『ストリートファイター6』ワールドツアー日記 第1回

【PS5】ストリートファイター6

この項について

 スト6のワールドツアーやり出したので、備忘録代わりに日記をつけます。レギュレーションは特にない徒然仕様となっております。
 というか、思ったよりボリュームがあるな? と開始2時間でまだ師匠が2人なので「ピッ」とピピッとテレパシーが来ました。ということで長い日記になるかもしれない項目のスタートです。

第1回 メトロシティでライジング!

 自分のアバター作りからスタートするワールドツアー。体験版で好みのアバターを作ってあったので、それの流用をする。頭の中では片目が見えない設定とかあるが、そうするとその話で一回使うレベル。それもまた楽しいかもだが、今回は取り敢えずその辺の語りは無しと判断した。
 早速ルークのとこで訓練生としてチュートリアル。ど基本だから飛ばしても良かったのに、なんとなく何するんだっけ? と興味に駆られたり。まあ、特に目新しいことはなかったが、PC版でアケコンとマウス操作なので、マウス操作がやや鬼門だなと言うのは気づく。ただうろつくだけでちょっとバタバタしてしまった。マウスの視点移動慣れない……。
 その後同じ訓練生ボシュと一悶着しつつ、街へ繰り出して訓練の流れ。というか、メトロシティ、ハガーの代でマッドギア勢力に大打撃を本当に与えていたんだなあ、というのを最初に降り立つ街の治安で感じたり。『ファイナルファイト』イメージがある街なのに、安全になったんだな。
 とはいえ、街のタフな感じというのが通りで歩いている人にバトル吹っ掛けられる点で分かる。少しだけかと思ったら、結構色んなところで色んな人にバトルを吹っ掛けられる。それもこっちからライジング! と殴りかかっても、あとくされなく終われる。すっとした人達が多いのか。
 こんな人達の街を牛耳っていたマッドギアの強大さに思い至るし、更にそれをぶっ倒したガイ、コーディ、ハガーの凄さも感じ入る。なんで『ファイナルファイト』のことに感じ入ってんだよ! ではあるが。
 さておき、一通りチュートリアルを終えルークにボコられてから、街を散策できるようになる。話せる相手ならどういうお題で落とす何々、というのが見えるようにもなるので、それをかっぱぐ為に殴りかかるという蛮族ムーブも可能である。それを教えてくれる人からいきなり色変え用のアイテムがかっぱげるので、ここは殴れってことだな! ということで勝負してみたり。ここで危うく負けそうだった。
 このゲーム、レベル差があるとかなりダメージに差が出る。リアルにレベルを上げて物理で殴ればいい系。レベル差が10あるとまともに試合にならないレベルだった。
 それが感じれたのが弟子入りした春麗との一戦。いっちょもんでやるわ。ということでもまれに行きましたが、全く歯が立たない。半分減らすので限界で、相手の百裂キック4ヒットだけで3割減らされるのもあって、勝負にならず。全く勝ち目がないようでもないものの、ちょっときつい且つしょっぱい試合になるので、やはり強くなってからだなあ、と。
 そうこうしていると、春麗の弟子リーフェンに黄巾族という半グレ組織を殴って来いというお達しが。なんで俺が……。となりつつ探し回る。最初は中華街から出てしまって街中をうろうろする羽目になり、あっちこっち行ってみるがどうにも黄巾族がいない。
 その上、途上でいきなり殴りかかられるという事態が発生する。敵対意識がある相手からは一方的に殴りに来るとか言ってたな、とチュートリアルのことを思い出しつつ、数で押してくる相手をフルボッコして回る。しかし完全な徒労だった。
 徒労の果てに中華街の中の道なのでは? というのに気づき、戻ってみれば、確かに頭に黄色の段ボールのが。のして進み、上にいるボスのところまで行ってボスをボコる。その後に特にお礼参りもないし後で話聞いてくれるので、この街の人達は基本ドライというか、恨みがましくはしないんだな、というメトロシティの気風の良さを感じたりもする。悪いやつなのに気風がいいのが良く分らん。
 で、その黄巾族のボスにボシュの登録カードを渡されつつ、ボシュがマッドギアに首を突っ込んでいるらしいと聞く。あいつ何やっとんねん、だが絡まないと話進まないだろうし、後なんか気になるやつではあるので、追いかけることになる。
 それはさておき、師匠のスタイル、戦闘スタイルを選択すると、そのスタイルの経験値となんか話す内容が増えるのと技が増える、のはいいんだけど、その師匠のルークの居場所が分からない。かなり彷徨ってみたが全然見つからず、ルークスタイルの技が増えずじまいであった。サンドブラストくれよお!
 そんな彷徨いから切り替えて、夜のメトロシティに繰り出す方向に舵を切る。夜のメトロシティは、昼の気風の良さとは違って喧嘩吹っ掛けてくるやつが跳梁跋扈している。その上、明らかにレベルが20以上のやつがゴロゴロとおり、こっちは行ったらまずい! というので慌てて引返すことなどなんどもあった。いずれはああいうのもぶっ倒すようにならないとなんだけど、まだレベル10程度のペーペーには荷が重い。1対1ならいいんだけど、数もあるからなあ。
 そんな中、数がないやつもいた。ビルの上にたたずむ謎のマスクマントマン(レベル27)とか。明らかにやばいやつだったので、話しかけずにそそくさと退散しましたよ……。
 そんな夜の街をうろうろしてたら、ボシュと遭遇。マッドギアから逃げている模様で、話をする間もほとんどなく、一緒に戦ったかと思ったら去っていく。その後マッドギア関係の人っぽいちゃんねーに因縁吹っ掛けられ、この写真のこれ持ってこい! というので逆らえず、写真をもって途方に暮れる。
 マジでどうしていいのかわからなかったが、ミッションの確認をすると警官に聞いてみたら、とあり、親切設計! と感銘を受ける。あまりに情報が直すぎやせんかねえー! ではあるが、ありがたいのでそのまま昼に時間を移して警官のところに。
 そうすると、黄巾族なら、という話になり、そのボスのとこにいくと、バックの写真を贋作屋に見せたらいいんじゃねえか、と。
 その贋作屋にいくところまでで今回は終了しました。贋作屋の周りに敵が、敵が多い! なんか気が付いたら殴られて戦闘に入っている! さっきからいてッ! ってばかりやぞ。となって流石に一旦小休止です。態勢整えていきましょう。
 と書いて今回はここまで。