スパ4AEのバージョンアップに向けてのダッドリー練習帳 第一回

趣旨説明

 スパ4AEのバージョンアップが近いっぺれえという事で、ダッドリーをどう練習すればいいか、というのを主に自分のトレモなどでの練習の再確認として記帳していきたいと思います。基本的にPP帯が2000安定の人の戯言ですが、お役に立てば幸いです。

第一回 どう練習していくかの道筋

  • まずどういう方向性で練習していくか、と言う話。
    • ダッドリーの良さというのは、やはりツボにはまった時の爆発力。起き攻めが決まってそこから一気に気絶まで持っていって勝利確定するのが真骨頂。逆に攻められるとどうしようもない場面が多いのも特徴。なので、基本的に攻めていく方向性の練習をしっかりして、攻め殺すのが基本か。
      • なのでコンボ精度の高さは絶対に必要。まずそこから入るべき。簡単な飛びからの基本や、起き攻め用の中段と下段からのコンボなどの目押しも絡んで難度高いものまで、確実に身につける事が最初にする事。
      • 次に、そのコンボを当てる為の起き攻めへの移行の仕方と起き攻めの理屈、そしてその練習も必要。どの技から起き攻めに移行出来るか、どういう読み合いをする事になるかというのを知りつつ、出来るように。とっさに出来ないと意味が無いので、練習したい。
      • コンボ精度と立ち回りにも繋がってくるコマンド入力精度も地味ながら重要。接近や弾回避用のダッキングや擦りから割り込みまでのEXジェットアッパー、あるいはウルコンをここぞできっちり出せる精度にしたい。
      • 遅れて立ち回りの練習も。これも当然重要だが、切り返しに頼れるのがゲージ技のEXジェットアッパーのみという防御面を考えると、基本的に押していきつつ対応していく以外の選択肢は無いと言える。ので立ち回るというより殴りぬける感じを覚えていく事になるが、トレモよりは対戦でぼこられつつ覚える方が早いかも。一応、こういう動きと言う話、基本形の行動の練習については書く予定。
      • 最後に対空も。基本的にはトレモでは練習しにくい分野。だが、通常技対空(立ち中K)で落とした後の攻めは地味ながら重要。対空勘も身につけつつ、その辺も出来る方法も模索している所。
  • 上記5つの練習を、今後何回かで書いていくつもり。飽きなければいいが……。