奥たまむし 『どれが恋かがわからない』
大体の内容「同時多発的百合モテ!』。
主人公である空池メイさんは、高校卒業時に百合的な意味で好きだった親友に彼氏ができたことにより、失恋。なので、大学では彼女作る! と力強く心の中で宣言します。
ですが初手から意気込みが強過ぎて逆にがっつがつといけず、あわや大学ぼっち? となったところから、教室で出会った白沢リリと巡り合い、そしてここから順繰りに計5人の女性と出会っていきます。
彼女らに対してこれは恋心か!? というのを覚えてしまうのを五連続する一話から、この漫画はスタートします。そういう同時多発的百合モテ漫画が『どれが恋かがわからない』なのです。
奥たまむし先生と言うと、爽やかな百合というジャンルの方という印象で、この漫画もその影響下にある部分が大きくあります。これについては、メイさんが大変さっぱりとしたとろがあるからでしょう。
百合というと後ろめたさというのがあった時代は去りました。少なくとも、百合漫画の世界では後ろめたさとはまた違うアトモスフィアの暗さと言う感じになっていると勝手に感じています。
そこに対して、奥先生のそれは陽性なとこがあります。これは狙ってやっていることだと思いますが、それゆえに、この漫画はとんでもないゲインを得る形になっています。
これは女の子が好き、という点に対して疑問点を持たない、と言った方が正確でしょうか。ここで男じゃなくて女の子が、という向きにならないというのが、現代百合的である、という台詞を吐けるものかと思います。次代は動いているのです。
さておき。
ここでさっぱりした百合しかいけない訳ではない、というのが奥先生の手管の強さです。これは5人の女性たちが、お互いをメイさんを支点として交錯する場面で、お互いの存在を知っていくがゆえにメイさんの女性関係が危(ヤバ)い! とどこかの歌舞伎町四天王顔で戦いてしまいます。この辺のじっとりとしたとこもきっちり出来る、というのが奥先生の強さだと勝手に思っています。
というか、今はまだ5人に対してほぼ均等に恋心がある状態で、自分のどきどきが誰に対してなのか分からない、と言うのが、今後の火種としてかなりのこれはかなり揉める理由になりそうではあります。
女性陣の5者5様の、メイさんに対する気持ち、というのも中々に偏っています。というのも、5人が5人とも、ある一つの五感で相手が好き、という謎のフェチズムで攻めてくるからです。
最初に逢うアイドルのリリさんは触覚。
次に逢うマリア先生は視覚。
演劇の音響をしている湊さんは聴覚。
キス魔先輩といわれるカリンさんは味覚。
そしてルームメイトのカオルさんは嗅覚。
五感で相手が好き、それもメイさんが、ということで、怒涛のフェチ漫画としての側面もこの漫画は持ち合わせています。
こういうタイプで井上和郎『あいこら』を思い出す人がこの漫画読んでいるか不明ですが、あの漫画の方向性が、一人の男が色んなパーツ持ちを、だったのが、色んなフェチ持ちが一人の女性を、という方向になっている、というのが面白い。フェチ持ちを使うとラブコメは色んな濃さを持てる、というのが如実に出ていると言えるでしょう。
『あいこら』では視覚的、一部聴覚的もありますが、に終始した部分を、この漫画は意図してではないんだけど、更に発展させた、というので、それだけでエッジが鋭くなっています。特に味覚どうするんだよ、の点をキス魔で済ませる手管には脱帽です。
これが男女の関係だとかなりデカいムーブになるキスを、女性同士且つキス魔の設定によって、キスする方がかなり軽くキスするようにしたのがマジで盲点でした。キス魔! なんと聞こえのよい言葉か―――。
さておき。
この漫画、メイさんが明確に五人から好意、それもくそでか感情になりそうなくらいのを向けられている、というのがいつか爆弾になる、と思っていたら1巻最後でもう既に弾けろ! ってくらいに爆発寸前です。これは百合ラブコメだから、なんとかなるんでしょうが、五人も好きな人がいると弾けの早さが桁違いなんだな、と変な感慨すら覚えます。
はたして、メイさんが本当に好きなのは誰なのか。あるいはこいつらころころしあい始めたりするんだろうか。そういうギリギリを攻めてくるだろうけど、その攻めがどこまでやってくるのか。
そういう部分を期待しつつ、2巻を待ちたいと思います。
スパロボ30日記 第七十七回
この項について
『スーパーロボット大戦30』のプレイしていて思ったことなどを縷々綴っていく項です。それ以上のものではない。
エキスパションパックのおかげで更に話が進まなくなりましたが、出来るものは全部したいので、この遅延も織り込んでいきたいと思います。やれるものは全部やりたいのだセブルス……。
セブなんとかはさておき、それではいってみましょう。
第七十七回
今回もDLCなのだ!
