スパロボ30日記 第七十ニ回

【Switch】スーパーロボット大戦30

この項について

 ここは、『スーパーロボット大戦30』のプレイ日記というか、駄弁りというか、とにかくまとめたものです。書きたい気持ちに寄り添うようにできています。
 だいぶ回数を重ねたこのシリーズですが、そろそろ終わりは見えています。あとの敵勢力、よくよく考えると6つくらいしかない。そこでこんがらがってますが、締めるのはそう多くない。もうちょいですね。
 さておき、今回はその勢力の片割れを滅ぼしたりしました。過剰に攻撃しちゃったけど、まあ、あいつだし。
 とかなんとか言いつつ、それではいってみましょう。

第七十ニ回

75話かな?

  • 覇界王となったジェネシックガオガイガーは取り戻せたものの、色々あってまんまでは使えない状態。流石に覇界王の影響はデカかったか。
    • なので、色々合体させてファイナルガオガイガーにするよ!(!?)
    • ということで、ファイナルガオガイガーのお披露目回。とにかくファイナルガオガイガーの無茶さを堪能する回ともいえます。
      • 堅牢な装甲、プロテクトシェード、高破壊力の武装に6人分の精神コマンド。最後頭おかしいのか?
      • 勇気持ちと愛持ちを合わせると全員という、それだけでもいかれてるのに、更に6人分の精神コマンドゆえに、単体でサポート精神コマンド系がフォローできるという。蛍汰の脱力ありがたいなり……。
        • 他のガオ系と覚醒人が使えない点以外で欠点? 射程? だから何? なので、マジ頭おかしい。
        • でも、最後のガオガイガーにして、終わらせるガオガイガーなのでファイナル、は良き。重複する意味っていいですな。
  • 戦闘は、クエスターズ戦。そしてある意味ドライクロイツ、及びドライストレーガーの再起戦。
    • ここでみんなが励ましてるのが、良き。なんのかんの若人だしね、ミツバさん達。
      • 皆にミツバさんはじめドライストレーガーの面々が信頼されているのがよくわかります。今までの戦いで掴み取った信頼は、ちょっとの不測の事態くらいでは揺がんのだなあ。というのがわかって良き。
    • 戦闘は基本クエスターズのみで、グランヴァリンも出てこない。基本的には余裕ある戦いができました。
      • 戦闘で使ってみると、ファイナルガオガイガークソタレ強えな、という印象が強いです。普通に火力が高いだけはあります。
        • 色々テコ入れしたら、もっと輝くぞこれは。移動力とかテコ入れしよ。
    • エスターズのみとは言え、グランヴァリン出てきたら状況一変だぞ、でしたが、全滅させてもグランヴァリンは出ず。
      • 代わりというとなんですが、ベターマン・カタクラフトがいらっしゃりました。章の題がいつものだから、やっぱりそっちか、ではありましたが。
        • グランヴァリンを想定して温存策していたので、ささっと火力集中して、ろくに何もさせないまま落としました。
          • 底力がLV6でガードなしなので、前の覇界王ジェネシックよりは楽でした。まあまあ通るの、心落ち着くまであります。ジェネシックはマジやばかったんだな、って感じです。
    • ベターマン・カタクラフトを倒すとクリア。もう脅威ではない、となって去るベターマンに、僕らの地球はまだ安泰じゃない、と声かけ案件。
      • これで、ベターマン加入します。ドライストレーガーには乗らんみたいですが、もともと神出鬼没なとこあるから、戦闘で出て来る模様です。
  • クリア後は、クエスターズの宣言に、各勢力が呼応して活発化。最後の動乱の口火が切られた格好です。
    • ジャロウデクがほぼデボネア傘下になってて、可哀想な扱いになってますが、お前それでいいのか?
    • ザンスカールとポセイダルとかぎ爪がごちゃごちゃに絡み合ってて、どうなんのこれ、です。
      • タシロがギワザ。カガチがかぎ爪、マリアがアマンダラ・カマンダラ。ごちゃごちゃどころじゃあないぞお!
        • まとまるんかねこれ。

76話?

