承前
石見翔子『しょーがくせいのあたまのなか』が大変ブリリアント且つロック且つかっ飛。なのでその感想をしたためよう、特にキャラに特化した感想を書いてみようという試みです。過度な期待はしないでください。キャラに対する雑感と、登場コマ数、印象に残ったコマ、そして台詞抜き出してそれを記載して、記録とするものであります。か(略)
それではいってみましょう。
いちこちゃんについて
- 登場コマ数:10コマ(47コマ中)
- いちこちゃんの運動能力と、妙にレトロな台詞はどこからきているんでしょうか。前者は潜在的なものなのは分かりますが、後者は誰かが教えている可能性がバリ高案件ですよ。父親辺りの趣味なのかしら。十六連射とか、丁度いちこちゃん親世代の案件だしなあ。
- 今回の一コマ
- 光合成! 出来るのか! はいはい混乱しない混乱しない。
- でも、いちこちゃんの色々を考えると可能なのでは? 微レ存なのでは? とか思っちゃいますよね。
ふたばちゃんについて
- 登場コマ数:29コマ(47コマ中)
- 今回は濃厚なふたばちゃん回。熱で上気しているふたばちゃん可愛い……。←危険発言
- それ以外でも、みゆちゃんアイテムでみゆ成分補給してたりして可愛かったです、その辺の癖は母親譲りなのも分かったり。アイテムで済ましているだけましだと思ってそうですよね、ふたばちゃん。
- 今回の一コマ
- みゆちゃんが来ていた! でもプリント置いて帰っちゃってる! というので珍しく表情があああああになっているふたばちゃん、可愛いですね?
みゆちゃんについて
- 登場コマ数:15コマ(47コマ中)
- ふたばちゃんがいないだけで自身のリア充性能の低さを思い知るみゆちゃん可愛いです。おトイレ一緒に行く子、いるもん! って相手がいちこちゃんという。いや、悪くはないんだ。悪くは。いちこちゃんがちょっと常の域を越え過ぎているだけなんだ。
- ふたばちゃんが来ない! というので色々妄想するみゆちゃんも、その後でそうですよね風邪ですよねー、するみゆちゃんも平等に可愛い。
- 今回の一コマ
- 落とし穴とかテレビじゃねえんだから。というか小学生を引っ掛ける罠としては不適当でしょ!