大体の内容
追加DLCアーリー! そんなのもあるのか。
ということで、今回は追加DLCアーリーが入る前の日の日記なので、その辺に対する言及はありません。むしろ、もうきたのか!はや略これで勝つる! という大歓迎状態ですよ。毎日やっているのに、全然終わらないボリュームなので、プレイ中に追加DLCが来てくれるとストーリーに使えるので有難いですね?
ということで、DLCについては明日以降、あるいもっと先かも? ということで、いつものずるずるしたやつをやっていきます。
プレイ日記ゆえ、ネタバレは出まくるので、嫌な方は自衛をお願いします。お願いしますったら。
では、そろそろいってみましょう。
第二十回
強化のミニシナリオ三つ詰めこみ
- 今回は一気にミッションが解放されて、諸々の強化シナリオもあったのでやっておきました。
- ミニと言えるのから、そこそこの分量なのもあり、三つもすると流石に満足、したぜ……って眠かったのもあり大満足状態になりました。
- 短いのに濃いんだもの……。
- ミニと言えるのから、そこそこの分量なのもあり、三つもすると流石に満足、したぜ……って眠かったのもあり大満足状態になりました。
- その1:ナイツマ組
- その2:ジェイデッカー組とグリッドマン
- ジェイデッカー組の強化回。ジェイデッカーにはマックスキャノン追加。ビルドタイガーはスーパービルドタイガーに。
- 今回は超AIの新人、マックスとドリルボーイが加入して、パワーアップという流れですが、その仲間の超AIとなりと、仲間になっていく過程というのを、素早くですが要点は守ってカカッと作られています。
- グリッドマン方面はまたジェイデッカーとニコイチかよ! ではありますが、その混ぜ具合がシナリオ面に意外と効いていて、勇太君とドリルボーイのこじれかねない会話に割りこんで、きちんと調停していたのが印象的です。
- 裕太の変な、というか何かある感じも出せているのもポイント高いですね。混ぜただけはあるシナリオになっています。
- ついでと言うとなんですが、今回もアカネさんがひょっこり出て来て、ドリルボーイに惑乱を仕込んでいくんですが、その意味が特に分からなくてアカネさん何したいん? というので混乱します。
- アカネさんの惑わしの言葉は、しかし勇太君の素質の良さから出る言葉によって解消され、より強い動機になっていました。この辺が巧み過ぎて、お美事! お美事にござります! としか言いようがない。
- グリッドマンはここでマックスグリッドマンの解禁です。P武器で射程2と短めながら、威力はサンダーブレーク級。
- 高火力ですが、弾数が2発しかないという。実はBセーブ型だったのか、グリッドマン!?
- 戦闘面では、ジェイデッカーを育てていたので、かなり楽をさせてもらいました。
- 話の展開上、ボスのドクトル・ガウスのデスマグネと一対一になって、そこに味方が着くのに時間がかかる場所なので、わりとちゃんと一騎打ちしないといけなかったり。
- 逃げてもいいですけどね。育ってなかったら逃げてましたよ。
- ビルドタイガーも育てて良かったですが、ジェイデッカー程良かったという感じではなかったり。
- ビルドタイガーには合体攻撃が追加されているので、ジェイデッカーと同時に運用すると火力面で結構いいかもしれません。その合体攻撃もサンダーブレーク級ですし。
- ドクトル・ガウス、乗っているのが結局デスマグネなので、それ程苦労はしません。ついでのように出てくるアンチの方が面倒でしたよ。
- 先にアンチを倒さないとマックス追加ないかもしれないのう。ドクトル・ガウスを倒したら勝利条件変わったか、あるいは勝手にイベントが起こるかでしょうけど。流石にパワーアップ要素をなかったことにはしないだろうし。
- 話の展開上、ボスのドクトル・ガウスのデスマグネと一対一になって、そこに味方が着くのに時間がかかる場所なので、わりとちゃんと一騎打ちしないといけなかったり。
- 戦闘後はブレイブポリスに強敵の影が示唆されつつ、ひとまず7人の超AI刑事が揃った! という感じに終わり。
- その強敵の事を考えると、このゲームまだ道が長いなあ、と思わされます。わりとすぐ相対するかもですが。
- その3:グリッドマン
- ジェイデッカーとのニコイチシナリオで、黒服面子、超中学? の面々は揃ったんですが、マックス以外の合体は解禁されませんでした。
- で、ニコイチシナリオが終わったので、その後の解禁シナリオとして、単騎でシミュレーター戦をすることに。ボラー追加となります。
- 長射程になった怪獣とのシミュレート戦ですが、CPUは射程を擦ってこないので、射程ギリギリ外で戦うことでおびき寄せながら、となりました。余裕ですねえ……。
- 数体倒すとイベントが起きて、ボラー解禁。無くても、増援がいても余裕ですねえ……。
- シナリオ面は、ポンコツPCの調子が悪いから見てもらうのはいいとしても、ハイスペック化とか内容をいじらないでいじって欲しいというわりと禅問答なやり取りとか、キャリバーさん以下超中の人達をエンジニアだとごり押しするとことか、わりと無理がある状況をギリギリ成り立たせている感じが良かったです。
- いや、キャリバーさんとかの超中のこととか、バレてるだろ流石に……。特に害はないというか、むしろ益があるから泳がせているのではないかと思います。
総じて
- 3つの強化シナリオ、どれも内容は小品でしたが、押さえ所を誤らず、最低限の分量で最大限の効能を出すシナリオになっていました。
- どれも、蓋然性というか、とても納得できる筋道で作られているんですよ。こういう話で、違和感がない、というか。
- こういう隙間にしかいれられないネタをかっちりとやれる手筋が出来た、というので、やっぱり今後のスパロボフォーマットになったらいいなあ、とか。
- どれも、蓋然性というか、とても納得できる筋道で作られているんですよ。こういう話で、違和感がない、というか。
- 戦闘面が、そのシナリオの面を補助しているのも、スパロボだから、できんだろお! ってアデット先生声になるところです。
- 実際自分で動かしてダメージを見て感服する、っていいものです。ここがすぐに出来るのもいいとこですね。気力も一気に溜まっているから、すぐです。
- それらがきちんと絡まって、印象的なパワーアップ回となっている、というのが3つやっての結論でしょうか。本当に勘所をちゃんと押さえているのが見事でした。
改造関係
- 改造はツェンドルクに貢いだり、他のユニットの攻撃力にテコ入れしたり。運動性を上げる? 知らない話ですねえ……。
- スキルは使い所が分からなくなってきた。今は貯めなのか、使うべきなのか。分からぬ……。
- AOSは食堂上げ全力。他の要素を上げている暇はありませんのよー!