スパロボ30日記 第二十回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 追加DLCアーリー! そんなのもあるのか。
 ということで、今回は追加DLCアーリーが入る前の日の日記なので、その辺に対する言及はありません。むしろ、もうきたのか!はや略これで勝つる! という大歓迎状態ですよ。毎日やっているのに、全然終わらないボリュームなので、プレイ中に追加DLCが来てくれるとストーリーに使えるので有難いですね?
 ということで、DLCについては明日以降、あるいもっと先かも? ということで、いつものずるずるしたやつをやっていきます。
 プレイ日記ゆえ、ネタバレは出まくるので、嫌な方は自衛をお願いします。お願いしますったら。
 では、そろそろいってみましょう。

第二十回

強化のミニシナリオ三つ詰めこみ

  • 今回は一気にミッションが解放されて、諸々の強化シナリオもあったのでやっておきました。
    • ミニと言えるのから、そこそこの分量なのもあり、三つもすると流石に満足、したぜ……って眠かったのもあり大満足状態になりました。
      • 短いのに濃いんだもの……。
  • その1:ナイツマ組
    • エルがなんか思いついたらしく、で始まるイカルガとツェンドルクでシミュレーターの模擬戦。
      • 空に浮いている敵重点だったので、一回リセットさんしてツェンドルクにAアダプターを。空が弱いんで、そこのテコ入れですね。
        • イカルガだけで戦っても良かったんですが、折角なのでツェンドルク騎乗のキッドとアディのレベル上げをする形に。マニュアルEXP有難いですね、本当に。
    • ある程度敵を倒したら、イカルガに追加武装イベント。普通に火力が6600とか言い出して、超電磁スピン!? って噴きました。
      • 射程は長くないものの、当然P武器なので、移動力がそのまま射程と考えると、現状のイカルガだと超射程なんだが!? おいぃ!? コンバトラーVはもうお役御免ってことっすか!?
      • ついでにソーデットカノンの火力も底上げされて、マップ兵器以外は結構な威力に。
        • ツェンドルクも地味に火力アップしました。
          • 総じて強くなりました。
    • シナリオ的には要点のみきっちりとやった感じです。ドライストレーガーのシミュレーターがいかれレベルのハイスペックな点と、その中で必殺技を編み出すエルの無茶さとハイスペックさ、つまりチートさが存分に出ていました。
        • メイヴィーさんがこだわっただけあるシミュレーターなのだ、って話もありました。こういうとこ、そりゃメイヴィーさんなら凝るよね。
  • その2:ジェイデッカー組とグリッドマン
    • ジェイデッカー組の強化回。ジェイデッカーにはマックスキャノン追加。ビルドタイガーはスーパービルドタイガーに。
    • 今回は超AIの新人、マックスとドリルボーイが加入して、パワーアップという流れですが、その仲間の超AIとなりと、仲間になっていく過程というのを、素早くですが要点は守ってカカッと作られています。
      • 実際の所、最低でも二話ある話を一話に凝縮してスパロボシナリオにするのも大概ですが、それでもなんだかきっちり納得できる話にはなっているので末恐ろしいです。
      • 要点は押さえているし、強くなったというのを戦闘面で見せられるから出来る芸当と言えます。スパロボシナリオの妙ですね。
    • グリッドマン方面はまたジェイデッカーとニコイチかよ! ではありますが、その混ぜ具合がシナリオ面に意外と効いていて、勇太君とドリルボーイのこじれかねない会話に割りこんで、きちんと調停していたのが印象的です。
      • 裕太の変な、というか何かある感じも出せているのもポイント高いですね。混ぜただけはあるシナリオになっています。
      • ついでと言うとなんですが、今回もアカネさんがひょっこり出て来て、ドリルボーイに惑乱を仕込んでいくんですが、その意味が特に分からなくてアカネさん何したいん? というので混乱します。
        • アカネさんの惑わしの言葉は、しかし勇太君の素質の良さから出る言葉によって解消され、より強い動機になっていました。この辺が巧み過ぎて、お美事! お美事にござります! としか言いようがない。
    • グリッドマンはここでマックスグリッドマンの解禁です。P武器で射程2と短めながら、威力はサンダーブレーク級。
      • 高火力ですが、弾数が2発しかないという。実はBセーブ型だったのか、グリッドマン!?
    • 戦闘面では、ジェイデッカーを育てていたので、かなり楽をさせてもらいました。
      • 話の展開上、ボスのドクトル・ガウスのデスマグネと一対一になって、そこに味方が着くのに時間がかかる場所なので、わりとちゃんと一騎打ちしないといけなかったり。
        • 逃げてもいいですけどね。育ってなかったら逃げてましたよ。
      • ビルドタイガーも育てて良かったですが、ジェイデッカー程良かったという感じではなかったり。
        • ビルドタイガーには合体攻撃が追加されているので、ジェイデッカーと同時に運用すると火力面で結構いいかもしれません。その合体攻撃もサンダーブレーク級ですし。
      • ドクトル・ガウス、乗っているのが結局デスマグネなので、それ程苦労はしません。ついでのように出てくるアンチの方が面倒でしたよ。
        • 先にアンチを倒さないとマックス追加ないかもしれないのう。ドクトル・ガウスを倒したら勝利条件変わったか、あるいは勝手にイベントが起こるかでしょうけど。流石にパワーアップ要素をなかったことにはしないだろうし。
    • 戦闘後はブレイブポリスに強敵の影が示唆されつつ、ひとまず7人の超AI刑事が揃った! という感じに終わり。
      • その強敵の事を考えると、このゲームまだ道が長いなあ、と思わされます。わりとすぐ相対するかもですが。
  • その3:グリッドマン
    • ジェイデッカーとのニコイチシナリオで、黒服面子、超中学? の面々は揃ったんですが、マックス以外の合体は解禁されませんでした。
    • で、ニコイチシナリオが終わったので、その後の解禁シナリオとして、単騎でシミュレーター戦をすることに。ボラー追加となります。
      • 長射程になった怪獣とのシミュレート戦ですが、CPUは射程を擦ってこないので、射程ギリギリ外で戦うことでおびき寄せながら、となりました。余裕ですねえ……。
      • 数体倒すとイベントが起きて、ボラー解禁。無くても、増援がいても余裕ですねえ……。
    • シナリオ面は、ポンコツPCの調子が悪いから見てもらうのはいいとしても、ハイスペック化とか内容をいじらないでいじって欲しいというわりと禅問答なやり取りとか、キャリバーさん以下超中の人達をエンジニアだとごり押しするとことか、わりと無理がある状況をギリギリ成り立たせている感じが良かったです。
      • いや、キャリバーさんとかの超中のこととか、バレてるだろ流石に……。特に害はないというか、むしろ益があるから泳がせているのではないかと思います。

