『俺の屍を越えてゆけ2』についての徒然 其の壱 冒頭体験版を遊んで

 ツイッターでは仄かにだけにしてる分、こっちではネタばれ重視して行います。

  • 開幕のアニメから色々と前作からのファンには楽しみ所が多過ぎてヤバイ。黄川人が神様の二位、昼子様の下になってるってだけでもう楽しい。
    • 神様融通効き過ぎる感があるが、これはやっぱり昼子様の謀略とかなのかなあ。前作やってると昼子様の行動には大変疑り深くなるよね。
    • 交神の時に見てみたら、行方不明の神様の中に大照天夕子様が。それも合わさって、なんかあって蹴落としたのかしら、と邪推してしまいたくなる。神様の世界も大変だ。
    • 呪いの方は神様側、とりあえず黄川人は理由を知らないみたい。第二位が知らないならほとんどの人がわけわかめなんだろうなあ。この辺の思惑は一体どこにあるのか。思ったよりそっちも楽しめそうだ。
    • 反魂のとこは若干グロい。夜鳴子を食う、というのがまた。この辺のグロさは桝田ゲーらしいなあ。とも。でも若干マイルド調整に感じるのは自分が年取ったからなのか実際抑えめだからなのか。
  • 体験版ながらセーブデータが移行出来る、というので最初の当主の設定は慎重に。
    • 顔は写真取り込みで。眼鏡外して撮ったので目がすぼまってたらしく、顔のサイズに対して目が小さいという憂き目に。あまりに酷いのでしっかり目の所は調整しました。
    • 名前はいつも使う名字と、ナンバリングな名前に。
    • ナンバリングは三から始める。今回は散り散りになったって設定なので、上にいた兄弟は別の所にいったのだ、という妄想を。これで実際に遠征して一と二の名前の当主にあたったら兄弟! ってなる訳ですよ。ええ妄想ですよ。
    • 下の弟はそのままナンバリング続けて。兄二人には姉と妹が、と考えると更に妄想が広がりまくりんぐ。
  • 職業は当主は自分の通例で弓。後二人を薙刀と槌に。力こそパワー! という脳筋に見えて薙刀の前衛での一列攻撃が地味に効いてくるという心憎い選択。と自画自賛
    • 実際問題、薙刀でいいのが初っ端から手に入ったので、薙刀の掃討力がかなり助かったり。壊し屋はまあ、当たらん時もあるけど当たったらいいなあ、くらいでやれば問題ない。でも、安定する職も羨ましいですよ……。
  • 体験版は一年しか遊べないので、とりあえずまずは勘を鍛える為にコ―ちんの助言をひたすら聞く。
    • 基本的にコ―ちんの助言を聞くと色々とタイミングが分かっていいので、聞く気が無くてもとりあえずどういう提案が出るか見るのはいいかも。交神のタイミングとか、大変参考になる。
      • コ―ちんはどういう感じの助手になるのかなー、と思ったが思った以上に可愛くていい。イツ花じゃないので若干ヘイト溜まってた所にすっと爽やかに効いてくる。
    • ダンジョンは最初二つだけみたい。遠征とかすると行ける場所増えるのかしら。今回の体験版では船は手に入っても乗ってどっかへ、は出来ないので製品待ちですね。
      • 敵は最初なのでそれ程強くない。難易度あっさりなのもあって、アイテムも結構手に入れやすい。ほぼ初っ端で速瀬が手に入るとか、あっさりじゃなきゃおかしい。俺、くじ運ないのに。あるいはなんか運の前借とかですか?
  • 地道に奉納点貯めたり交神してたら、百鬼祭りが開催されるとのこと。What?
    • 大雑把に言うと、赤の火、つまりアイテムドロップ率アップタイムが終始行われる状態で、更にそのマップの奥に行くと清明が、という流れらしい。これが都合五回あるようである。
      • その内の一回目の今回は、そんな事も良く知らずにボスに突貫してしまってアイテムが―! というかボスの為に温存してたのが裏目
        • 清明は結構楽に倒せる。と言うか完全に最初さえ耐えればいいというイベント戦闘。それで術二つとは太っ腹だなー。
          • 次回以降が大変なんだろうけど。死なないんですよとか言われてどうしろと。適当に負けてくれるの? 今後も?
  • とりあえず、そろそろ当主が死にそうでその前に体験版事態も終わりそうなので、早く製品版欲しい。