スパロボ30日記 第三十四回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 『スーパーロボット大戦30』のプレイ日記以外の何があるってんですか! ということでプレイ日記です。
 警告! ネタバレがある! 見たくないならすぐに立ち去ってください!
 と、警告もしたので、それではいってみましょう。

第三十四回

41話

  • 凱がオービットベースに帰還する話。
    • シナリオとしては、凱が旧GGGGGGグリーンの隊長兼長官代理に任命され、今まであった旧GGGへのヘイトを解けるよう取り計らってくれるとなります。失地回復ですね。
      • しかし、ベターマンのラミアが、凱は危険だと襲ってくることに。
        • 人知れず、な辺りにベターマン側の苦慮が見れたりもします。単に襲うならもうちょい派手めにやってきそうなもんなのですが……。
          • ゼロスリーとインベーダーが襲ってきた時におとなしく退いたり、凱を人知れずだったりするとこからも、ドライクロイツに迷惑を掛けないようにしているっぽい。
            • ドライクロイツは地球及び宇宙に必要なもの、となるんだろうか。
  • 戦闘はマグナムを撃つだけの奴が最初にあり、その後増援の巨大インベーダーとの戦い。
    • マグナム奴はそれでもHP1万越えとわりとタフ。とはいえすることはマグナムだけなので対処は楽。射程外に居て寄ってくるとこを殴るのが基本です。射程ギリで使ってこないですからね。
    • インベーダーはデカブツなので当然タフでHP2万越え。その上インベーダーなのでHP回復小もあり、集中攻撃して速攻で倒さないといけないのが面倒です。
  • とはいえ、ネームドはいないので戦闘自体は楽、なのは通常の場合。
    • 今回はラビッツの面々を育てるという副題があり、その為に上手く削るというのをしなくてはならない。
      • その上、主力メンバーは撃墜数溜まっているしレベルも上がっているので、少しレベルが低く且つ撃墜数がエース規定に到達してないのを基本としました。
        • なのでやや戦力としては低め。ということでわりと大変な戦闘となりました。
          • 一番面倒なのは、ラビッツの面々がほぼノー改造、スルガだけは育ててけど、なので、インベーダーの攻撃一発で落ちるという状態だったことです。警告が出る!?
            • 多いHPを大変な思いをして削って押し切りましたが、まさか一発でやられるとは思わなかった。そのせいで、通常なら楽勝なステージも、妙な緊張感がありました。1万や2万をラビッツの火力で倒しきれるまで削る! そういうのもあるのか。
              • 気にせず殴れれば、楽なステージです。
    • 面倒なことをしたおかげで、ラビッツの面々は全員レベル40くらいには。これでミッションは楽にこなせよう。
  • アウトロでは、凱がそれでも戦い抜く覚悟を決めた感じに。
    • ただ、ゼロスリーは分かるけど、インベーダーも凱、エヴォリューダーを狙ってきている、というので、その辺がどう繋がってくるのやら。謎が深い。