総じて

  • 3つの強化シナリオ、どれも内容は小品でしたが、押さえ所を誤らず、最低限の分量で最大限の効能を出すシナリオになっていました。
    • どれも、蓋然性というか、とても納得できる筋道で作られているんですよ。こういう話で、違和感がない、というか。
      • こういう隙間にしかいれられないネタをかっちりとやれる手筋が出来た、というので、やっぱり今後のスパロボフォーマットになったらいいなあ、とか。
  • 戦闘面が、そのシナリオの面を補助しているのも、スパロボだから、できんだろお! ってアデット先生声になるところです。
    • 実際自分で動かしてダメージを見て感服する、っていいものです。ここがすぐに出来るのもいいとこですね。気力も一気に溜まっているから、すぐです。
  • それらがきちんと絡まって、印象的なパワーアップ回となっている、というのが3つやっての結論でしょうか。本当に勘所をちゃんと押さえているのが見事でした。

改造関係

  • 改造はツェンドルクに貢いだり、他のユニットの攻撃力にテコ入れしたり。運動性を上げる? 知らない話ですねえ……。
  • スキルは使い所が分からなくなってきた。今は貯めなのか、使うべきなのか。分からぬ……。
  • AOSは食堂上げ全力。他の要素を上げている暇はありませんのよー!

今回はここまで

 次回というか今日のプレイはDLCキャラ出しになるでしょう。バンナムが追加DLCが来たのなら、それを存分に楽しむは因果。早速やるぞお!
 という事で今回はここまで。

 スパロボ30日記 第十九回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 スパロボ30をプレイして思ったことを感じたままにやっていきます。日記調です。
 今回のスパロボ、もしかして簡単? という感じですが、そこをハードモードに挿げ替える事も出来るので、僕は元気です。
 まあ、戦線とかである程度稼ぎが出来るから、という以前の戦線が多くない段階でもノーマルだと楽すぎなので、そろそろハードモードに移るのがスパロボロートルとして正しいのか? それとも、このぬるさでやっていくことがスパロボロートルなのか? あ・・・? あ・・・?
 混乱はさておき、それではいってみましょう。

第十九回

26話

  • 今回はMJP組の話。ウルガルとの大一番、ですが、その戦の後の方が色々あり過ぎます。
    • 戦の前はには、ラビッツ5の面々にアシスタントみたいなのがついて、元々覚えきれてなかった面々に更に色々と付与されることで、頭の中で名前が一致せん! となってしまいました。
      • シモン司令の名前も最近まで「……ラモン?」だったのでお察しの状況下に、更に名前がぶっこまれてもうやめて! ってなってしまいます。互いに似た名前の奴らもいて、尚更混乱します。
    • 今回もMJP組の話なので、強化パーツの配置をしっかりしました。
      • 一回全体の分をばらしてつけ直したので、やたら時間を食うなど。新たな組み合わせとかも考えられたりして、時間がー! 時間そのものがー! ってパンツ声が出ました。
        • この仕上げていく感じも楽しい時間なので、スパロボやっている感は強いんですけども。も。
    • 戦闘の方はウルガルの大戦艦も出て来て、回避はいいんだけど削るのに難渋するなど。
      • 回避は楽ではありつつも、0%ではなかったのでやや冷や汗が出るとこもありました。運動性のテコ入れも必要ですね……。
        • そも精神コマンドを使えばいいんですが、なんか勿体ないと思ってしまい。使わない方が勿体ないので今度はちゃんと使っていきましょう。
          • SP貯めてたらボーナスがあった時期もあったのになあ。あんまり好評とは言えなかった、端的に言って不評だったのかしら?
      • MJPのレッドとブルーに武装追加、なのだけど、うーん。
        • どっちも遠距離、ゲーム的には中距離、の攻撃なので、相性がいいのか? というのが。
          • 今まで対応できなかった距離に攻撃できる、と考えても、うーん。苦手距離のフォローってのはあっていいけど、うーん。
    • 敵の方が遠目に居るのでえっちらおっちらと行きながら、軸線上の敵を倒していると、敵の増援。こっちもネームドが!
      • でも、もう一体のネームドの居る方向と違うとこにいる! ということで、増援には今回の最大火力であるマジンガーZグレートマジンガーを向かわせる。ドライストレーガーもいきましょうねー。
        • 今回はコンバトラーVはお休みです。使いまくってレベルが上がり過ぎてしまっており……。いまんとこのボスキラーなので放っておくとレベルがどんどん上がっていく……。
      • ちなみに、イベントでレッドが敵増援の方に吶喊しましたが、すぐに戻しました。おめえは育ててねえんだよ! 勝負になる気がしない!
      • 元からいた大戦艦にはそこそこの火力のやつを多めに送る形に。
    • ネームドどちらも、かなり固いというか、硬くなるというか。
      • 確認してないですが、今回のゲームバランス的に底力持ってるとしか思えない硬さをしてました。ダブルバーニングファイヤーで3000くらいしかダメージでなかったので、マジ硬くなるな……。と。
      • 大戦艦の方もかなり固くなり、そこそこ火力でなんとかごり押しましたが、もうちょっと確実に倒す為に大火力が必要ですね……。コンバトラーVに休む暇なしか……。
        • そもそもドライストレーガーを増援の方に送ったのが間違いだったという気もします。なんか一緒に行ってた。
    • 体力削りに難儀したとはいえ、戦力的にはこちらが強いので、特にケチもつかずに勝利しました。ほぼ圧勝ですね。レッドが逃げた件は不問。
      • ですが、連邦の方々は思い切り負けたらしく、一か所の戦術的勝利では意味がない、の典型に。
        • このまま、戦国無双真田幸村シナリオの最後のステージみたく、負けていく味方のフォローをしても負けていく、あの感じになるのかしら……。あれは物悲しいから許してほしい……。
    • そこに更にウルガルの情報が入ってきました。大体そうだろう、と思ってたことがそうだったのですが、ウルガルが実は地球人類の祖かもしれない、とか言い出してて、おっ、MJPのシナリオ結構イケイケなんやのう。ってなりました。そう来たかー。
      • そのウルガルの一族から地球人類に情報と技術を持ってきた人も出てくるんですが、そこでMJPの更にイケイケが見られます。ラビッツ5のやつら、学園に入る以前の記憶がないと。イケイケ過ぎるー!?
        • なんだよその不穏過ぎるやつ! そのタイプがあったのでいい目に遭ったやつ1人として見たことないんですけど!?
    • MJPの不穏さを残したまま通過した後は、ミツバさんとドライクロイツが敵の敵として周知されることに。一ヵ所とは言え勝った試合だから、そこを見せてという広告塔です。
      • これで狙ってくる相手が増えるな、という台詞であー、そういうのも込みなのかー。ミツバさん、越えていけるかこの逆境。
  • ターニングポイントを越えたからなのか、戦線が一気に増えてきました。戦線だけ渡り歩いて先に進む展開もありそうですが、まあぼちぼちやっていきましょう。

