この項について
かりんの通常技の性能を確認する為に始めたこの項シリーズもだいぶ回を重ねました。おかげでだいぶ技の感じが分かってきたものの、対戦となると錯乱してしまうのであまり意味がないのでは? ともなりつつある昨今ですが、まあ感じ感じ。これはこれで楽しい部分もありますしね。知っていくのは何事も楽しいのです。
さておき、それではいってみましょう。
第16回 ガイル
- 立ち中P
- リーチの関係上、牽制技としては不向きだが、こちらの立ち中P、立ち大Pが意外と勝てないので、それ潰しを狙われるタイプなのかも。それはそれでだが俺はレアだぜ? ってレベルでレアだけど。
- 足払いもクソタレ刺せます。普通は使われんだろうけど、うーん? 使われることはないか?
- 立ち中K
- 打点が高めだから足払いで潰せるだろう。そう考えていた時期が俺にもありました。クソタレ刺さらん!
- 足払い潰し系も潰されやすく、ならどうするかですが、屈大Pさせばレッセンハまで可能。立ち大Pでもいいけど。
- 4大P
- 立ち技だと相打ちが多く、近いと足払い系も潰される。大足ド先端など、工夫が必要。
- 差し返しし易いタイプだが、それでも他と比べてなので推して知るべし。上手く屈大Pさせたらいつもの通りレッセンハ。当たる距離なら確定する。
- 立ち大K
- 判定が出ると大体の攻撃が相性が悪い。普通に勝つのは難しいので、間合い内なら大人しくしたいところ。一応、無理することにはなるが屈大Pがそこそこ機能する。タイミング大変難しいが、レッセンハ入れ込みでいいのは楽。
- ただ、ちょっと遠い時は差し返しを狙いたい技でもある。先端スカなら立ち中Pで返しやすい。
- 屈中P
- 典型的な足払い潰し系の動きをしてくる。足払いが刺さらん……。
- 代わりに立ち大Pが刺さりやすい。屈大Pも刺さる。どちらもレッセンハ入れ込みで良い感じ。あと、立ち小Kもそこそこ勝てる。予備知識に。
- 屈中K
- 典型的足払い。立ち小Kや屈中Pが大変機能する。足払いもド先端なら屈大Kが勝負になる。
- 案外戻り動作が遅いので、差し返し気味に屈中Kとかも出来る。見てから、は難度が高いので人間性能に自信があれば。
- 屈大K
- これも典型的足払い。足払い対策でいくのが最良。ただ、二段技なのでタイミングが難しい部分もある。1段目を見て、とかすると泥縄なので、よく見てガードする方が得策な場合も多い。
- こういうのに対して足払い系で負けやすいのがかりんなのよね……。普通にかち合って負ける中足という名のなにか……。
まとめ。そうねえ。
「オーソドックスに足払いを刺すか、立ち攻撃を刺すかの試合になりそうな塩梅、でいいじゃないの?」
「そうですね」