スパロボ30日記 第六十八回

【Switch】スーパーロボット大戦30

この項について

 兄弟子、お久しゅう!
 と、いきなり伊良子台詞も出るくらい、本当に久しぶりの項です。何もかも格ゲーが面白いのが悪い。GGSTが面白過ぎるのが悪い。久方ぶりに色々投げ打ってできるのが悪い。←三段階の罪のなすりつけ
 さておいて。
 スパロボ30もちまちまやってますが、そろそろ終盤なので、使うユニットを厳選しようかと思っています。
 とはいえ、ジェイデッカー組と超電磁組のどちらをメインに使うかとか、リアル系はヨナ君とウッソとアムロのつもりがアムロが微妙にはみっこになっているとか、狙撃組はスルガとレイとダバがいるけど三機は多いか? とか、急に強制出撃が来たので。の対処用の育てもしないといかんとか。全部なんとかしないといけないのが幹部の辛いところだな。
 そんな感じの迷いもありつつ、今回もいってみましょう。

第六十八回

73話ってことで

  • フル・フラットがギワザを匿っている、とのことで、出向くも知らぬ存ぜぬのフル・フラット。相変わらずはぐらかす人だなあ。
    • だが、ダバにこっちにきて話をしよう、とは言う。明らかに罠だと皆は言うものの、そこで臆さないのがダバ・マイロード君である。男である。
      • だからモテる。それも命を預けてもいいレベルの惚れをされる。正直羨ましい。羨ましくないやついる? いねーよな!
    • フル・フラットとの対話のとこで、ほんまにダバはんは好漢ですわ、ってなった。本当にまっすぐな男よ。だからフル・フラットも動かされる。
      • 対してギワザ。てめーはダメだ。フル・フラットの問いに対するギワザの答えもダメ男過ぎてフル・フラットも見限るわな、そりゃあ。
        • 今まで忠義を尽くしてくれたネイをあっさり処刑する! とか言い出した時もこいつ小物~~! でしたが、ここでのフル・フラットの問いもかなり駄目感あってこいつ小物~~! でした。
        • ここであえて同じ問いをしたのは、ギワザの器を見る為、というよりは、その問いにダバはきっちり答えたから、オルドナ・ポセイダルの事実をほのめかしたけどそれが良かったか、というのの再認みたいなのだったのかもなあ。
  • 戦闘は大体楽。大体育てないと、が育ったので久しぶりに本気モードで潰してました。1万越えでもヘビーメタルじゃあ敵ではない。
    • 今回は増援も来ないし、強い敵もいない。いても3万程度のHPのアントンとヘッケラーとリィリィで、それは障害にならん!
    • でも、唐突にやられたら負けなネイとギャブレット・ギャブレー君を敵の真ん中に出すのはキツいって言うからやめろお!(透明探偵少年アキラ声で)
      • ここでクワサンとネイを助け出してくるギャブレット・ギャブレー君マジ有能ですが、敵のど真ん中に出るのはやめろ。ある程度前に出てたから対処できたから良かったものの!
        • ほう、前に牛歩戦術で負け確定した時の教訓が生きたな。ですよ。後、SEVENとエルガイムmk-2でネームドをさくっと片づけられたのもありますが。前にでてなかったら危なかった……。
    • またギワザが逃げた。中々倒せないのよな、ギワザ。なんのかんの逃げられる。1回倒したかどうか、って感じです。
      • ある意味キャラづけというか、なんか逃げられるが板についてきた感じに見える。内容としてそういうキャラと狙ってるのか、実際偶然なのか。
  • ここでギャブレーとネイが仲間に。オージェもカルバリー・テンプルもこちら側用になって微妙なラインです。
    • どっちもマップ兵器持ちなのは良い方ですが、エルガイムmk-2のそれと比べると、うーん、という。
    • ギャブレー、クワサンというかオリビーを助けてきたのは少しびっくりしました。騎士道というか惚れた弱みというかなのが、むしろギャブレーらしいといえますが。
      • そういう男らしさ、というのに忠実というか、やってしまう辺り、やっぱり憎めないんだよなあ、ギャブレット・ギャブレー君。ダバとはまた違った魅力がある。
      • カルバリー・テンプル持ってきたのも。無印時代を思うと、使えるのか感すらあります。まあ、あんまり強くないですけどね!

艦隊戦

  • 艦内ミッションが溜まってきたのでちまちま消化していこう。いこう。そういうことになった。
    • とりあえずで、戦艦だけで戦うミッションを。ミツバさんが色々参考にしたい、ということでシミュレーターを使う回です。
      • これがいつもと毛色が違っておもろい。P武器がないから移動後に攻撃が基本出来ないので、位置を気にして射程で押す、ように見せかけ、足を止めてぶつかりました。
        • この手に限る。
    • 先頭に立たないと、と勇むミツバさんをブライトさんがきっちり制してたの、流石の貫禄がありました。
      • なんのかんの、ブライトさんはただ生き延びた以上に能力ありますよね。生き延びただけでもやってける、って謙遜せんでもええですよ。
      • ミツバさんも何気に謙遜多いけど、そのわりに根をつめるというか、前のめりすぎるとこあると提示されたり。若いってやつですね。
        • とはいえ、ドライストレーガーが突っ込める戦艦ですから突撃運用しちゃいますが。AOSアップデートのし過ぎで最前線にいない理由がない戦艦ですし。
    • 他の戦艦の攻撃時に、ミツバさんが一言、と言うには多いけど、あるのがよい。どうみてるのか。とかが見れていいです。こういう小ネタでも、あるとやっぱり解像度が変わってきますね。
    • しかし、シュミレーターの性能高過ぎじゃね? 前々から思ってたけど、艦隊戦出来るって相当じゃね?
  • 戦闘の方は、戦艦VS戦艦。ボス格は、何故かタシロでした。地味に底力持ちなので、倒すのがやや面倒でした。まさかここでタシロの底力に面倒臭さを感じるとは……。
  • クリア後は眼鏡がいいこと言ってた。眼鏡株少し上がる、か?
    • あいつもうちょい気持ちを表に出せばなあ。そこないからなあ。三角関係というか、二等辺三角関係というか。当然、遠い点は眼鏡です。

改造関係

  • 改造の方は、そろそろ超電磁組かジェイデッカー組かで決めないと、となっています。
    • ジェイデッカー組だと出撃数結構食うけど、ジャミングとかの要素がある。
    • 超電磁組だと2体で超火力だけど、基本戦うのみの性能。
      • 悩ましいですわー!
  • スキルは貯蓄の方向。だいぶ使いましたからね。
    • 艦隊戦ミッションのおかげでExcボーナスが二つ貰えたので、それをどう使うか、ってとこですね。
  • AOSは、手あたり次第って感じになってます。全開放したいですが、強化パーツも欲しい。

今回はここまで

 前回にどうなる、っとなっていましたが、ギャブレー、仲間になりましたね。ギャブレーは昔のスパロボ無印時代の存在感が好きだったので、使いたいですが枠がない……。ダバですら枠落ちする場合があるので、それより若干劣る感じのギャブレーだと、居場所がないのです。エルガイムmk-2に乗せるのもなんか違うんだよなあ。
 とりあえず、どこも話は佳境に向かっているので、そろそろ終わりが来る、って感じでしょうか。あと一山を、参戦作分クリアしたら、終わるって感じがする。ちょっと寂しいですね。
 ってしみったれたところで、終わり! したらな!