改造関係

  • 今回はアディ&キッドの機体であるツェンドルクを5段階カスタムボーナスまで。突撃戦法の火力上昇と射程、あと移動力アップで更に扱い易い感じに。地球に戻ったらたくさん使おう。
    • 後の改造はテコ入れをちまちまと。今後は戦線で金貯めて運動性あげましょうねー。
  • AOSは食堂上げ全力。全体移動力アップって、ありっすかそれ!? って今更なってます。これはデカいぞ……。

今回はここまで

 戦線も増えたので、これは中盤戦突入だな! ってなってますが、戦線だけして無駄に強化したいという欲求に目をつぶらないと、ノーマルの難度はぬるいな、って感じます。
 とはいえ、スパロボに対してひりつくほどの緊張感を求めているのか? と言われるとお前は何を言っているんだ? とミルコ・クロコップ顔にもなってしまいます。もうちょい難度が欲しいけど、あまりひりつく、具体的にはリセット地獄、を味わいたいかと言うとどうなのかなあ、なので、非常にどうしたものか感。いつでも難度は替えられるので、前にも書いてますが、やっぱり一回ハードにしてみるかな?
 という感じで今回のスパロボ30日記、終わり!

 ネタバレ?感想 鴻巣覚 『きららファンタジア』3巻

きららファンタジア 3巻 (FUZコミックス)
きららファンタジア 3巻 (FUZコミックス)

 大体の内容『VSセサミ!』。出来ておる喃……、鴻巣覚は……。やってくれた喃! 鴻巣覚! というのが、『きららファンタジア』3巻を読んで感じた偽らざる本音なのです。
 何が出来ているかと言うと、バトル面がしっかり上手いところです。きらら漫画でバトル物というのはかなりアトモスフィアが合わないので、そうそうこの手の力は出せない。だから、そういうのしたいけど、出来ない人もいる。その1人が鴻巣覚先生で、その隠された一面があったのだ、とこの3巻で発露されました。
 ネタバレ感想と銘打っていますが、あまりネタバレなのか未明なので銘打った、という所があります。というのも、これに関しては口で説明するより見てください! ってシャクティ声を出さざるを得ない。
 バトル漫画、それも気弾ぶっぱなし系漫画のそれとして、高い位置にいる漫画なっています。これは口頭も、切り抜きも難しい。伊藤明弘漫画と同じで、漫画として摂取して初めて感得出来る内容なのです。
 こういうのが鴻巣覚先生が美味いという事実は、2巻でもそれなりに出ていたんですが、3巻では特に気弾ぶっぱ的なバトルが繰り広げられて、且つこの巻の半分はそれだったので、そうなると否応が無しにその力が分かってしまいます。
 抜群のレベルで傍から見ていて良く分かる、気弾ぶっぱ系バトル漫画となっているのです。
 こんなに出来る人が、きららで冷や飯を……。と錯乱したことを思ってしまいますが、完全に普通のきららではお出しできない方向性なので、そりゃ力を出せる訳ないわな、とも。今まで特にベールに包んでなかったけど、誌面の方向性としてオートでベール包みしてた、という感じでしょうか。
 しかし、その実力が、『きららファンタジア』ではむしろ必要だった。そういう気弾ぶっぱタイプの漫画なのです。それがあるからこそ、この漫画は現状、鴻巣覚先生のスキルが存分に生かされているのです。つまり、しっかりバトル漫画してます。きらら作品のキャラで! これはもう、かなり尊い話なのでは? というのを頭が靄に包まれている状態で言ってしまいます。
 バトルとしての華々しさもですが、戦いの組み立ても見事。とっておきを重複するやつをこう演出するとは! そしてまさかのご先祖! というのでもう、バカ。って謎のツンデレが発動してしまいます。
 バトルの筋書きの美しさと、それの魅せ方のレベルが大変高いのです。ここで、こうくるか! というのを、『きららファンタジア』からやや逸脱すらあるのに、でもちゃんと出来ている、と感じさせる。巧みとはまさにこのことでしょう。
 この美しさを見せただけでも、この漫画は名作と断じてしまっていいのではないか? そう再び錯乱する次第です。
 さておき。
 出来ておる喃、の後は当然やってくれた喃! です。
 脇を魅せることに、脇を描くことに、さりげなさと大胆さを持って行っているのが、やってくれた喃! なところです。
 とりあえず、脇をだしているのが自然な絵が思いつけばそれを叩き込む、というレベルで執拗に脇を描くさまは、セサミさんがおっぱがーどを取ろうとするとこ以上のフェティッシュっぷりで、もうここまで行くと脳に刷り込みが起きて脇を見たら鴻巣覚絵に補正されるのでは? という段階にすら達していると言っていいでしょう。(よくない)
 魅力的なきららキャラの脇を、描く! この部分に対する情熱の高さが、そういう惑乱をもたらします。しかし、そこにちゃんと無造作にはしないという、最後の一線があるのもまた、見所です。
 ここで、脇が見えたらおかしい、となると、実は全然しない。浜田よしかづ先生の言葉をもじれば、エロと同じように、脇には理由が必要なのです。ここで脇を出したい、けど自然ではない! という葛藤が、あまりにも自然に脇が出ているがゆえに、それ以外のとこでは抑制しているのが分かる。勝手に感じ取っているだけかもだけど、それくらいに脇を出したいという欲求を、鴻巣覚先生は持っている。
 ゆえに、変な信頼感というか、鴻巣覚先生はやれる、と十重二十重に思える。そういう意味でもメルクマールなのが『きららファンタジア』3巻なのではないでしょうか。

 スパロボ30日記 第十八回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 『スーパーロボット大戦30』のプレイ日記というか、思ったことの羅列です。こういうの残しておくと、後から見返してフッヒヒってなるんですよ、実際。
 ということで自分以外の需要をあまり考えないので、ネタバレはバリバリバルディオスあります。ネタバレからは救えないバルディオス
 そう示唆をしつつ、今回もずうずうとやってまいりましょう。

