人生初ポケモン勢のポケモン記録 の2(ポケットモンスター ソード・シールド)

ポケットモンスター ソード -Switch

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どんな感じ?

 人生初ポケモンを楽しんでいる、というのを記録して、置いて、未来の俺が懐かしむ為のものです。癒すぞ、俺を。という言葉を丸パクリするくらいに、懐かしさは癒しなのです。
 さておき、主人公ミサキが全てのポケモンを捕らえつくすことを基本精神として、やっている。そういうポケモン生活の話です。それではいってみましょう。

まどろみのもりからタンパン=コゾー

 ウール―と言うポケモンが、柵をぶち壊してまどろみのもりに行ってしまった! 放っておいていいのでは、あるいはすぐに大人に知らせるべき案件では? と思いましたが、そうなると話が進まないので、ここは古典的一方通行の礼に従い、ウール―を助ける為、もりに突撃します。
 まどろみのもりは霧がかかって、中々神秘的。ホップ、わりと先行していくのか、と草むらのやせいのポケモンと対決しつつ進むと、途中で立っておられる。お前先行ったんちゃうんか! 案件でしたが、回復してくれたのでプラマイゼロです。でも、回復してくれた後もその場に立っているので、これは、ミサキを露払いに! その後もミサキの移動後についてくるので、その疑惑は確信に変わり……。
 と言うところで、ある程度森の奥に到着。何かの遠吠えが聞こえるので、うかうかと先に進んでしまいます。
 そこにいたのは、一匹のポケモンらしいもの。シルエットから、ザシアンとかいうのに見えますが、剣は加えていない。なんだこいつ? と思っていたらいきなり戦闘に。
 イベント戦闘だなこれは。と予断を持って臨めば、それは実際その通り。こちらの攻撃は、手応え無し。向こうから攻撃してくる意思はなく、逃げられもせず。ならば当たるまで殴るまでだ! と脳筋発動。しかし、一度も命中することなく、そのポケモンが呼んだかのように濃くなっていく霧で、気が付けば気絶と相成りました。
 その後、ダンデがやってきて、ひとしきり怒られつつ、そのポケモンが伝説級では、と提示されたところで、街中へと。
 その前に、ママン(眼鏡銀髪。ミサキはママンの血を強く継いだのかしら?)のとこにより、お小遣いをいただく。
 3万!
 金銭感覚がない世界なので、高いのか安いのか分からん! でしたが、それはさておき、街の方へと。駅前はダンデの最強リザードンが鎮座し、駅には入れない。行けと言われたとこ以外には行かせないという圧! なのでポケモン研究所へ。
 中でお待ちかねはソニアさん。額眼鏡っ子という中々ハイセンス。おでこの眼鏡でデコデコデコリンですか! と年がバレるあるいは全く分からない発言をしてしまいました。ダンデとはポケモンを始めた頃くらいからの知り合いらしく。その頃はおでこ眼鏡ではなかったのではないか? という、たぶんないだろう話を勝手に脳内にインサートして、眼鏡っ子が額眼鏡っ子になった、という経緯を聞きたくなりましたが、たぶん、どこにもないので脳内で熟成させたいと思います。
 さておき、ここで新たな出会いが。え? ソニアだけだろ? ばっかお前、ワンプチがついてるだろ? 開幕イヌヌワンという謎吠え声、でも愛くるしいスタイル。ダンデをエスコートするなどの賢さの高さ。
 君、わたしは多少はと言ったのだ。あれはパーフェクトではないかね。
 という錯乱するくらいには、ワンプチが可愛かったのです。いずれ捕まえる……。
 さておき。
 そこらポケモンセンター、実を売っている店とブティックをそれぞれ見ておく。それらを見るに、3万は中々いいお小遣い。基本の物を買うならそこそこ長持ちするけど、ブティックに寄るとお金はマッハで消える。というか、これは年齢がいった人ほどブティックで金が消えるパターン……! 私はブティックは冷やかしで済ませました。ポケモンセンターで、回復アイテムをある程度購入しておくに留めましたよ。服は金を食うな。気を付けよう……。
 さておき。
 一通り見た後、ホップを追って2番道路へ。そこで、ホップがポケモンゲットの方法を! と思ったらダンデがきっちりチャンピオンらしい王者のポケモンゲットを見せてくれました。そしてモンスターボールを20個も! 一生どこへでも、ついていきます! とユリア声です。
 そのボールを使い、2番道路のポケモンを乱獲! 削って投げて捕るを繰り返して、あっという間に3体ほどポケモンゲットしました。一回、効果はバツグンで一撃で倒したりしましたが、ね!
 まどろみのもりでいいな、と思ったココガラがすぐに捕まえられたのは大変よき。こいつも育てて使っていきたい。他は感じ感じ。まだワンプチがいない点がぐぬぬでしたが、そう簡単に手に入ってもな……。焦らしてくれるぜ……。
 と、その途上で、赤い姿が。こんな所に人がいるのは不自然。となれば、これはポケモントレーナーとの遭遇戦、ってやつか!
 そう気づいた私は逃げました。逃げ出したのです。
 というか、削って捕まえてたので、サルノリはダメージを受けているし、捕らえたポケモンはダメージ残ってるし、でこのままいって敗北はまずい! と逃げ腰になったのです。リベンジしたる……。

動画

この文章のは大体この辺り。
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