本日買った本など

買った本


 本日買った本は二冊。
 一つが『雷雷雷』2巻。ハヅキさんファンボーイになったので、今後も見続けていきたいですね。スミレさんがハヅキさんレベルで好き、とまでいかないですが、そこまで嫌いってことでもないので、ハヅキさんを愛でつつスミレさんの話を追う感じにしていきましょう。
 もう一つが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』。郷里では結構入荷数が少ないのか、発売日からそう経ってないのに売り切れてて、最後の手段の人文強い本屋で買うことになりました。昨日街中行った時に寄ればよかったかもしれない。
 まだ内容は読んでないですが、題名のような話は確かに自分でもあるので、そこをどう掘ってくるのか楽しみです。

そろそろ『ストリートファイター6』の評価を決めようか

 などと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。最近の格ゲーはバランス調整や追加キャラで評価が結構変わることがあるので、やったとしても2024年4月中盤での評価、としかならないのが中々難しいところです。
 とはいえ、スト6は個人的にはGGSTよりいい、まであります。好きな使用キャラを見つけられたのがやはりデカい。格ゲーはキャラゲーの側面があり、そのキャラクターを動かすのが楽しみの一つです。だから、格ゲーが生まれてからキャラゲーで格ゲー化する場合が多いのです。キャラゲーと格ゲーは、ある意味では同一人物なのです。
 そういう訳ですから、その格ゲーでは使いたいキャラクターがいるかどうか、というのが一つの評価軸になります。そういう意味では、スト6はマリーザさんとエド、という使いたいキャラがちゃんといた。使っているうちに使いたいキャラにちゃんとなったのは、ありがたいことです。
 自分は大体キャラクターを選ぶのはフィーリングで、その上でそのキャラの長所短所を好きになっていく、というタイプなので、そのフィーリングのキャラが極端に弱い、とかだと盛り下がる時もあります。
 でも、マリーザさんもエドも弱くはない、というラインなのが助かりました。逆に強すぎると勝てないと思うと強いキャラ使って……。と病むので、そういうタイプでもないのもありがたい。程よく強く、程よく弱い。こういうのの方がやる気が出るというものです。
 とりあえず、好きなキャラができただけで、このゲームは素晴らしい! と言えます。調整入るとまた評価変わるという話は既にしましたが、今は神ゲー! と言えます。好きなキャラを扱えるだけでいいものです。もうちょい好きなキャラが強くなれば、また一段上がるんだがな?
 とかなんとか。