第十八回

25話

  • 章の題がザンネンとガッカリ、とあり、仲間が来るのは示唆されますが、それがガッカリなの? というので助っ人になるのガッカリでよお。ってなるところです。
    • などと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。マップ上イベントのバタバタとはいえ、危機を救ってくれました。
    • ということで相変わらずザンネンなイズル達ザンネン5。今回は実戦めいた特訓に突入することに。
      • ここで訓練の話してたメイヴィーさんが実戦式だね! ってとこでかなり悪い面になっていて、個人的にドツボでした。最ッ高だぜ! チームサティスファクションの復活だッッ!!(カーン!)レベルの最高具合。
        • その顔、あまりに胡散臭いんですが、こんなに胡散臭いと逆に普通にいい人のフラグですらあったり。
          • でもかなりギリギリの顔でしたが。人がしていい顔か! 人だから、するんだろお!!
    • いざ特訓! となった所で、またしてもウルガルの先兵を発見。戦闘に。
      • 初登場時もだけど、ここでも持ってるなあ!? なんかスパイが居るとか言われても納得レベルのドンピシャっぷりです。
    • とはいえ、ゴールドフォーのスルガしかまともに育ててなかったので、ここは一回戻って強化パーツをせいやなのにえいや! とつけました。
      • 今回使わないのから、こいつは無くても大丈夫だろうという勘で剥がしたのまで様々でしたが、なんとか少しはましになる感じにはなりました。強化パーツ、最高だッ!! と、どこかの辺見顔でシャチにはね上げられるレベルです。
        • 一回剥がすと、誰に何付けてたか分からんようになって困りますが、背に腹は代えられません。
    • それでも、わりと命中がいまいちで、特に小型の敵だと50%とか言われてぐぬぬ、ってなる場面多々。流石にノー改造だと厳しい所か。
      • エッジ(なんかついてきてた)の改造しているヒュッケでも80%くらいだったので、育ててないのが当てられるか、と言われるとその通りだな、と。なのでセーブ&ロードを繰り返しでした。虚弱の人ことシャリオ君顔真っ赤案件です。
    • そんな感じでなんとか倒せていたら、イベント発生。敵が増援、からローズが吶喊したら待たれていた!? な展開に。
      • そこからイズルのレッドファイブが突撃して、結局レッドファイブが囲まれる形に。こっから戦闘だったらきついで! ここでそんな難度になるの!?
        • と焦りましたが、そこでMJPのドーベルマン隊が到着。その囲んでいた雑魚を一掃! 一瞬でやってくれました。
          • 後から見たスペックだとどうやって!? 感強かった点は否めませんが、まあ出だしくらいはね。それにありがてえ。
    • その後にドライクロイツが来てからは楽勝ムード! やっぱり根本的に育ち過ぎているな……。楽すぎる気がする……。
      • 敵にネームドがいて、それもテンプレキャラ過ぎて逆にそのテンプレ仕事しかないわね、くらいなやつだったんですが、居るのが分かっていたので精神コマンド温存で一気にぶちかましてご帰還あそばしました。
        • 最近、ボスを倒すのがコンバトラーVの仕事みたくなっていて、遅い足でえっちらおっちらやってきて超電磁スピンして終わり、ってなり過ぎです。
          • 第三次無印で超電磁スピン一回撃つだけの仕事させてたのを思い出しました。後半はまともに殴りに行けないんですよね、第三次だと。二回行動できないし。
    • クリア後はドーベルマン隊がドライクロイツ入り。イズルにヒーローとは、と問われて、きっちり答えて、その上でそれをきっちりみせるという、こいつら、出来る先輩! なんですが、魅せたのが極秘ディスクを見る為の動きという駄目な方の話だったので、複数の意味でスンゴイと思いました。
      • 終わりが悪いようでいい気がします。きっちりオチたし、終わり良ければ総て良しという名台詞を知らないのかよ。
      • ちゃんと、イズル達の良くない点についての道を示してたし、ちょっとイズルの危うさを感じてやんわりしてたりと、マジちゃんとした、いい先輩なんですが、本当に最後で台無しというか。いい台無しですが、これが成程ガッカリ3。

地球圏戦線(2回目)

  • 戦線がまた沸いたので、資金とPPがうまうまじゃー! と襲い掛かりました。
    • 相手ネームドがおらず、簡単なマップでした。まあ、稼ぎプレイですわよー!
      • まだウルガル以外湧かないなあ。先に進めば違うんだろうか。
    • で、ここでザンネン5を育て、シローで撃墜数稼いで、セレス、つまり海さんの倍々育成と三つの目的でカカッとやります。
      • ザンネン5の育成はいまいち。少しは底上げ出来ましたが、もうちょい上げられたかな? とも。
      • シローの撃墜数は結構稼げました。まだ10機くらい倒さないといけませんが。マジンガーに乗せているので照準値上がってるからたぶん楽です。
      • 海さん育成は2体くらい倒してレベル9から22まで。4倍アイスクリ――――ム! って気持ちよさです。マニュアルEXP、増産できませんか? だーめー!? 今日は厄日だわ!
    • この二回でわかったのは、命中が若干安定してないことですね。メイン級でも、もうちょい照準値改造が必要だなと。

3体戦

  • 改造の前に、3体で戦う艦内ミッションを。
    • 出したのは以下の通り。
      • イカルガ:こういうタイプは回避が高い方がいい、というのを理解して、最も回避して撃破する一体を。既にエースと言えるやつです。
      • ダン・オブ・サーズディ:回避も高く、攻撃力も高く、でも大体二回目ので倒すのが目的なので、倒せないと微妙なとこがある。でも好き。
      • グリッドマン:これも回避高めで攻撃を最初に当てていく役。イカルガとグリッドマンが先に当てる役です。
    • SNKG(そんな感じ)で使った三体でしたが、ここでまさかのグリッドマンがおみそ。意外と命中させられたのです。
      • 迂闊! 回避用の強化パーツ装備にあらず! だったので、グリッドマンのダメージを減らそう、と敵をガスガス殴るんですが、これが結構HP高いのが多い。
        • 機械獣など2体が万越えしていて、それ以外でも7千8千あるのも。この硬さ、予想外!
          • とはいえ、グリッドマンが危ないのを何とか脱却できたので、後ではグリッドマンはトドメ要員に急遽変更して、イカルガとダンで数減らしと削りを行い、最終的には敵の5ターン目で全滅させて勝利となりました。
            • 機械獣が結構強かったです。結構レベル上げて育てたグリッドマンでもわりと苦戦する相手でした。まあイカルガでサクサク削り倒してましたけど。もうイカルガ一体でいいんじゃないかな?
            • 地味にグリッドマンの信頼が活用出来ましたよ……。このシリーズ、回復要員も入れた方がいいのかしら?
    • 底力を二枚もらえました。有難い。PP200もらえたと考えると破格ですね……。