  • ギワザの位置がネイの情報で大体わかり、強襲。
    • 戦闘前に、ダバの今後、つまりペンタゴナのことで一問答。今ある秩序を破壊するなら、新たな秩序がいる。それになれるか? そして、その後ポセイダルみたいに悪政にならないか?
      • ダバの直面している問題の、先があると提示されました。勝ちゃいいんだ、じゃないのな。先も考えさせている。
      • 何気にダバって大変ですな、ってなりました。まあ、体制を打倒すると、旗印でもあるしなんかせなならんのは当然ですが。
  • 戦闘は、ポセイダル関係のある種総決算。ギワザ側フルコースでした。
    • 雑魚でも意外と改造していて、ややな回避系だと当たる可能性あったり。ちょっと気が抜けないです。
    • とはいえ、このステージの肝はネームドの処理。後から出てきてもギワザだけだろうからと、ネームドと接触する戦闘中盤から出し惜しみなく大技でネームド封殺しました。
      • 一部、真・シャインスパーク熱血スマッシュつきで7万消し飛んで一撃で、なやつもいました。普通にこっちの火力がクソタレ高い!
        • 他も大体二撃で落としてたので、火力がいくとこまでいってしまっています。覇界王ジェネシックレベルがわらわらとかじゃないから、やや安心までありますよ。
        • HPとしてはマクトミンのアトールVが結構高かったですが、火力が集中したらこれも二撃で落ちました。マフ・マクトミン対過剰火力という構図でしたが、マクトミンは勝てなかったよ……。
          • なんでいたん? みたいな発言されつつ、変な人だったからなあ、みたいな扱いもされてマクトミン不憫。一番不憫なのは反論の余地がない点ですが。
    • ネームド全滅するとギワザが。
      • とうとう戦う時が来ましたが、勇気スマッシュブレイブキャノンで8割飛ぶくらいHPが無い機体だったので、ほとんどボーナスゲーム。
      • お付きも出てきましたが、一般的なポセイダル兵なので、え? もう戦力無いの? 案件でした。
        • あの程度のお付きでなんとかなる、と思っていた訳ではない。逃げる途上でバレたから、苦し紛れ、ではあるんですが、でもバッシュ4体でポセイダル兵ではなあ!
        • 自身の性能もおよそいいとは言えず、火力もなく、なのでこれはこれで不憫だなあ、ではありました。ネームドの影に隠れてたので、自業自得ですが。
  • クリア後、ギワザの最期を見て、自分がする行動に方向性を見出したダバ。
    • 探り探りかもだけど、方向が見えたなら、ダバならやれるだろうって思えるので、やはりダバ主人公。
    • しかし、ギワザの最期、あっけなくて、最期まで去勢張ってたのも印象的でした。こいつは、上に立つ力はない。とはっきりわかるものでした。端的に言うと雑魚。
      • でも、タシロと繋ぎ取ってたから、てっきりタシロも増援くるかと思ったら全くこなかったですね。人望、基本ないやつやったんな。
        • でも、タシロはタシロで密にしてたとこが、だから何かの拍子で変な裏切りしそうです。暴発みたいになりそう。

改造関係

  • 改造は、戦艦の底上げを。今まであまり手をつけてなかったとこなので、いい機会としてやってます。
    • つか、こんな貧相なので今まで戦ってたのか。これは上げないとですな。
  • スキルは貯めを解放するか迷い中。アタッカーつけたら格段に火力伸びるからつけたいけど、候補が多すぎるて逆に難しい。
  • AOSは索敵が埋まったので、もうちょいです。でもクリアまではそう遠くないから、どうなるやら。

今回はここまで

 話も佳境となり、まずギワザの勢力を潰しました。これでポセイダルの何割かは削った格好ですね。終わりに向かっているなあ、というのがひしひしと感じられる結果です。
 それにしても、ギワザは本当に最期まで無様でしたね……。そりゃネイさんの留飲が下がるし、プレイヤーのも下がろうものです。ああはなるまい……。他山の石、他山の石……。
 次回は、ジャロウデクと決着、かな? あんまり出番と印象が無かったジャロウデクですが、最後に大きな何かを残せるのでしょうか。ギワザでも雑魚印象だったけどあったし、影が薄かったのを挽回出来るかもです。
 ということで、この項は終了です。