- DLCが沢山あるので、ここから片付けていきます。ストーリーが進まない! 嬉しい悲鳴! オキョー!
- まずヒュッケ30thとエッジの話。「消せない傷」です。
- 戦闘面は、いきなりクエスターズとヒュッケ30th一機で相手。まあ余裕です。
- とはいえ、当たると痛いので、油断はせずに。と油断してないと思ったら奥に行き過ぎて敵の増援がわらわらで焦りました。油断!
- すぐに味方増援が来てそっちに戻ったので事なきを得ました。いや、マジ焦りましたよ。すげえ湧いてきたからなあ……。
- 今回はまたもレベル上げを核として編成。ブラックシックスのアンジェのレベル上げです。ついでに少しレベル上がってなかったとこも。前回で微妙に上がりきらなかったアサギとかですね。
- このレベル上げムーブも慣れてきたので、危険は一切ない! と思っていただこう! って余裕をもってやれるようになりました。何事も経験です。
- 今回のクエスターズ機はHPが高いので、誤って倒すことも少なくて、レベル上げしやすかったです。まあ、SEVENとスコープドックは油断してなくても普通に落としてしまうんですが。
- クリティカルで威力アップはダメージが読めん……。
- 一応、アンジェのレベルはこれでいいかな? くらいには上がりました。メインであげるには十分なくらいには。もう一回サブとしてレベル上げをした方がいいかもですが。
- このレベル上げムーブも慣れてきたので、危険は一切ない! と思っていただこう! って余裕をもってやれるようになりました。何事も経験です。
- 今回はエッジの新武装か、と思ってやってましたが、そういうイベントは起きることなくそのまま全滅させる形に。あれ、もう一回はあるのこれ!?
- かなり後期に入る攻撃、なら威力はバカ高いのだろうか。使いやすい破壊力の高い強いP武器だったらいいんだけど。
- とはいえ、当たると痛いので、油断はせずに。と油断してないと思ったら奥に行き過ぎて敵の増援がわらわらで焦りました。油断!
- 次はSRX追加武装回。
- SRXの強化を考えるリュウセイ。しかし、トロニウムエンジンとか、専門の人がいないの出来る訳がない、と機体面の強化は諦めます。
- 機体が駄目なら乗組員が! と言う示唆をエッジから受け、その先達に話を聞いて回りますが、皆喧嘩し出す……。このチームワークって話はどこも鬼門なんでしょうか。
- とりあえずペダルを踏むタイミングを合わせろ、という竜馬の助言が、私は一番好きです。お前らのゲッターくらいだよ、それ合わせるの!
- それを素直にライに言って揉めるSRXチーム。大丈夫なのかなあ……。
- とりあえずペダルを踏むタイミングを合わせろ、という竜馬の助言が、私は一番好きです。お前らのゲッターくらいだよ、それ合わせるの!
- 機体が駄目なら乗組員が! と言う示唆をエッジから受け、その先達に話を聞いて回りますが、皆喧嘩し出す……。このチームワークって話はどこも鬼門なんでしょうか。
- 戦闘はクエスターズ機と。相変わらずいいHPしております。
- ある程度倒すと敵の増援。からのSRXフルバーストの追加イベント。
- レベル上げておきたいところは大体レベルが上がりました。ここから話を進めるのみです。アカネさんの方から行きますかね。
- SRXの強化を考えるリュウセイ。しかし、トロニウムエンジンとか、専門の人がいないの出来る訳がない、と機体面の強化は諦めます。
ということで「創造」。
- ツツジ台にけりをつけにきたドライクロイツ。そこはしかし、破壊された街であった。という導入。
- 完全にアカネさんが世界を終わらせたいという感覚になっている、とのこと。クエスターズも攻めていて、のっぴきならない状態。
- クエスターズも、アカネさんに興味があるのでは、と。エーオスの人、オルキダケアを先兵に使ってなんかしている模様。
- 一方その頃、裕太はアカネさんに刺された。アカネさんが眼鏡っ子状態で刺した。(眼鏡っ子は関係ない)
- 眼鏡で顔の表情を見せないように、って小テクですね……。
- 戦闘開始、ですが、ここでやっぱり皆、裕太がグリッドマンだと知ってたんだな、という発覚が。
- スルガの気づかない方がおかしくないか? でちょっと噴いた。それはこっちも常々思ってたんだけど! 実際言われると草が生える!
