スパロボ30日記 第七十七回

【Switch】スーパーロボット大戦30

この項について

 『スーパーロボット大戦30』のプレイしていて思ったことなどを縷々綴っていく項です。それ以上のものではない。
 エキスパションパックのおかげで更に話が進まなくなりましたが、出来るものは全部したいので、この遅延も織り込んでいきたいと思います。やれるものは全部やりたいのだセブルス……。
 セブなんとかはさておき、それではいってみましょう。

第七十七回

今回もDLCなのだ!

  • DLCが沢山あるので、ここから片付けていきます。ストーリーが進まない! 嬉しい悲鳴! オキョー!
  • まずヒュッケ30thとエッジの話。「消せない傷」です。
    • いきなりヒュッケ30thの封印とか言い出して、この世界でもブラックホールエンジンは厄ネタなのな、と。
      • でも、フォイクス准将は、現場の判断が行くなら行かせろ、と。あのおっさん、意外と話が分かるというか、読みが鋭いというか。
    • オーガスタでセンチなエッジ。そういや前にもセンチになってましたね。そこに施設があったから、それで過去を思い出しちゃうんとのこと。
      • という話の中で、まだヒュッケ30thに伸びしろがあるという話が。まだ火力出るのかこの機体。
        • 若干おセンチになったの悟られているエッジだけど、周りはあったかいなあ、ってなりました。いい奴が多いよな、ドライクロイツ。
  • 戦闘面は、いきなりクエスターズとヒュッケ30th一機で相手。まあ余裕です。
    • とはいえ、当たると痛いので、油断はせずに。と油断してないと思ったら奥に行き過ぎて敵の増援がわらわらで焦りました。油断!
      • すぐに味方増援が来てそっちに戻ったので事なきを得ました。いや、マジ焦りましたよ。すげえ湧いてきたからなあ……。
    • 今回はまたもレベル上げを核として編成。ブラックシックスのアンジェのレベル上げです。ついでに少しレベル上がってなかったとこも。前回で微妙に上がりきらなかったアサギとかですね。
      • このレベル上げムーブも慣れてきたので、危険は一切ない! と思っていただこう! って余裕をもってやれるようになりました。何事も経験です。
        • 今回のクエスターズ機はHPが高いので、誤って倒すことも少なくて、レベル上げしやすかったです。まあ、SEVENとスコープドックは油断してなくても普通に落としてしまうんですが。
        • クリティカルで威力アップはダメージが読めん……。
          • 一応、アンジェのレベルはこれでいいかな? くらいには上がりました。メインであげるには十分なくらいには。もう一回サブとしてレベル上げをした方がいいかもですが。
    • 今回はエッジの新武装か、と思ってやってましたが、そういうイベントは起きることなくそのまま全滅させる形に。あれ、もう一回はあるのこれ!?
      • かなり後期に入る攻撃、なら威力はバカ高いのだろうか。使いやすい破壊力の高い強いP武器だったらいいんだけど。
  • 次はSRX追加武装回。
    • SRXの強化を考えるリュウセイ。しかし、トロニウムエンジンとか、専門の人がいないの出来る訳がない、と機体面の強化は諦めます。
      • 機体が駄目なら乗組員が! と言う示唆をエッジから受け、その先達に話を聞いて回りますが、皆喧嘩し出す……。このチームワークって話はどこも鬼門なんでしょうか。
        • とりあえずペダルを踏むタイミングを合わせろ、という竜馬の助言が、私は一番好きです。お前らのゲッターくらいだよ、それ合わせるの!
          • それを素直にライに言って揉めるSRXチーム。大丈夫なのかなあ……。
    • 戦闘はクエスターズ機と。相変わらずいいHPしております。
      • なので今回もレベル上げを敢行です。微妙に上がりきらなかったアンジェと、少し上がって放置してたタマキを中心に、微妙にレベルが低い辺りのキャラなどもいれての形です。
        • これで、MJP組は大体育ちました。ウルガル最終戦、かな? には投入できます。
    • ある程度倒すと敵の増援。からのSRXフルバーストの追加イベント。
      • ちゃんとチームとして形になっているからこそ出来る特大攻撃! いい。
      • ペダルを踏むタイミング話が、ちゃんと、俺たちなりにと勘案してて、基本優秀だもんなあ、ってなりました。あんな雑な言葉を咀嚼するかー。
        • 武装としては威力もノー改造で7100と特大。弱かった長射程のテコ入れでもあり、SRXが使いやすくなった形です。弾数制なのもよい点でしょう。強い武器がきちんと弾とENに振り分けられているの、マジ助かる。
    • レベル上げておきたいところは大体レベルが上がりました。ここから話を進めるのみです。アカネさんの方から行きますかね。