盾神の遺跡

  • 手近なとこにあった遺跡にもいくぞな。
    • 盾神のなので、援護防御を突破しないといけないやつ。とにかくこっちの手数を伸ばさないと、どうにもならない。
      • とはいえ、結構弱かったので2ターンでクリアという点以外は楽でした。最初の盾神だったのかしら? でも2ターンだからなあ。最初にしてはハードル高すぎねえか?
      • 今後の事を考えると、もうちょい援護攻撃持ち増やした方がいいかもしれないですね……。

改造関係

  • メイン級の照準値を改造進める。5段階を越えていけ。
    • ウルガルの雑魚に当てられないなんて言語道断なのです。カカッとしっかり上げます。
    • 他の改造もしたいですが、まず底上げですね……。エルガイムとかも上げましたけど、これはmk2目当てもあります。改造が引き継がれるんだろう? という。
      • そういうのが許されるならνガンダムの為にガンダム育てるもありですが、どうにもそんなにνガンダム欲しくないなあと。手に入ったら(改造を)捨ててしまったあ! になるかもですが。
    • 一応、ゴールドフォーとエルガイムを5段階のカスタムボーナスまで。エルガイムは火力増すので使いやすい感じになりますね。まあ、mk2の為ですが。
  • スキルは、まだ見の段階。一気に使ったら一気になくなるので、使い所が悩ましいのです。でも、溜めておくのは意味がないよなあ。次のミッション終わったら、使うか?
  • AOSは機体改造のとこを8段階達成。また強そうな強化パーツが手招きしてくる! つかHP回復大ってありかあ!?
    • 次は食堂ですね。速攻気力が溜まるのは地味にデカいので、カカッと上げていきましょう。

今回はここまで

 次はまたしてもザンネン5が頑張らないといけないステージ。ちまちま潰してもらうのか、はたまたこちらのメインだけで平らげられるのか。その辺はやってみんことには。
 しかし、ノーマルの難度だと簡単過ぎる、と感じています。もうちょい歯応えが欲しい。ハードに切り替えるかなあ。常に難度を変えられるし、一回試して楽しければそれで、でいいかな?
 とかなんとか。

 ちょっと前のまんがタイムきららチェックポイント(2021年10月号)

先に総評

 ほぐいさんが、『ほぐして、癒衣さん』が連載ですわよー!
 というので個人的に大盛り上がりしましたが、今のきらら誌が持っていない方向性の具現というか、塊の煮凝りというか、とにかく良くこの漫画連載になったな……。とは思います。一応、ルッチーフ『奥さまは新妻ちゃん』をやっているので、そっち方面も出来たらしたい、という意志力が、きららのどこかにあるのかもしれません。
 その一方でえるくえみたいなほんわかしたのもあるので、ゲストの量に目をつぶれば、ここ数年で一番安定した誌面なのでは? と思ったりもします。ゲストの量が一番問題だって? いンだよこまけぇことは!
*個別チェック三連弾
-篤見唯子スロウスタート

    • 億さんとデート? デート! デート? とにかくなんとか観光案内を、とテンパる一ノ瀬さん。しかし気づいた。億さんが、苗字で呼んでる! 他の子は名前で呼んでいるのに!? というので、わちゃわちゃしていました。可愛いですね? 最後、億さんが、億さんが! こういうまったりした話は流石この作品です。味わい。
  • 荒井チェリー『むすんで、つないで。』

--倉石さん、自分が人気者なんて嘘だそんなことー!? ってなりますがどうやら本当の模様だ、と気づくなど。そしてテンパるなど。これから、人気者ムーブを!? って確かに倉石さん、そういうのがあるとテンパるタイプですわ。どうなるんだろう……。そうでないから、としていたムーブで発露してたわけだし、どうするんだこれから……。

  • ルッチーフ『奥さまは新妻ちゃん』
    • ふみさんが、家出したー!? ということでラブラブ度がとても高いことで作中知られているふみさんが、家出! ということでふみさんと旦那さんの話が展開されて、はい、美味しゅうございました! であります。離婚届!? と思ったら恋文でした! とかされてこいつらー! 案件ですよ、ホント。最後どうなったかって? はいはい、美味しゅうございました!

この月のみくるん『はなまるスキップ』

 この月も『はなまるスキップ』は載っていました。『はなまるスキップ』が安定供給されるなら、特別に項目を作って語るのは因果。
 今回はセイラさんがシェフ子ちゃんさんに弟子入りするという、色んな意味でこの子もはなスキの子……! となる展開でした。わりと訳の分からない内容というか、シェフ子ちゃんさんの幼児状態は視覚的には幼児じゃない? え? え? という謎もぶっこまれてきます。色々話が通じないんですが?
 さておき、今回ははるさんが天然でヤバイけど偶に聖人に見えて困りますが、めぐりさんは大体においてヤバイのが露見しました。今までしてましたが、今回もお月見回をシェフ子ちゃんさんファンミーティングにも、というやり手のプロモーター力を、ほんのちょっとの出番で見せていました。
 色々な手をそれまでに、ではなく台詞一つで出して出来るよなあ、と感じさせる辺りが、我々がめぐりさんをどういう目で見ているのか、というのをみくるん先生が完全理解している証左と言っていいでしょう。
 とはいえ、この辺、単にお月見でなんかいい話なんだけど、それだけでは終われないわね? とする様がみくるんワールドと言った趣です。先生……。
*この月のワンワード
-ちょぼらうにょぽみ『探偵夢宮さくらの完全敗北』

ざしわらは… 私の親友だから!!!

