『月刊少女野崎くん』アニメおぼろげ感想 第五回

説明!

 『月刊少女野崎くん』のアニメが面白かったので感想を書いていくコーナーです。基本的に、見てから三日後〜1週間程度置いて、記憶がおぼろげな所で感想をだらだらと箇条書きしていくという方法をとります。意味は特にないですが、その方が個人的に印象に残った部分が明確になるだろうという予感もありますし、これをした後にも一回見て案外印象違うなあ、とかしたいんですよ。
 さておき、それではいってみましょう。

第五号『恋を「思い」「描く」男子。』

  • 前回からの引き続きで、担当さんを迎える為に大わらわする野崎くん。そのまま流れで千代ちゃんもその担当さんと出会う事に。と言っても、特に千代ちゃんと会話するとかなく、あっさりと担当編集宮前さんは帰っていくのでありました。
    • 宮前さんをクール、という野崎くんの感性が良くわからん。妙な私情を持ち込まないだけなんじゃないかというか。それが大人らしくクール、という判定なのかしら。
      • 三宅健太さんのボイスが必要最低限な事しか喋らないので妙にインパクト強く感じたり。声の前情報は野崎くんと千代ちゃん以外はほぼ知らない状態だったので、わりとクリアな気持ちで聞けましたが、いい感じじゃないの。という上から目線が発動しましたよ。
  • 話の流れで前の担当の前野さんの話になり、その時の苦境を語る野崎くん。というかその担当酷過ぎないか? と思ったらもっと酷い目にあっている人もいると言う話に。
    • その酷い目に遭ってる人、都先生は本当に一回前野さん殴っていいと思う。というかなんで怒らないのか全く理解できない。狸はまだしも象は無理過ぎる!
    • 前野さんは本当にこいつ駄目だ……。っていう駄目編集の総合商社めいていますが、小野寺の声がそれに拍車を掛けます。そうだった、小野寺ってこういう感じのキャラがやたら似合うんだった……。かっこいいのに、がやたら似合うんだよなあ。
  • そんなAパートから、Bパートへ。宮前さんにマミ子の気持ち分かんねえよ! 「鈴木くん……」だけじゃ分かんねえよ! というクレームを受けた野崎くんは、なら俺がマミ子真似てみればいいじゃね? とマミ子行動し始める事に。
    • とりあえず弁当作って行く辺りが良く分かってやってんのか分かってないからなのかですが、それを食べさせてこうやってマミ子は、ってやってるのでたぶんよく分かってないですね。
      • 千代ちゃんは野崎くんがくれたら何でも美味しいよ! で、瀬尾さんが桜でんぶいらね。で甲斐がない! ってなってた所でのみこりんのなんだよ男の料理かようわうめえじゃねえか! はやはりこの漫画のヒロインはみこりんなのか。と思わせるに十分な物がありました。
      • その後、鈴木を独占するとは、というので鹿島君浚ってみる辺りは分かっているいないの次元じゃない。台車の機動も凄かったし。何そんなに本気になっているんだ彼は。なんでそこまで漫画に気合入れてるんだ彼は。