大体の内容
まただいぶ間が開きました。面白い過ぎるんです、面白い過ぎるんですよGGSTは! という感じですが、もうちょっとでクリアでしょうから、そろそろギアを上げるわ! って感じでもりっとやっていきたいところです。
さておき、今回はアンチ君がまさかの! とギワザとうとう離反! の二本立てとなります。
それではいってみましょう。
第六十六回
70話、かな。
- フォルツォィクの動向が分かり、そこに向かってたらアカネさん、アブラゲ(宣戦布告)。
- というかどこから侵入した!? 今回アレクシスが潜入に加担したわけでもなさそうなので神に近い力の片鱗ということっぽいけど。
- いきなり色々なことに疑問符が付いたせいで、内海たちは後の説明が大変だったろうなあ、とか。実際大変だったっぽいけど。
- あるいは、アンチ君の去就が決まる回でもあり。このままだと後が無さそうだったのが、まさかこういう形!
- ということでアンチ君が、まさかの味方化、それもグリッドナイトになった、というので、わりとびっくりしました。あたし聞いてない! そんな展開があったなんて聞いてない!
- 展開としても、作られたものだけど、幾多の戦いで自我を確立して、創造主のアカネさんの手を離れる、という流れが中々しっかり効いてました。
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- その上で、戦闘後にアカネさんのことも気にかけるアンチ君。アカネさんより成長した、とも取れます。
- 地味にジェイデッカーがアンチ君に、同じ作られた者だけど心があるのなら自分の意志を持てるんだ、って大意で言ってる場面、対比として自分の意志を持たないビィクティムがこの回で出ていたので、尚更良いですね……。
- その上で、戦闘後にアカネさんのことも気にかけるアンチ君。アカネさんより成長した、とも取れます。
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- アカネさんも、アンチ君が手を離れる、というとこでサツす! とはならなかった辺りに、付け入る隙、というとあれですが、まだ人としてのメンタルが残っている感がありました。
- 実際超越者だけど、人でもある。という視点も出てきて、スパロボ30なりなアカネさんの救済が描かれそうですね。
- 戦闘は敵の数が多い! チーフテンがわらわらいる! わきすぎぃ!
- なのでマップ兵器が機能しました。イカルガとドライストレーガーのマップ兵器はとても役に立ちます。
- イカルガのは範囲がいいのと魂付与可能で使いやすく、ドライストレーガーのは着弾点タイプなので味方巻き込みにくいので使いやすく。マジどっちも便利だわ……。
- 初期配置でアンチど真ん前に来るので、速攻で潰すなど。細かい打撃でやると底力なので、カカッと大技連打で沈黙させました。
- 意外と硬いので油断なく火力集中重点ですね。中途半端すると命中率がベースより30%多い、という超底上げされているので、底力の補正もあって回避が難しくなります。速攻。
- 倒すとアンチ君が仲間に。ここのイベント良さげ。
- 倒す、でも倒せない。そして負けた。ということで情緒ぐちゃぐちゃになったところで、それ以外の道を仄かに見出して、その後にアンチからグリッドナイトになる。良手。
- グリッドナイト、性能はそこそこ良き。性能としては死角が最大射程以外はないので、扱いやすいです。
- こいつもキャリバーさん使えるのかよ! しかも刀身が赤くなってかっけえ! と中二心がくすぐられるやつでした、
- 倒す、でも倒せない。そして負けた。ということで情緒ぐちゃぐちゃになったところで、それ以外の道を仄かに見出して、その後にアンチからグリッドナイトになる。良手。
- 今回はMJP組のケイさんの育てがサブ展開。火力が無いので、大変苦労するなど。1000当てるのすら苦労するってホント困る。
- とりあえず、3体ほど倒せたので一気にレベルが48から75まで。マニュアルEXP様様です。
- ロボになったビィクティムも出てきましたが、これはそこまで強くないのでさっくりと。
- 半分削ってからブレイブキャノンでぶっ飛ばしました。最大火力は気持ちいい。
- やはり、ブレイブキャノンはトドメとして活用できます。ただ、ブレイブポリスをほぼ全部出さないといけないので、そこが面倒ですが。いないとマックスキャノンのが威力出るのがね……。
- 半分削ってからブレイブキャノンでぶっ飛ばしました。最大火力は気持ちいい。
- 新怪獣もいたけど、HP以外は見るとこないやつらでした。なんでグリッドマンは苦戦したのだろう……。
- なのでマップ兵器が機能しました。イカルガとドライストレーガーのマップ兵器はとても役に立ちます。
- クリア後、アカネさんも用済み近い感じで、次あったら最終戦かもな。
- フォルツォィク一行にまともに攻めれない、というのが提示されました。他のメカの基本システムにその理論が使われているから、そこに悪影響を及ぼす音波を使える、とのこと。
- どうするんだ。わりとメカの根幹に作用するデバフ、交換は無理、って詰んでないか?動けるやつだけで、とかは言い出さないとは思うけど……。
- キャリバーさんとかも、作られた存在ってとこあるから、案外仲間になったアンチ君を邪険にしてない、むしろ好ましいって態度してました。キャリバーさんは好ましいと笑ったら気持ち悪ぅ! ってボラーさんに言われてたのが印象に刺さりました。酷くね?
