『ストリートファイター5』適当調べ かりんと相手の技相性 豪鬼編

この項について

 GGST前に格ゲーの勘を戻しておかんとな! ということで対戦少しするとげっそり疲れてしまう、基礎体力のなさを日々実感する昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか? 対戦し終わるとアワワガチガチ……ってなりますよね? なりますよね? ねえったら!?
 というのはさておき、この項はメインで使っているかりんさんの通常技の性能を理解する為に、他のキャラとの当たり方とか勝ち負け方を確認する為のものとなっています。基本的にフレームを合わせて、とかはしてないので、かなり適当ですが、適当に振って良い技なのか否か、というのの理解の一助となれば幸いです。自分でやってて、だいぶその辺が分かって来ました、よ! 特に立ち中Kは差し返し以外では信頼できない事とかね!
 さておき、それではいってみましょう。

第15回 豪鬼

  • 立ち中P
    • 足元お留守やん? と思っても、案外屈中Kでは相打ちが多かったり。ド先端ならなんとかなんだけど。だから大足も先端あたりだとやりやすい。
    • 立ち技関係は結構ムズイ。タイミング次第が多いが、こちらの足払い潰し系が基本勝てない。差し返しを狙うのが基本になるかもだが、それも結構シビア。
  • 屈中P
    • 足払いは潰されやすい。足払い潰し系も潰されやすい。どうしろと!?
    • となりますが、立ち大Pがいいタイミングなら一方的に勝てる。でもいいタイミングの時だけね。タイミングが外れればダメな時もある。
  • 立ち中K
    • 基本的に牽制で打つ技ではないのだが、足払い潰し系と中足が一方的だったりするのである。牽制ではそう打ってこないだろうけど。
    • 大足だと潰せたり、屈大Pも狙えたりする瞬間もあるから、その辺の情報があれば余計に使われないかもしれない。でもまあ一応ね。
  • 屈中K
    • 基本的な中足なので、屈中Pと立ち小Kが超有効。大足も先端なら刺さる。
    • 立ち中Kとか勝てそうなのに全く勝てん。中足も差し合いだと負ける場合が多い。
  • 立ち大P
    • 足払い潰し系と立ち技、及び屈中Kは分が悪い。大足は先端なら結構勝てる。でもそんな距離でポンポン振ってくる技ではないのだが……。
    • 立ち中Pで差し返しを狙うのが一番穏当な作戦だろう。そこまで大Pぶん回す豪鬼がいるのか?案件ではあるが。
  • 屈大P
    • 立ち技だと勝ちにくく、足払い系が機能する相手。屈中Kも先端なら負けない、という珍しい技である。当然大足も入るので、リスクとリターンで考えると大足案件だが。
    • 技の隙がデカいので、差し返すならフィーバータイム。すかる間合いで使う技ではないので、まあだからこそのフィーバータイム。
  • 屈大K
    • 基本的な大足なので、足払い対策系がきっちり機能する。しかし、立ち中Kってホント機能しないね……。
    • 地味に、ド先端の屈中Kとか屈大Kで結構勝てる。まあ、距離が遠いので振ってくる豪鬼がいるとは思えないが。

まとめ。そうねえ。

「足払い潰しを潰す選択肢が豊富な相手だけど、そこで立ち大Pをどう狙うか、みたいな感じ、でいいんじゃないの?」
「そうですね」