  • アイエエエエ!? お似合い!? 精神性お似合いナンデ!? お前らお前ら以外親友とかできねえよなナンデ!?
    • その後でざしわらくらいしか親友いねえよお! ってなってたのも合わせて、いない友よりいる親友ですよ。とは思いました。

 スパロボ30日記 第十七回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 『スーパーロボット対戦30』のプレイ日記を書いていきますよー。かなり適当に書きたいことをカカッと書いていくものです。示唆的な事とか特にないです。偶にあるかもしれませんが、偶です。
 話もだいぶ進んでまりいましたが、そろそろ中盤かもしれません。序盤では絶対ないけど、どういやいいのか、ってとこですね。ほぼ全部の参戦作揃ったっぺれえので、中盤ってことにしますか。
 うん、中盤突入。
 さておき、それではいってみましょう。

第十七回

  • 23話はカミーユを保護に向かう。
    • カミーユ、どうやらモルモット扱いらしく、色々されているらしい。しかも他のニュータイプを護る為に積極的に、というので連邦はクソだな! となります。シナリオ的には連邦サゲではないんですが、勝手にサガります。
      • 精神崩壊してたんじゃないの? というのは、それから回復したとファさんが言ってましたが、このままだとまたなってしまうとも。そりゃそうだよな、と。いきなりきつい話です。
      • ファさんもいたので、これはこのままサポートかしら? 戦闘でもでてこなかったし、と思いましたが、ルオ商会から普通にメタスが回ってきました。ファならメタスってことですね……。
    • カミーユのいる施設にアムロとヨナ君で偵察に。が、敵が出てきた! ここそんな重要施設? まあニュータイプがいるなら十分に重要施設か。
      • ヨナ君、この施設に覚えが。ニュータイプだった、にしてはニュータイプは能力が載ってないんだよなあ。後で出るのかしら?
      • アムロはヨナ君のことをニュータイプだからか当たりはつけていて、自分もそういう時期はあった、と自分の事を棚上げせず語り、戦うならそこは振り切れ、とアドバイス。どこかのシャアムーブとは違いますね……。
    • 出てきた敵を、アムロカミーユ保護に向かったのでヨナ君が一人で受け持つことに。改造してて良かったー!
      • といっても、5対1。こっちが1。結構きつい。微妙に当たりそうでした。なので中央につっこまず、一体一体ちまちま削っていく。
    • 一方、カミーユを保護氏に向かったアムロは精神崩壊寸前のカミーユに遭遇! とうとうタイミング来ちゃったか!? そしてうわ言のように不死鳥、とか言っているカミーユ
      • 何!? とはなりますが、アムロもこのままじゃあ! ということで上手く精神を誘導して復帰に成功! ニュータイプ便利だが大変だな……。
    • と、3ターン目にアムロカミーユが! カミーユガンダムmk2です。ガンダムが新旧揃っている! どっちもあんま使わなかったから使用感良く分からんが!
      • んだけど、相手も本隊登場。数が多い! 勝てなくはないかもだけど、弾切れしそう……。
        • ってなると、当然ドライクロイツが出来ます。助かったー! 来るとは分かっていたというかそういうやつだろうとは思ったけど、助かったー!
    • 後は流れでお願いします。という磨り潰し展開。やはり戦力差があります。こっち強過ぎぃ!
      • ネームドもいないので、レベル上げと撃墜数稼ぎの場となりました。きっちり稼いでいきます。
        • 今回のレベル上げは光さん。レイアースですね。加入以後ほとんど出してなかったので、レべルが10と、既に敵すら20レベルの世界で生きていかれません。
          • 戦闘2回くらいで一気に21まで上がりました。マニュアルEXP、いいぞお! 応援のおかげもあるが!
        • シローの撃墜数稼ぎもしましたが、難航。なんか倒しに行くマジンガー類は移動力が……。そこをてこ入れするべきか。遅いと倒しにいけない……。
    • 戦闘終了後、シャアはカミーユに殴られました。2回も。
      • 今の世界情勢を作った元凶なので、殴られても仕方ない。なんか2回殴る意味が分からないというか、音のバグ? という感じもありましたが。
      • 展開的にも2回殴られてるのおかしいんですが、でも、2回殴られるのは面白いので、2回殴られたとしたいです。
    • ヨナ君、奇跡の子達とかいう、コロニー落としを生き延びた人間だそうです。可能なん?
      • その上で不死鳥とかのワードも絡み、更にニュータイプ施設に縁あり、というのでそんなに詰め込まないであげて! と言いたくなります。
      • 不死鳥は、カミーユが精神崩壊寸前で見てたイメージにも出てたし、なんかあったのかあそこで。というか、そういう言い方だと心霊現象みたいなとこがあるんだが……。
      • バックボーンが仄めかされてきましたが、これがきっちり回収されるかどうか。そこが正念場でしょう。
  • 改造関係。
    • Vダッシュとナラティブをカスタムボーナスまで。残った分は貯めとしました。
      • 前者がオーバーハング・キャノンのテコ入れ、後者が色々上がるけど移動力が有難い。いいカスタムボーナスです。
    • スキルはもうちょい貯めたい。一気に使うとこで使う。
      • 使う場面出てくるんでしょうか、くらい貯め意識です。使う時は本当に一瞬だから……。
    • AOSは機体改造のテコ入れの方を最大まで上げる予定となりました。
      • 改造の枠が伸びるので、より強くできますが、そこまで改造するくらいやっていくのかが分からず。ある意味無駄になるかもしれない可能性がありますね。
  • 24話は強制でミッションをやることに。ペンタゴナってヘビーメタルエルガイム方面ですか。
    • 強制だったのでまだしてないミッションが! でした。待ってられんってことですか。
    • 眼鏡のいつもの状況説明ブリ―フィング。ちゃんと現状が分かるのはいいですね?
      • 話で、ヘビーメタルが出て来てエルガイム方面な、でしたが、ついでに火星にはヨロイ乗りが、というので、ガンソの舞台が火星になってしまいました。エンドレスなんたらじゃなかったんだ!?
    • 偵察隊はやられているので、上手く相手の懐に飛び込んで話は聞けないか、という作戦ですが、相手がそういうのに乗ってくれることはなく、威力偵察、というか戦闘に。
      • 6ターンになったら帰るからな! ということで、5ターンでオージェを倒す為に、コンバトラーVをそちらに差し向ける。方向的に斜め上と上の方向に敵が分かれているので、そこで部隊分け。
      • 今回のレベル上げは風さん。つまりウィンダムですね。レベル9でしたが敵を3体ほど倒したらレベル22まで伸びました。一気に実戦に出せるレベルです。
        • 平均レベル上げてどうする? 使わないかもだろ? ですが、平均レベルを上げたいんや! という個人の目標というかがあるのです。皆育ったチームが欲しいのです。
    • オージェ方面にコンVを差し向けたので、総火力は上方面はやや手薄。ってとこにダバ・マイロード君とギャブレット・ギャブレー君!
      • ギャブレーは当然敵で、バッシュに乗ってきています。つまりボス格! 体力多い! そっち火力手薄だってのに!
        • なので、倒すのに手間が掛かったり。エルガイムを一撃で落とせる攻撃力が厄介で、回避も命中も高い。必中だけだと、でありつつ、集中でも面倒、というので強敵でした。
          • ビーム減衰もあるので、ガンダム系が機能しない形に。ビームソードは通るので、ちまちま通してましたが、やはり大変でした。
    • 対してオージェ側は超電磁スピンで決着。HP19000の3分の1くらい持っていけるので、流石すぎます。威力7000は伊達ではない。あと反骨心もあるから、威力は増しているのです。
      • ぶっちゃけボスキラーとして使え過ぎなので、次回はダブルマジンガーを火力の中心にしたいと考えていたり。頼ってしまうからなあ。
    • 戦闘後、ダバ加入。アムさんとキャオも仲間に、ですが、キャオはサポートなのにアムさんはそこに加わらない。ん?
      • アムさん、機体があればパイロットとして出てくるってことですか? 色々手に入るのかしら、ヘビーメタル
      • アムさん、相変わらずダバにベタ惚れですが、ちょっとでも粉かけ可能性があるやつには積極的に牽制するとこが、ああ、アムさんだ。って懐かしさが出たり。あそこまでやると逆に凄いってなります。
        • それと、アムさんの口ぶりからレッシィさんも反乱軍に居た模様。出てくるんかね? 出てきたら使えるんかねえ?
        • まあ、エルガイムだけだとヘビーメタルが少ないですし、なんか持って出てくるんでしょう。待っています、よ!
    • しかし、オルドナ・ポセイダルはなんかステージ中で像を破壊しようとしたダバに精神攻撃してきたのを思い出しましたが、そういう作品だったっけ? ってなりますね。記憶があいまい。
      • それっぽいっちゃあ、それっぽい像だったけど。なんか敵対者に精神的動揺を与えるとかそういう力があると言われると納得できる像でした。ぶっちゃけ怖い。
        • それを破壊出来た、というのはなんか象徴的ではあります。つまり絶対倒すマンですね、分かります。
  • 次の必須ミッションまでに出来るミッションが少ないので、すぐそっちに行きそう。
      • だけど、その前に艦内ミッションやってみましょうか。難度高そうだけど、どの道いつかしないと、ですし。試し試し。
  • 改造関係。
    • 改造はグレートマジンガーエルガイムにテコ入れ。グレートは火力要員。エルガイムは使いたいだけ。
    • AOSは使いたいとこ用には溜まりきらなかったので、次回にまわす。
    • スキルはもらったラッキースターモリモリつけたいけど、2つつけないと効果が薄い感があってね……。結構PPを食うスキルなのかも。