- いつもはサバサバしてる内海がアンチ君に対してはなんかモヤモヤしてるの、なんだろうか。原作見ろ案件かな?
- フォルツォィク一行にまともに攻めれない、というのが提示されました。他のメカの基本システムにその理論が使われているから、そこに悪影響を及ぼす音波を使える、とのこと。
71話。ダメ男ギワザ
- とっととけりを付ける!と、フル=フラットの情報を得て、集結しつつあるギワザ勢力を叩きにいく回。
- ギワザ、腹心にして愛人のネイを、なんの傷もなく帰ってきたから、という雑な理由でオリビーと一緒に捕縛。そしてポセイダルに反旗を翻すことに。
- あえてネイを何もせずに返した辺り、ポセイダルのギワザに対する見切りが鋭い。こうなると予期してましたね、これは。オリビーも洗脳解けそうだし、ってことだろうし。
- 対して、ダバは懐が深いし思慮深い。勢力がわかれて争えば、確かに漁夫の利は得られるけど、それでは戦乱が長引くから、ここでギワザをとる! そう言えるからこそ、人の上に立てる存在なんだなと。
- ギャブレーに、仲間になれ! と、いままでの禍根を無視して言えるのも、やはり大人物だな、と思わされるとこです。何度も戦った相手でも、というの、ほんと深い。
- ギワザ、腹心にして愛人のネイを、なんの傷もなく帰ってきたから、という雑な理由でオリビーと一緒に捕縛。そしてポセイダルに反旗を翻すことに。
- 戦闘の方は、ギワザ勢力にザンスカールも。ファラさんだー!
- 敵の数としてはそんな多くないのと、増援がギャブレーのみなので、わりと楽なステージ。
- ただマップ兵器持ちが多いので、そこは気をつけないと、ですが、かく乱を使いつつ凌ぎました。当たらなければどうという事は無いのよ!
- ネームドはアントンとヘッケラー、リィリィ、ファラ、ギャブレーと、そこそこ強いのが揃っていました。
- ですがこっちは長射程&火力重視の布陣だったので、リーチ外からでかいのぶち当てて何もさせないムーブ。ドライストレーガーの援護はダメージがフルで入るの、ありがたいですな。
- 長射程のザンネックだけは面倒でしたが、変な動きしてたので射程擦ってきませんでした。ならば楽です。
- ですがこっちは長射程&火力重視の布陣だったので、リーチ外からでかいのぶち当てて何もさせないムーブ。ドライストレーガーの援護はダメージがフルで入るの、ありがたいですな。
- 今回のレベル上げはアンジュ。ケイさんより火力も熱血もあるので倒しやすくて助かる。
- ケイさんもまだあがりきってないので続投でしたが、やはり倒すのに苦労する羽目に。熱血覚えてくれんのです……。スマッシュヒットが切り札ってお前……。
- 今回はブレイブポリス組抜いたので、編成自由度が高め。久しぶりにSEVEN使いましたよ。
- SEVEN、一体で無双できるので、ほぼリーサルウェポンです。ボス格も中級なら一撃ですし、扱いやすいにも程がある。
- だから、投入すると楽すぎて自主封印まであります。あまりに無双されてもね……。
- SEVEN、一体で無双できるので、ほぼリーサルウェポンです。ボス格も中級なら一撃ですし、扱いやすいにも程がある。
- 敵の数としてはそんな多くないのと、増援がギャブレーのみなので、わりと楽なステージ。
- クリア後は、ギワザがネイを処刑する。とか言いだして、それもみせしめに、というので、ザンスカールの恐怖政治がここで影響するか、ってなりました。ダメ男にダメな方法が植わってしまった……。
改造関係
今回はここまで
今回のスパロボ、シナリオいいのか? 個人的には楽しませてもらってるから、いいシナリオなんだと勝手に思ってるけど、世の中としてはどうなんだろ。
今回のとこだと、ポセイダル分裂がザンスカールの分裂を引き起こす、って流れで、自然だな、って思ったんですよ。ちゃんと影響しあってるというか。でもまあ、最後までやらんといかんでしょうけど。まず、クリア、ですね。
ってことで、したらな!