下だから、一日のほとんどを寝ている、では仕事にならんだろうに。あるいは、今後の忙しさを前にして、眠る事にしているのだろうか。でも俺、そんなにデザイン描きませんし…。
- 寝る、というとしずえさんがうっかり寝ている場面に出くわした時は、一瞬いかがわしい事をするんでしょ、エロ同人みたいに！　という光景が脳内に閃いたがぶるんかぶるんかして消し、起こすの悪いかなー、と思いつつ話しかけたり。
  - しずえさんが夢見の館を公共事業でいけるようにしてくれた。でも今、標識作ってるからちょっと待ってください。それと、セバスチャン、俺に公共事業をしてくれを連打してくるのやめてください。なんですか、利権かなにかあるんですか。公共事業ってほとんど俺のポケットマネーなんだからな？
今現在のお金稼ぎは釣りに依存している。暇を見つけては起動し、海に行って貝殻を拾いつつ、釣りしてる。海釣りは外れはあるものの、高いのは結構な値段になるので、平均単価はわりといいように思える。川は大きい一発があるけど、それも早々釣れないしなあ。
- 釣りと言えば土曜は釣り大会があったが、現実世界の所用でなかなかプレイ出来ず、プレイ出来てもレギュレーションが良く分からなくてどうするんだこれ、と思って適当に釣りしてたり。ちゃんと釣り大会用のキャラがいたのね、と気付いたのはほぼ終わりかけであったり。レギュレーションが分からないと思ったら！　次は気をつけよう…。
家のローン、三度目のを完済。これで更に商店街が発展するのだろうか。ツイッターでまめつぶがとか、二階がとか、カイゾーがとか、聞くけどどうなるやら。