- しかし、それがどうしたって? と言う感じで隠そうとしてたから見ぬふりしてた、という妙な温情を感じます。基本的に人がいいよな、皆。
- 戦闘の方は怪獣相手をしていたら、途中でクエスターズ機もワラワラでてくるという。そしてその方向にキリコがぽつりと。また囲まれてる! なんでそっちにでるよー!
- オルキダケアと戦闘、と思ったら高みの見物されることに。そういうとこなんだよなあ。
- 一方、裕太は目覚めず。新中も、裕太が動けないと変身は出来ない、元は一つのグリッドマンだったのかも、というのがここで。
- あれだけの武装が勝手に動けたらヤバイもんなあ。そりゃそうよですわ。
- ここでアンチが皆をたきつける、というムーブを。新中も、六花さんも、動く! どうなるこの話。
- でも、アンチというかグリッドナイトが強制出撃なんてあたし聞いてない!
- 強化パーツモリモリでなんとかするテスト。戦わせないのも手ではありますか。
- でも、アンチというかグリッドナイトが強制出撃なんてあたし聞いてない!
- 敵をまた倒していたら、イベント発生。グリッドマンが裕太に宿った、のか。成程。
- で、目覚めた裕太は、グリッドマンになっていて。でも、裕太は何だったのか、というのがまだ。まあ、後で話はあるだろう。
- 一方、アカネさんと六花さんがいい話しているとこでアレクシスが割って入って、アカネさんが怪獣に!? なんかデカブツに!? どういう趣味域!?
- ということで、アカネさんを解き放つ為にバトル開始です。
- とはいえ、アカネさんの化身、ゼッガーを倒すと話進みそうなので、まず周りを倒して資金稼ぎを。守銭奴だ。
- ちなみにゼッガーに攻撃する時、専用台詞になるんですな。アカネさんを助ける為に攻撃している、というのがちゃんとしている。
- そして、撃退するとアンチ君が怪獣になりかけたアカネさんを立たせる、というかっこいいことしていて、成長したな。という気分に。今回の殊勲でしょう、アンチ君。
- しかし、アレクシスが登場。アカネさんを取り込み、戦闘の構え。ここで決着せねばならない展開です。元よりそのつもりですが。
- アレクシス、ガード3と極みと底力6とカウンター武装持ちでやばですが、しかし脱力地獄で一気にガード関係をなしにして強引に殴り倒す形に。
- ここでも専用台詞があるので、大変いいです。特にエルの、上から見てないで一緒にやれば良かったんです。が大変いい言葉でした。
- アレクシス、ガード3と極みと底力6とカウンター武装持ちでやばですが、しかし脱力地獄で一気にガード関係をなしにして強引に殴り倒す形に。
- ある程度削ると、イベント発生。今回イベント多いな!
- 内海、このゲームの凡俗担当だったけど、やはり凡俗だった。その凡俗視点がいいのよ。それがいい。
- グリッドマンが戦線から離れ、戻ってきたら皆がヒーローきた! これで勝つる! になってて変な笑いが出ました。実際これで勝つるから困る。
- そしてドライクロイツ、その皆こそがヒーローだ! ってとこでヴァンが「俺も…」とか言ってて噴いた。お前そういうのありかよ!