今回はここまで

 これでたぶん参戦作はほぼ出揃ったってとこでしょうか。ガオガイガーとか、ベターマンとか、その辺はいますが、もっと後って気がします。勘ですが。
 しかし、エルガイムが参戦が後の方、というのは読めなんだ。宇宙シナリオ出始めたらもっと早いのかしら? 地上で他のミッションしてたりしてたもんなあ。そういうもんなんだろう。
 とかなんとか。

 スパロボ30日記 第十六回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 日記だ! 以上だ。
 あとネタバレはある! 以上だ。

第十六回

  • 21話、の前に改造など。
    • マジンガーZジェイデッカーをカスタムボーナス手に入れるとこまで。
      • 前者がEN回復、後者が移動力、とどちらも地味に使いやすくするもので、しっかり有難い。
    • 他はナラティブとゴールドフォーを照準値と運動性をがっと五段階まで。
      • そこ以外ではナラティブはEN値、ゴールドフォーはHPを五段階ですね。
        • ゴールドフォーは被弾してジュリアシステム起動を狙いたいのもあって、HP上げてみましたが、でも、ENでしたね、ここは。メイン武器がEN系でしたし。弾数の方だと勘違いしており……。
        • ナラティブは宇宙世紀組なら誰でも乗れるので、絞ってこれとVダッシュ、進んでV2の2機をメインに使うかな、となっています。宇宙世紀組はこういう事が出来るからいいですね。
    • スキルはまだ貯め。だいぶ貯まってPPは2500程まできました。使うと一瞬で消えますけども。
    • AOSは機体改造に関するとこをマックスまで育てると決めました。そこまで改造が行けるか、というのは未知数ですが、とりあえず最大値まで狙います。
  • 21話はアムロのお迎えなどと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。
    • なんかあのパイロットがいる、あのパイロットがいる、とは示されていて、だからアムロだろ? だったんですが、焦らさないで出してくださいよ! というくらい焦らされたとこで、ああ、そうか。アムロが生きている可能性があるなら、こいつもいたな。
    • という納得を連れて、出てきたのはシャアでした。そーきたかー、でしたがもう周り噴き上がりですよ。
      • シャアの反乱に関係していたので、竜馬と甲児が、わっとなりました。切れている! ってなって、そりゃまあそうだよな、ではあり。アクシズ落とし、大変な事だった訳だもんなあ。一時期仲間でもあったし、そりゃあ切れる。
        • シャアも弁明とか謝罪とかしないで、そうなりますね、と押し通そうとしているので、そりゃ逆鱗に触れるわという感じ。良くない時のシャアムーブです。余計怒られてました。
    • この、生きていたという情報をもたらしたルオ商会、サイコフレームにも関係し始めているとかブライトさんが言ってました。
      • サイコフレームがご法度になっているのに、なのでルオ商会が軒並み胡散くせえ。ナラティブ関係だから更に。
    • シャア、姿の方はほぼクワトロスタイル。実際今はクワトロって呼んで? とか言い出しているので、本人的にはこのクワトロの頃が一番良かったとか思っているのかなあ、と邪推してしまいます。
    • ステージの方はラインまで敵を辿り着かせないで撃破、でしたがそんなに難しくはなく。火力が違います。
      • 全体的に楽だったので、撃破数稼ぎとレベル上げに使いました。危なくなっても一撃で倒せるやつもいるから問題なかったです。キャリバーさん役に立つー。
        • 今回のレベル上げ要員はシロー。五段階改造したマジンガーZに乗せて、モリモリ倒してレベル上げました。レべルは8から19に。瞬く間に上がって、楽しい! ってなります。
          • 4倍の恩恵は素晴らしいものがあります。皆も4倍するんだ。そう提言したいレベルの気持ちよさです。とりあえず一体倒せば一気にレベルがガン上がるの、気ぃん持ちー! です。
        • グレートも改造するか、それともマジンガーZだけでいくか。ダブルバーニングファイヤーの恩恵は受けたいけど、うーん。鉄也さんにスキルつけてるし、上手く使いたい。
    • エルがじりじりとエースボーナスに近付いています。まだありますが、それでもそのうち到達できそうです。強い能力だといいなあ。楽しみ。
    • 戦闘後はギスギスした雰囲気に、竜馬とか殺す、ってハッキリ言ってましたからね。
      • シャアはシャアでクワトロだ、それ以上でもそれ以下でも、いやそれ以下の存在だな、とか言い出してそういうとこやぞ~! でした。自己肯定感終わってんのか違うのかはっきりせ~!
      • ヤバイ雰囲気でしたが、ブライトさんがきっちり場を治めることに。流石にこういう局面では頼りになる。頼りになり過ぎるという面も。負荷かかり過ぎぃ!
        • とはいえ、ブライトさんもなんでお前おんねん(大意)とか内心思ってたし、プレイヤー側もそうよね、だったのですが、マジでついてくるみたいなので、ワッザ!? となります。
        • ついてくるのは良いが理由を言え~! なんですが、代わりにアムロカミーユの居場所を教えよう、とか言い出してシャアムーブ~!
          • 戦闘後の逃げ遅れネオ・ジオン兵に、赤い彗星は二度と戻らない、と言っていたので、そういう野望というか逆シャアムーブはもうしないつもりみたいですが……。尚更何がしたいの? ですね。
  • 22話はやっとこアムロのお迎えとなります。
