『ストリートファイター5』適当調べ かりんと相手の技相性 いぶき編

この項について

 久方ぶりですが、とりあえずかりんの通常技が他のキャラの技とどのような相性となるか、というのを調べていく項です。かなり適当調べなので、もっと密なことも出来そうですが、まあ感じ感じ。
 GGSTがマジカニ頭脳パワーなので、それが出たらそっち注力になります。また停滞するでしょうね。まあ趣味の項なので適当にやっていきたい所です。需要もかなり怪しいですし……。
 さておき、それではいってみましょう。

基本的な使用技については

【スト5】かりんの牽制相性調べ 基礎編【ゆっくり解説】 - ニコニコ動画
 を参照されたし。まあ大体見なくても分かるかもですが。

第18回 いぶき

  • 立ち中P
    • リーチは短いもののはんていはそこそこ。立ち中Pでは相打ちが多い感じ。これを狙うなら素直に立ち大Pである。
    • 足払い系は近いと負けやすいので、やはり先端が肝。
    • 立ち小Kが微妙に差し返しで使える。なんか変なところに出る当たり判定に当たる模様。他の技も差しやすいのかも?
  • 立ち中K
    • 立ち技だと潰しやすい方。立ち大Pが結構勝てるのでお薦めである。それでも立ち中Pを当てたい、なら差し返しでね? 立ち中キックは微妙なラインであり、どうしたものか。
    • 対してしゃがみ技は割と微妙領域。屈中Pは置けていると勝てたりするが、かなりの距離限。中足大足、共に射程を守らないと勝てない感。
  • 立ち大P
    • 攻撃判定が出るまで隙が大きく、出た後も隙が大きい。判定の持続が短いので、その点で組み易し。
    • というか、大体の技を軽く置く感じにしているだけで勝てるというので、どう使う技なんだろうこれ。先端は強いっぽいが……。
  • 立ち大K
    • 立ち大Pで相打ちが多いので、他の立ち技だとあまり有利は取れない。多く振られるなら素直にしゃがみ技を選択した方が良い。
    • 屈系はもともとしゃがみでスカる技なので、往々にしてきっちり当たる。当たり負けとかもない。しゃがみ大Pからレッセンハやな!
  • 屈中P
    • 標準的な中パンのそれ。でもリーチそれなりで足払いもそこそこ潰せる感があり。いいもん! かりんのは足払い潰しやすいし!
    • 立ち技ではやはり立ち大Pが潰しやすいしリターンがとれる。足払い狙いにカウンターとしてときめたいところ。
  • 屈中K
    • 当たり判定が意外とデカいらしく、相手が先端気味でも立ち中Pが刺さる。遠いと流石に、だが、立ち中P振る間合いなら問題なく勝てる相手なので、怖気ずに。
    • 足払い潰しなら屈中Pのが向いているだろう。立ち小Kは、いぶきの足の判定が薄いからかなり近づかないいけない。
  • 屈大K
    • いぶき側の食らい判定がわりと前に来るので、立ち中Kが意外と刺さりやすい。判定出てしまうとクラカンだけど。そこの当たりの弱さ! 中足も負けるので中足ズはマジ微妙である。
    • いぶき側としてはそれほど狙ってくる要素ではないので、あまり念頭してなくてもいいかもだが、硬直が超長いので、スカったら歩いて屈大Pとか狙えてお値打ち。普通に足払い潰し系が刺さやすいのでそっちのがあり。

まとめ。そうねえ。

「案外立ち中キックが機能する場面があるけど、リスクとリターンがねえ、だから立ち大パンチで強引に、でいいんじゃないの?」
「そうですね」