『シャドウバース ワールズビヨンド』雑カード語り その171

先に総評

 1コスト2/2が弱いわけがない。脅威的な序盤性能でアグロタイプのデッキなら入れて損なし。条件がある? 大した条件じょないでしょ。それこそ〈大遊戯世界〉と組み合わせばお手軽に1コスト2/2。〈大遊戯世界〉もカウントダウン進むし、最高やないけ! という一枚です。ブロンズなのに脱法感あるよなあ。

この項について

 皆さん、お元気ですか? 筆者は眠くてダメです。ほぼ徹夜みたいなムーブしてしまったのと、腹満ちが加わり眠さが最強です。正直日記パートは眠くて仕方ない中書いてるんですよ。なんか書いとけの精神で徒然しております。
 春は陽気が良くて眠くなるものですが、血糖値上がっての眠気もまた良い。気持ちいい。体には悪いかもだけどな!
 そういう不健康な話はさておき、今回もシャドバWB雑カード語りをしていきます。今回はシャドバのパワーバランスの妙がある一枚です。前回はイカれだったのでバランスを取りました。……バランスとは?
 それはそれとして、それではいってみましょう。

今回のカードはこのようになっているわ。(『ヴァルキリープロファイル』のフレイ声で)


 今回は〈達筆の怪異〉について雑語りします。〈達筆の怪異〉はニュートラルのブロンズフォロワーで、1コスト攻1体1。能力としてはファンファーレで場に1コストのカードがあると+1/+1する、というシンプルなものです。

基本的な使い方

 基本としては1PPに1コストのカードを置いて、2PP目に出してバフをする、という形になります。あるいは後攻1ターン目に1コストカードと共に出して、というのもベタですがあり。1コストの札が多いデッキなら活躍が見込めます。

思い入れなど

 これが基本としては入れられるデッキがアグロタイプなので、アグロを検討する場合はわりと早い段階で入れる入れないを考える一枚です。やはり、1コスト2の2はそれだけで偉い。序盤からある程度の火力が出る、というのは重要です。それも1コストから、というので実質的には2コスト要るとはいえ1コストの札が多いなら入れて損はないくらいのものです。特に後攻1ターン目で〈大遊戯世界〉などとくっつけるのが鉄板で、〈大遊戯世界〉はカウントダウン進むし、〈達筆の怪異〉はら2/2になるしで最高の相性をしています。
 とはいえ流石に〈大遊戯世界〉の他に1コストのフォロワーとかがいないデッキで採用するかというと微妙です。しかし逆にいうと1コストフォロワーを多めに採用するアグロデッキとかなら問題なく採用できる、となります。
 なのでアグロデッキがチョウリョウがバッコバコする時には必ず現れる、というタイプのカードといえます。アグロの合図レベルです。
 これを書いている現在でいうと1コストフォロワーを入れ得なミルティオ&ルーゼンナイトメアデッキ、ミルルーデッキでの採用がよく見るところでしょうか。
 ミルルーデッキでは〈バット〉や〈ゴースト〉を手に入れる関係で自然と1コストフォロワーが入れられるますし、ミルルー引く用に〈大遊戯世界〉も入れられるので〈達筆の怪異〉の条件はクリアしやすいです。序盤の打点としてアグロプランでも活躍できるので、ミルルーデッキではとりあえず入れ得まであります。中盤以降ではやや腐り気味ですが、それを補って余りある序盤性能なので、そりゃ入れるよの範囲にあります。
 閑話休題。
 地味に相手が1コストのカードを貼っていたらこれもバフして置ける、という要素もあります。相手が〈大遊戯世界〉置いたらうってつけー! とばかりに返しとして貼れるのです。
 〈大遊戯世界〉以外では〈魔女の錬金釜〉とか1コストフォロワーでもいいですが、〈大遊戯世界〉以外は安定して入ってるかというと怪しいので、やはり〈大遊戯世界〉のカウンターとしての側面が強いカードなのかもしれません。
 つまり〈大遊戯世界〉を自分が使っても相手が使ってもいい、という面では本当に好相性といえます。というか、明らかに狙って作ってるよな。というのは感じます。現状ではいろんなデッキにいれられる一枚な〈大遊戯世界〉なので、ちょっとカウンター要るかな? くらいで作られたのかも。妄想ですがそう感じずにはいられないパートナー及びライバル関係がある、ように見えます。
 というか、1コストもりもり入れるデッキが環境に入るならいつでもアップして待ってるぜ! みたいなカードなので、今後も何かしらのアグロデッキで採用され続けるだろう、と思わせる一枚です。
 にしても『シャドウバース』でもわりと禁忌めいた扱いだった1コスト2の2がこんな形で採用されて、広く使われるようになるとは。この辺のバランスは大変良いゲームですよ、シャドバWBは。〈猛る《戦車》・オルオーン〉のようなイカれ能力もあるから、ちゃんとしたバランスって難しいんだろうけど、〈達筆の怪異〉は良バランスですよ。よくやった! 感動した! と褒めてやりたいところだあ!
 とかなんとか。