    • その途上で、シャアに対してアムロとは会うな、と言いに行く竜馬。
      • お前とアムロは距離感がおかしいんだよ、というおおよそ宇宙世紀系観てた人がそれな~! と言ってしまう言葉が飛び出したりもしました。
        • アムロとシャア、ララァの関係でこじれてるのがずっと続いている感じがありますから……。
          • と思ってたらアムロララァに警告される夢を見ていた。後でシャアも見ていたらしいことが示唆されるので、ホントお前らそこな! って言いたくもなります。
    • ウッソとヨナ君がシャアに話をしに行くの巻。ヨナ君、逆シャアではなく寄りにも寄って一年戦争の話が聞きたい、って何を抱えてるんだこいつ。ってなります。
      • 若い世代がシャアと交流! というのはなんかいいものがあります。原作的に出来ないことを、ここで、っていいものがある。
        • ウッソ、昔シャアの落とし子じゃねえかって話を聞いたことがあったので、もしかすると親子……、みたいなことも思いました。たぶん違うと今では思いますが。
    • アムロ、なんで表舞台に戻ってこないのか、というのは、幽閉されてたからということに。ブライトさんも閑職だったし、連邦は相変わらず駄目だなあ。
      • 機械いじりしていると心が落ち着く、というアムロでしたが、なんか生きていたチェーンさんに悲しい目をしている、とか言われたり。なんかまだあるんやなあ。
        • というか、チェーンさん生きとったんかわれぇ!
          • サイコフレームのおかげで助かった、みたいな話をしていましたが、それで助かるようなのではないのでは? とは思うも、まあ生きてたんなら生きてたでいいか。俺が損する訳でもないし。
    • 戦闘ステージはまず機械獣三体とガンダムで。そう、まごうことなきただのガンダムです。
      • とはいえ、することが機械いじりしかなかったアムロがチューンしていたので、実戦でも問題なく戦えるようになっていました。機械獣相手なら何の問題もなく倒しきれます。流石アムロガンダム
    • しかし、機械獣を倒すとギラドーガの大群が! 流石にアムロでも回避しきれないんじゃないか、という数で、ヤバイ、と思ったら。そうです、ドライクロイツの時間です。
      • 敵にネームドがいなかったので、今回もレベル上げと撃墜数稼ぎだー! となりました。コンV、30機目撃墜! これでミッションが解禁されるぞお!
        • 今回のレベル上げはゴールドフォーの子。あっと言う間に主力と同じくらいのレベルに。今後も使うので、ここらでいいな。
        • 撃墜数はシローもこなしてますが、これは先が長そう。マジンガーZに乗せる手もあるけど、うーん。
    • クリア後はアムロ加入。チェーンさんもサポートに。そしてテム・レイの回路も。……おい!
      • あれかよ! だったんですが、移動力+2と射程+1とちょっとだけど回避と命中に補正も。わりと使える強化パーツになっています。
        • 機械いじりで、これも手を加えたんでしょうねえ。ある意味テムの親父の形見なとこがあるからでしょうか。
      • アムロは甲児や竜馬と和気あいあい。仲良かったんだなあ、と思ったらシャアが出来て空気が。
        • とはいえ、どっちも一回死んだようなもんだ、というので、アムロ的にはあまり意識し過ぎてはない会話してました。
          • アムロもシャアも、原作中では行方不明で終わっているのに、ゲームでは大量に擦られるから大変だなあ、ってなります。歴史に名を残すと後が大変なのは、どこも一緒だな。
    • アムロ、ヨナ君に死者に引っ張られるなよ、と唐突アドバイス
      • 初対面でヨナ君が動揺するアドバイスをすな! というかなんで分かったんだよ!
        • あるいは自分の引っ張られから感じだから感じるものがあったんでしょうか。ニュータイプすげー。
  • 23話、とはいかず、コンバトラーVの開放したミッションを。
    • 豹馬の動かし方が荒っぽい! それでグランダッシャーしたらダメージでか過ぎですよ! よって試験! と小介。
      • ということで、シミュレーターで戦闘する形に。最初からグランダッシャー使える状態なので、モリモリ使って撃退していきます。
        • グランダッシャー、5000台後半というゲッタ―ビーム並みの高火力で射程4のP武器、なんですが、実はそれ以上に目を見張るものがあります。超電磁スピンの威力が上がっているのです。
          • どうやら火力にテコ入れが入ったようで、全体的に火力が上がりました。特に超電磁スピンは威力7000になって、ダブルバーニングファイヤー級になってしまいました。か、火力が違い過ぎる! と島田兵モードです。
            • それだとグランダッシャーは微妙じゃね? なんですが、色々あって豹馬が無茶をして、マップ兵器としても使えるようになりました。訳が分からないよー! でも有難い。
    • シナリオとしては、荒っぽいけどそれも豹馬の味、というので、コンVチームの結束が高まった形に。小品ですがよくまとまった回だったかと思います。こういうのがいいんだ。
  • 改造はまた悩む。AOSは予定が出来たからいいんだけど、改造の方向性とスキルをどう取るか、が悩ましい。どないしょ。

今回はここまで

 グランダッシャーがマップ兵器で噴きましたが、それ以上に超電磁スピンが更に威力上がるとはね……。トドメ役として使えるの待ったなしです。そして、今後も超強いのは7000台なのかなあ、という恐ろしさを感じつつ、〆としたいと思います。