- このイベントの前と後でアレクシスの言い方が変わっているのもよい。調子に乗ってたのが転落してキレて馬脚現しすぎです。
- 内海、このゲームの凡俗担当だったけど、やはり凡俗だった。その凡俗視点がいいのよ。それがいい。
- 後はフルボッコです。気力減らしてたのが適用されてたので、楽勝でした。
- というか、高火力技のダメージが高過ぎる。20万程度なら楽々潰せますね……。これで底力が高かったら分からんかったけど、きつくはない。
- 完全にアカネさんが世界を終わらせたいという感覚になっている、とのこと。クエスターズも攻めていて、のっぴきならない状態。
- クリア後は、アカネさんと六花さんのいい話をして一件落着。倒してからノーモーションでやってこられたので面食らいましたが。
- 任務完了、だけどまだ地球は大ピンチ。なのでまだ戦うぞ、グリッドマン! ありがてえ話であります。
- これでいなくなられたら、戦力の穴がデカすぎますからね……。
- アカネさん、ついてくることに。神さまが!? って眼鏡がきょどっててちょっとウケました。落ち着け。オルキダケアもある意味神やったろ。
- ここでエルが一緒に楽しみましょう、って心の声で言ってたのが、先にアレクシスに言ってた高みからではなく、という言葉と噛み合って心地よかったです。こう言う細かいところは上手いんだよなあ。
- 任務完了、だけどまだ地球は大ピンチ。なのでまだ戦うぞ、グリッドマン! ありがてえ話であります。
改造関係
- 改造は、もうこいつらだけ育てるぞお! なのが定まったので、そこのモリッと育てました。機体改造、20段階目前です。
- スキルは溜め方向。使い道がステータスアップかSPアップくらいか。
- アタッカーEX狙うのもありだけど、なんか違う。
- AOSは全開放目前です。クリアまでに間に合いそうなアトモスフィア。
今回はここまで
DLCもまだありますが、そろそろストーリーも進めたい。最後の手前でほぼ無限にできそうな気もしますが、やっぱり早く機体を使いたい欲もあるのです。そういう意味では今が一番楽しいまであります。
さておき、グリッドマン組最終戦、かなり気合の入った回でした。作った人たちの熱量を感じるレベル。スパロボでストーリーを語る、というのが荒いながらも一つの域に達していた、と超手前勝手に思うくらいです。
さておき、次はDLCこなしていくか、ウルガル戦するか、ってとこですが、とりあえずできるとこまでDLCしようかと。デボゲとシンカリオンとダンクーガ、どれも使ってみたいですからね……。
ということで、ここでおしまい!
まとめにリーチ
スパロボ30日記 第七十六回
この項について
『スーパーロボット大戦30』をもりもりやってもりもり日記みたいなのを書く項です。適当なので過度な期待はしないでください。
今回はエキスパションパックがきているので、それをしこたまやっていこうと思います。超たくさんある! 超楽しみ!
さておき、それではいってみましょう。
第七十六回
エキスパッションパックのDLCをしこたまやる
- まず、手始めに今回の新顔関係とDBD 現象に絡むという、細かい回である「開かれた扉」からスタート。
- というか、いきなりここで今回の新顔が勢揃いするとは思わず。一気に全部お披露目かよ!
- 敵が雑魚で前哨戦と言う感じは今までのDLC登場キャラ回と同じ。そしてクリア自体は楽。クエスターズ、最初は柔かったんだなあ。
- 開幕にいるシンカリオンはフルパワーでなくても火力があって頼もしい。HPとか装甲はあれですが。
- 同じく開幕組のスコープドックは空中の相手に近接攻撃出来ないというので、誤って近づき過ぎて困りました。そういや、空中の敵は基本殴りに行けないんだよな、スコープドック。空飛ばないんだった。
- スコープドック、まだ全開じゃないはずなのに装備が揃っている。というかこれ以上何かあるの?
- 次のターンにアルティメットダンクーガとゲッターが。
- ダンクーガ、いつものように火力が無駄にあるけどそこまで装甲は高くないパターンか。意外と柔いぞこいつ。
- ゲッターは、どうなんだろう。火力も結構高めで、変形も可能なのかしら? 真ドラが変形できなかったから、変形に飢えているので変形して欲しい。
- シナリオと言うか、導入の方はなんか色々と謎が。
- メイヴィーさんが見ていたのがなんか関係してくるのか。あるいはミツバさんのもとに現れた存在は一体何を目的としているのか? 謎い。
- そうこうしてたらDBDが地味にこの話の根幹に触れ始めました。
- というか、よくよく考えると光の柱とDBDとは直接関係してないのか? 本編だと触れられないから、ある意味でスゴイ扱いだなDBD。
- メイヴィーさんが見ていたのがなんか関係してくるのか。あるいはミツバさんのもとに現れた存在は一体何を目的としているのか? 謎い。
- 次は「武神装攻・見参」。
- ということで、ゼンガ―親分登場。
- PVの段階からアウセンタイザーがどういう仕様になるのかと思ってたら、今回は馬モードのまま固定という由で、ダイゼンガーの足になることに。レーツェルさんはサブパイロット。成程、枠を取り過ぎない。
- 戦闘の方は雑魚相手。不屈や鉄壁で耐えつつ一撃で仕留めていく感じ。もっと最初の方だと不屈で頑張るのかしらね。
- 攻撃面は無改造で6900と高火力の斬艦刀・雲耀の太刀が流石に破格。10段階くらいで8000越えるので、火力面で強いやつですな。
- 竜巻のあれもある模様なので、これ以上の火力を持つのか……。ってなります。
- ただ射程が短く、装甲もそこまで厚くないので扱い難しそう。フルカウンターとかつけるのかしら?
