『ストリートファイター5』適当調べ かりんと相手の技相性 バイソン編

この項について

 スト5かりんの通常技の牽制力、見てみたいとは思わんかね! という思わんと言われそうなことをただやっていく項となります。動画もあるのであわせて見ていただけるとありがたい。見た方が分かり易いですしね!
 さておき、それではいってみましょう。

第20回 バイソン

  • 立ち大P
    • 見た目通りぶっとい攻撃。立ち攻撃系では立ち大パンチが比較的勝てるように見えるが、わりかし微妙なライン。判定が少し伸びてくるタイプなので、そこを突ければ、なんだけどムズい。
    • かりんの足払いは体の食らい判定が大きめなので、普通に負ける相手。もうちょい姿勢低くなりゃしませんかねえ!? 大足はまあまあ刺さるけど、クラカンされる場合もある。タイミング次第!
  • 立ち大K
    • 意外と足払いを潰す効能がある技の模様。足先辺りで出されると普通に負けるので、ぐぬぬ……。判定的にも強く、相打ちしない気がする。クラカンもあるよ!
    • 立ち技でも案外厳しい。食らい判定が少し早く出るので、そこを攻撃する感じ。一番タイミング合わせやすい立ち大パンチが相打ち多いのが辛い。リスクとリターンがトントンより悪い感じ。素直に差し返し案件でしょうか。
  • 屈中P
    • 立ち技が勝ちやすい技。立ち大パンチがリターンデカくてお薦めっすよ。先端気味でないとですが! 案外攻撃判定出てる時間が短いのか、差し返ししやすい印象も。
    • 代わりに足払い系はかなりきつい。大足はつよつよゆえ刺さりやすいが、こういうのでは全く弱いでお馴染みのしゃがみ中キックはかなり負ける。むしろ勝てるの?
  • 屈中K
    • 牽制技としてはそんなに強くない印象。他の技より食らい判定がすぐ前にくるようだからかしら? 先に置けていると勝ちやすい。
    • 牽制の弱い意味でのバロメーターのしゃがみ中キックも相打ち取れやすく、成程それ程判定強くないんじゃねーの、である。お察し。
  • 屈大K
    • 足払い対策系の立ち小Kとか屈中Pとかがそこそこシビアなタイミングを要求される。無理、ってほどではないけど。大足とは相打ちになるので、わりと判定は強めの技と言える。
    • 立ち技は刺さる方だが、安定して勝てるという感じでもなく。リターンが少なくなりがちなのである。差し返し狙う方が安定しそうまである。

まとめ。そうねえ。

「案外立ち技が刺さる場面が多いけど、逆に言うと足払い系が通じにくいということでもある。大足の使い方が勝敗を分けるのかも、でいいんじゃないの?」
「そうですね」