ということで「創造」。

  • ツツジ台にけりをつけにきたドライクロイツ。そこはしかし、破壊された街であった。という導入。
    • 完全にアカネさんが世界を終わらせたいという感覚になっている、とのこと。クエスターズも攻めていて、のっぴきならない状態。
      • エスターズも、アカネさんに興味があるのでは、と。エーオスの人、オルキダケアを先兵に使ってなんかしている模様。
        • アカネさんが別次元の存在、だが人間だ、というオルキダケア。とはいえ、鉄也さんの言う通りに、焼け野原にしようと思ったら簡単にできるのに、それをしないのはやっぱ何かあるんだろうな。
        • と思ってたら、ドライクロイツがここに来ると見て罠を張っていたと、オルキダケア。ツツジ台が次元の狭間にあるので、そこに閉じ込めようという腹ですか。
          • そこまではいいんだけど、オルキダケア、クエスターズもドライクロイツも! ってなってて、でも体がクエスターズ製なら絶対セーフティがあるよな……。ってなるのでこのままでは道化ですが大丈夫か?
    • 一方その頃、裕太はアカネさんに刺された。アカネさんが眼鏡っ子状態で刺した。(眼鏡っ子は関係ない)
      • 眼鏡で顔の表情を見せないように、って小テクですね……。
    • 戦闘開始、ですが、ここでやっぱり皆、裕太がグリッドマンだと知ってたんだな、という発覚が。
      • スルガの気づかない方がおかしくないか? でちょっと噴いた。それはこっちも常々思ってたんだけど! 実際言われると草が生える!
      • しかし、それがどうしたって? と言う感じで隠そうとしてたから見ぬふりしてた、という妙な温情を感じます。基本的に人がいいよな、皆。
    • 戦闘の方は怪獣相手をしていたら、途中でクエスターズ機もワラワラでてくるという。そしてその方向にキリコがぽつりと。また囲まれてる! なんでそっちにでるよー!
      • オルキダケアと戦闘、と思ったら高みの見物されることに。そういうとこなんだよなあ。
    • 一方、裕太は目覚めず。新中も、裕太が動けないと変身は出来ない、元は一つのグリッドマンだったのかも、というのがここで。
      • あれだけの武装が勝手に動けたらヤバイもんなあ。そりゃそうよですわ。
    • ここでアンチが皆をたきつける、というムーブを。新中も、六花さんも、動く! どうなるこの話。
      • でも、アンチというかグリッドナイトが強制出撃なんてあたし聞いてない!
        • 強化パーツモリモリでなんとかするテスト。戦わせないのも手ではありますか。
    • 敵をまた倒していたら、イベント発生。グリッドマンが裕太に宿った、のか。成程。
      • で、目覚めた裕太は、グリッドマンになっていて。でも、裕太は何だったのか、というのがまだ。まあ、後で話はあるだろう。
      • 一方、アカネさんと六花さんがいい話しているとこでアレクシスが割って入って、アカネさんが怪獣に!? なんかデカブツに!? どういう趣味域!?
    • ということで、アカネさんを解き放つ為にバトル開始です。
      • とはいえ、アカネさんの化身、ゼッガーを倒すと話進みそうなので、まず周りを倒して資金稼ぎを。守銭奴だ。
    • ちなみにゼッガーに攻撃する時、専用台詞になるんですな。アカネさんを助ける為に攻撃している、というのがちゃんとしている。
      • そして、撃退するとアンチ君が怪獣になりかけたアカネさんを立たせる、というかっこいいことしていて、成長したな。という気分に。今回の殊勲でしょう、アンチ君。
    • しかし、アレクシスが登場。アカネさんを取り込み、戦闘の構え。ここで決着せねばならない展開です。元よりそのつもりですが。
      • アレクシス、ガード3と極みと底力6とカウンター武装持ちでやばですが、しかし脱力地獄で一気にガード関係をなしにして強引に殴り倒す形に。
        • ここでも専用台詞があるので、大変いいです。特にエルの、上から見てないで一緒にやれば良かったんです。が大変いい言葉でした。
    • ある程度削ると、イベント発生。今回イベント多いな!
      • 内海、このゲームの凡俗担当だったけど、やはり凡俗だった。その凡俗視点がいいのよ。それがいい。
        • グリッドマンが戦線から離れ、戻ってきたら皆がヒーローきた! これで勝つる! になってて変な笑いが出ました。実際これで勝つるから困る。
        • そしてドライクロイツ、その皆こそがヒーローだ! ってとこでヴァンが「俺も…」とか言ってて噴いた。お前そういうのありかよ!
        • このイベントの前と後でアレクシスの言い方が変わっているのもよい。調子に乗ってたのが転落してキレて馬脚現しすぎです。
    • 後はフルボッコです。気力減らしてたのが適用されてたので、楽勝でした。
      • というか、高火力技のダメージが高過ぎる。20万程度なら楽々潰せますね……。これで底力が高かったら分からんかったけど、きつくはない。
  • クリア後は、アカネさんと六花さんのいい話をして一件落着。倒してからノーモーションでやってこられたので面食らいましたが。
    • 任務完了、だけどまだ地球は大ピンチ。なのでまだ戦うぞ、グリッドマン! ありがてえ話であります。
      • これでいなくなられたら、戦力の穴がデカすぎますからね……。
    • アカネさん、ついてくることに。神さまが!? って眼鏡がきょどっててちょっとウケました。落ち着け。オルキダケアもある意味神やったろ。
      • ここでエルが一緒に楽しみましょう、って心の声で言ってたのが、先にアレクシスに言ってた高みからではなく、という言葉と噛み合って心地よかったです。こう言う細かいところは上手いんだよなあ。

改造関係

  • 改造は、もうこいつらだけ育てるぞお! なのが定まったので、そこのモリッと育てました。機体改造、20段階目前です。
  • スキルは溜め方向。使い道がステータスアップかSPアップくらいか。
    • アタッカーEX狙うのもありだけど、なんか違う。
  • AOSは全開放目前です。クリアまでに間に合いそうなアトモスフィア。

今回はここまで

 DLCもまだありますが、そろそろストーリーも進めたい。最後の手前でほぼ無限にできそうな気もしますが、やっぱり早く機体を使いたい欲もあるのです。そういう意味では今が一番楽しいまであります。
 さておき、グリッドマン組最終戦、かなり気合の入った回でした。作った人たちの熱量を感じるレベル。スパロボでストーリーを語る、というのが荒いながらも一つの域に達していた、と超手前勝手に思うくらいです。
 さておき、次はDLCこなしていくか、ウルガル戦するか、ってとこですが、とりあえずできるとこまでDLCしようかと。デボゲとシンカリオンダンクーガ、どれも使ってみたいですからね……。
 ということで、ここでおしまい!