- 攻撃面は無改造で6900と高火力の斬艦刀・雲耀の太刀が流石に破格。10段階くらいで8000越えるので、火力面で強いやつですな。
- シナリオ面では、SRXチームがダイゼンガー組より過去の存在と言う扱いなので、当然ダイゼンガーを知らないし、レーツェルのことも。なので大変面倒臭い状態。元の時間軸でもだいぶ面倒だったのに……。
- 次は「竜巻と武神」。
- インターミッションでの親分とレーツェルの動きが、さもありなんというか、きっちり今までのキャラ付けを踏襲していて、そして馴染んでいて、ここはお見事にござりまする! ってなります。解釈違わないだけでありがたい。
- シナリオ入りもですが、クリア後のインターミッションでも、レーツェルと親分の関係性がいい感じに出ていて、一瞬ホ……ってなりましたが、ねーから!
- 他ではレーツェルがケイさんの極甘ケーキを相殺する紅茶を入れて、とかいう細かい話が大変良かったです。こういう細部がうまえんだよなあ、このシナリオ。
- ゼンガ―親分、ステータスは攻撃力偏重。回避が低く、防御が高い、なので耐えて斬り倒すのが本分、ってとこでしょうか。
- 精神コマンドが気合と気迫がある、という若干勿体なさ。気力テコ入れしたら要らなくなるけど、それでも気力限界突破してれば、より破壊力が出せる感じか。
- 前線に立つのに役立つ鉄壁と必中があるのはいい。これで魂だったら、だけどエースボーナスが気力130以上で常時スマッシュヒットだから、そこまで問題はないかもしれない。
- スキルはかなり自由度が高い。というかかなりスカスカ。気力+(ATK)と底力6と気力限界突破2、だからこれは育てがいがありますな。
- 今回は育ててる暇ないので二周目以降ですが……。
- 精神コマンドが気合と気迫がある、という若干勿体なさ。気力テコ入れしたら要らなくなるけど、それでも気力限界突破してれば、より破壊力が出せる感じか。
- シナリオ入りもですが、クリア後のインターミッションでも、レーツェルと親分の関係性がいい感じに出ていて、一瞬ホ……ってなりましたが、ねーから!
- 「接触」を次に。硝煙というとボトムズ感。
- 戦闘面では、キリコとスコープドック単体で20体近い敵を相手に、というなかなか焦らされる盤面から。
- あまりにヤバいので逃げの一手でなんとかしました。3ターン目にクエスターズが出て敵が撤退するのを覚えておくといいだろう。
- ヒントで回避が高いからそれを生かして倒そう、とか言ってましたが、何言ってんだ! ふざけるな! でした。無理だっての! 当たったら半分だぞ!? 異能生存体しろってことかもだけど!