42話

  • 相変わらずチームとしてこなれないラビッツ。作戦会議などするも、空転するばかり。そんな中で、哨戒任務に出たラビッツの前にウルガルが、それもネームドのやつが。
    • 親睦会をしようにも、まずアンジュを誘えない。となって困っていたところで上層部が動いてきたので噴きました。そのレベルの話になっている!?
    • それもあり会議はするものの、そもそもあいつの性別からわからねえじゃねえか、となり、ならダバを差し向けるか、とかキャオが言い出す。ダバはそういう探知機じゃねえだろ!?
      • そもそも男だったらどうするんだよ! の問いに、いや、ダバなら男でもいける、とか言い出すキャオ。
        • それだと意味ないだろ!というツッコミの中、キャオが言うと冗談にならないよね……。ってなってるアムさん。あー、そういうとこあるかー。
    • 会議が空転しているとこに、任務が。上層部の働きかけですね。
      • 会議でも、そもそも最初の模擬戦がケチの付け始めだろ、と槍玉に上がってしまったイズルが、ならこの任務でいいとこ見せたろ! となってたとこで哨戒任務で発見したウルガルと対峙することに。
        • しかし、アンジュのブチ切れ、沸点が良く分からん。皆怖々としているのもしょうがないが、もうちょい落ち着いて?
  • 戦闘は、序盤は強化パーツの厳選と運動性にテコ入れしたのが効いて、割と楽に戦えました。ですが、これでボス戦はきついな、というのは感じます。
    • 雑魚は散らせるんですが、ボスに対して決め手に欠けるとしか思えない。味方が来てくれないとどうにもならない感じでした。
    • 雑魚相手には、上手くフォーメーションが組めたのが奏功。やはりケイさん機のジャミングは重要。
      • とはいえ、どうしても1体があぶれるので、それを毎ターン集中付ける形になってたイズル機は基本離れて、残りの面子はケイさん機にくっついて敵と相対でした。つまりジャミングは重要。
      • こうやると、案外いけるチームって感じがします。まとめてマップ兵器で平らげられるかもですが。
    • 雑魚はウルガル戦闘機なので、当てられて回避出来る、という理想の戦いが出来たので、テコ入れの方は成功だった、と言えます。ミスってたら地獄のリセットロードですから、ホント一安心。
    • ウルガルの機兵と戦うか、という辺りで味方増援。今回は超電磁コンビを次のDLCクリアに使う為、レベル上げしておこうということで、コンバトラーVボルテスVを起用しました。
      • それ以外も、前回のように撃墜数を求めたやつらで構成。それでも十分楽勝出来るので、強くなりすぎたか……。ってなります。ここまで強くなって、どこに行くんだドライクロイツ。
  • 戦力の話をすると、熱血覚えたやつが増え始めました。今回はクスハとブリットが同時に熱血を覚えて、いつの間にか健一も覚えていました。レベル上がってるとこで注視してないですね……。
    • これにより火力が飛躍的に伸びました。いままで1万2千くらいが出せるダメージでしたが、ボルテスVの場合、スマッシュヒットと熱血の組み合わせで、超電磁ボールVの字斬りで2万5千くらい叩き出しました。スゴ!? 今後エースは君だ! という謎の立ち位置で賞賛したくなります。
      • 今後、熱血を覚えていくと、一気にダメージが伸びるから相手HPも鰻登りなのかしら……。この辺の難度の曲線がどうなるかが注目ポイントですね。
    • 今回は、ウルガルの白のネームドに龍虎王の熱血マウンテンプレッシャーで一気に減らしてイベント、ろくに攻撃させないうちに撃退しました。
      • 威力5000の攻撃持ちだったので、まともに殴り合いたくなかったのです……。スーパー系でも大打撃ですよ、5000だと。
    • イベントでイズル機の武装追加&ラビッツ6体合体攻撃が追加。ラビッツ6体合体攻撃は、威力7000くらいの凶悪火力。
      • でも、6体全部出せないなり……。というのでも、単体で威力6000近いのが出せるので、地味にスルガ機の切り札が出来た感じです。射程もユニットごとに違いますが、スルガ機だと長射程なので強いです。決め技にします。
    • 白の後は紫の。こっちは上手く削ってコンVの超電磁スピンで一気に仕留めました。
      • ス―パーロボット大戦の魂の1.1倍がかなり効いた感じ、伊達ではない。
        • そもそも魂にして使っても良かったんですが、だいぶ減ってたので温存しました。でも、削り無しでもワンチャンあったのかしら?
  • アウトロでは、イズルの性格に変貌が見られる、ちょっと違うようになってきます。どうやら、イズル達が乗る機体はヤバイやつだった模様。なんとかシステムとかあるのは大体ヤバいな……。
    • プロメテウスの火に喩えてイズルのことを言うラビッツたちの司令は、更にドライクロイツもそうだ、と。
      • 実際、強くなりすぎているとこありますからね、ドライクロイツ。この強さがどこへ向かうのか全く読めない。着地点が、どこに設定されているのか……。

量産機戦

  • 量産機ワラワラ艦内ミッション1回目。だがあまり難しくはなかったです。
    • 数は多いですが、改造度が低いので命中回避HPどれも楽に処れる相手でした。撃墜数稼ぎの場ですね。
      • 設定が海のある場所なので、空を飛んでいるユニットなら楽です。自分は逆のことしたので大変でした。海は移動が遅くなる!
    • 思ったより歯応えが無いので、出たら早めにやる方がいい艦内ミッションです。もうちょい歯応えあるかと思ったんだけどなあ。
  • ブリットがエースになりました。しかし、HP50%になったら気迫、というDAMッ! なもの。うーん、微妙。
  • カレンさんもエースに。初手で気力とExc上昇。ブリット君もこういうのをだね……。

改造関係

  • 改造は細かく使う。超電磁コンビを育てたら一気になくなります。メイン火力になりそうなので、育てとかないと。
  • スキルはスパロボ30冬の気力限界突破積み込み祭。クスハとブリットに気力限界突破をぶち込み。
    • 他にもEセーブを色々なとこにつけて、9000あったPPが6000まで減りました。使ったー。
  • AOSは、指揮の方に振ることに。指揮範囲が伸びるとエースボーナスの適用範囲も伸びるので良さげ。

今回はここまで

 徐々に、ドライクロイツのヤバイ戦力のヤバさがヤバヤバなのが明らかになってまいりました。どこへ向かうんだ、ドライクロイツ。地球統一の意志の落ち着き場所は。
 などと考えてもしょうがないので、ちまちま進めたいと思います。行くしかないのだ、この道を。