『ストリートファイター5』適当調べ かりんと相手の技相性 コーリン編

この項について

 最近ご無沙汰でしたが、ウィンターシーズン到来ッ!! なので今更ながら適当調べをやっていく、かりんの通常技がどういう相性を、他のキャラとするか。その辺を調べる項となります。
 でも、ウィンターシーズンで性能がごろっと変わったらどうしようか……。
 ……再就職だな。
 とソーイチロー・ヤガミ顔しつつ、それではいってみましょう。

第17回 コーリン

  • 立ち中P
    • 意外と発生が遅い感じなので、立ち中Kを早め早めと打てば何とかなるかもしれぬ。まあ、普通に立ち大Pで一方的に勝てる場面も結構あるんだけど。
    • 足払いは屈中Kがやはり負けやすい。大足は先端ならぶっ潰せて気持ちがいい。足払い潰し系の屈中Pと立ち小Kは基本的に勝てない相手っぽい。
  • 立ち大P
    • これも発生遅めなので立ち中Kで早め早めとかできる。タイミング遅いと当たり負けてクルクルするが。立ち大Pも平々凡々の成績である。
    • これも足払い潰し系を潰される。足払いを潰す間合いだと大体負ける感じですね。大足はまだしも中足は全然決まらないので、大足狙いっ手感じかもしれない。
    • 立ち大K先端だとかなり潰しやすいが、そんな間合いで大パン振る人はいない……。
  • 立ち大K
  • 立ち大Pや立ち中Kで潰すのは難しめ。クラカンくらう場合もあるので、立ち技で対象刷る技ではない。そもそもジャンプ抑制用っぽいけど。
    • しゃがめば食らわない技なので、そう使われる技ではないかもしれない。屈大Pで最大リターンだ! って言いたいけど、そういうことでそう見ない技なのかも。
  • 屈中P
    • 見た目からしての足払い潰し技感は伊達ではなく、距離を取っていれば立ち中Kですら潰せるという。近いと負けることもあるけど。立ち中Kぇ!
      • 立ち大Pも、少し遠いと潰しやすい。相手の攻撃判定に行かないければ、って感じ。
    • 足払い潰し系でも遠めだと意外と潰せる。先端の判定がデカくなるタイプか? ああ、足払い系はきっちり潰してきやがりますよ。
  • 屈中K
    • 意外と相手の食らい判定がでかいらしく、ちょい近くなら普通に立ち大Pがはいる。そして、遠目なら立ち中Kで一方的が出来る。まさか! 立ち中Kが優位取れる技があるなんて!
    • 足払い潰し系も十全に機能します。中足は相打ちが多い感じ。大足ならボロボロだ!って出来る。
  • 屈大K
    • 変則的な二段技なのでタイミングが取りにくい。基本的に立ち技は通じない大足ではあるが。
    • 足払い潰し系が基本機能するが、二段目はそれらは負けやすいので、スカったらスルーするのが肝要だろう。

まとめ。そうねえ。

「相手の足払い潰しが分かり易いので、それを潰す選択肢と足払いを上手く使い分けたい、でいいんじゃないの?」
「そうですね」