承前
単行本1巻絶賛発売中! 2巻? そんなことより1巻だ! な、石見翔子『しょーがくせいのあたまのなか』が大変ブリリアント且つロック且つエクセレント。なのでその感想をしたためよう、特にキャラに特化した感想を書いてみようという試みです。過度な期待はしないでください。キャラに対する雑感と、登場コマ数、印象に残ったコマを抜き出してそれを記載して、記録とするものであります。か(略)
それではいってみましょう。
いちこちゃんについて
- 登場コマ数:3コマ(61コマ中)
- 今回はしょーがくせいたちが大人についてぐだぐだする回だったので、メイン三人といえどその登場コマ数は少ない! ということで今回のいちこちゃんはその台詞のワンダフルワンダリング具合が、でもそれってつまり……となる点以外は特に何もしていませんでした。こういう時この感想パターンは困るんだよなあ……。
- 今回の1コマ
- その台詞ってお前、外(惑星)人になりたいってことか……! ってなりますが、そう言っているその顔のプリミティブさが可愛いので、そうかー。ってなりますね。←本質から目を逸らしながら
ふたばちゃんについて
- 登場コマ数:5コマ(61コマ中)
- ふたばちゃんと言えど、今回の前ではメインを張れない……っ! という感じでありました。コンパクトに仄めかし百合する様は見事でしたが、圧倒的に登場コマ数が足りない! わたしがお父さんとか濃い台詞もありますが、圧倒的に!
- 今回の1コマ
- 犬は一匹でいい。←謙虚なナイト
みゆちゃんについて
- 登場コマ数:17コマ(61コマ中)
- 流石にこの漫画の主人公格。群雄劇においてもしっかりとメインを張る! ということで結構出番があったみゆちゃんでした。大人行動をすると言って親に見事に扱われている様が最高にしょーがくせいです。本当にありがとうございました。
- 今回の1コマ
- ぐぬぬ顔可愛い。