- クエスターズが出てから味方が来るので、その後は平らにするだけ。
- シナリオでは、ヴァンがキリコに愛想ねえな、とか言ってはカルメンさんならお前もやろ、と言われてる流れが天丼してました。分かっている動きです。
- 相変わらずフィオナのことばかり考えてるよな、キリコ。わりとそういうやつなんだけど、寡黙さで忘れがちになる。
- ヴァンと話として合いそうなはする。好きな女がいる、逢えない、というだけでヴァンは態度変えそう。
- スコープドックはサイズの面と基礎運動性の高さが際立っている。テコ入れすればもっとだな。
- 攻撃力はまあまあ。今んとこの最大のベースが5200。更に装備がごてごてしたのになったらまた威力上がるのか、これがやっぱり最大なのか。
- 戦闘面では、キリコとスコープドック単体で20体近い敵を相手に、というなかなか焦らされる盤面から。
- 今回最後は「火種」を。思ったより早くヴァンとキリコが絡んできた。
- なんかキリコを気に掛けるヴァン。突っかかる感じでいくけどキリコは基本スルーするのでガウガウやるだけになっているけど。
- しかし、偵察任務で二人きりになると、ヴァンが前の俺を見るようだから、と突っかかってた理由を告白。あー、確かにそう見えるか。
- そして、帰る気がないんじゃないか? から、キリコが会いたい人がいる、というのでなんか意気投合してしまってて、即落ち2コマかよ! でした。
- いやまあ、そういう感じになるのかとは思ってましたが。ヴァン、あれでわりとわかりやすいですし。でも、実際にお出しされてもわりと素直に見れたので、よい。
- そして、戦闘中にフィアナに会える可能性があるなら、と作戦に志願した、とわかって、ヴァンがエレナにあった頃の俺だ! ってなってて、ここの解像度がやけによくて堪りません。
- その上で、結婚するまで死なせねえ! とまでヴァンが言い出して、いきなり仲が良好になりやがった! 一気に深まりすぎ! ってなりましたが、心地いいのでよし。男の話だ、とかもよし。
- そして、戦闘中にフィアナに会える可能性があるなら、と作戦に志願した、とわかって、ヴァンがエレナにあった頃の俺だ! ってなってて、ここの解像度がやけによくて堪りません。
- しかし、偵察任務で二人きりになると、ヴァンが前の俺を見るようだから、と突っかかってた理由を告白。あー、確かにそう見えるか。
- 戦闘の方は序盤は三体で相対ですが、育ててる面子だったので磨り潰してました。ラクチン。
- 増援でATがわらわら。こいつらは元の世界になんか帰るか! と言い出してて、まあボトムズ世界荒廃し過ぎだからこっちのがいい、というのはよくわかる。
- その上でAT乗りたちは、元の世界に戻らずここで功を上げる! と言い出します。C.C.の言う通りたくましい。まあ、ここで磨り潰されるんですが。
- 基本的に敵が雑魚だったので、レベル上げを粛々と。つか、本当にレベル上げに使いやすいな、ここ!
- 増援でATがわらわら。こいつらは元の世界になんか帰るか! と言い出してて、まあボトムズ世界荒廃し過ぎだからこっちのがいい、というのはよくわかる。
- ここでSRX組のレベルと、ブルーワンのアサギ、それに他に微妙にレベルが低かった面々の底上げなど。ありがてえレベル上げステージでしたわ。
- クリア後は、少し人当たりが柔らかくなったキリコが、ヴァンの食事に付き合ってエンド。
- 初めて食べる味だ、ってそりゃまあそうなんだろうけど、でもここまで変な味も味わった場面も無かった、ってことなんだよなあ。ボトムズ世界ヤバ過ぎる。
- ここで高火力仕様のスコープドックが手に入ったぞ! 元の機動タイプも使えるようになった、というのでマジ有難いです。趣味で使い分けられる!
- 前のバージョン、もう使えないのか? と思ってたので、不意打ち気味です。マジで感謝ッ!
- きちんと戦闘終了の後に敵機の残骸回収を指示してたので、これが可能になった、という話の仕込みもちゃんとしている。降って湧いた訳じゃないのがいいです。
- 高火力仕様、地味に倉庫にあったの、というのもよき。スコープドックは乗り換えてなんぼや。
- キリコ、あんまり壊れかけのに思い入れなさそうに見えたのか、あいつならモビルスーツ乗るんでは? されてたのもむべなるかな。やりそうに見えるよね。
- 前のバージョン、もう使えないのか? と思ってたので、不意打ち気味です。マジで感謝ッ!
- キリコのステータス、やはり明確に異能生存体が気になりますが、HPが一定ラインまで減るとステータスアップで中々強い。
- の上に、実は底力が初っ端から9あるという強みも。追い詰めたら強い、って流石の異能生存体。
- それ以外にクリティカル時与ダメ1.5倍の精密射撃と再攻撃持ち。
- これに、スコープドックの5段階カスタムの全武器クリティカル+30%が絡まって、もしかしてSEVENに匹敵する逸材では? ってなります。
- 枠がないけど、無理やりこじ開けて使うかしら……。
- なんかキリコを気に掛けるヴァン。突っかかる感じでいくけどキリコは基本スルーするのでガウガウやるだけになっているけど。
改造関係
- 改造は、結局貯めた資金でスコープドック育ててしまった。使いたいのだ、セブルス……。スコープドックで無双したいのだ。
- スキルは貯めてたけど、そろそろ使おうかと。とりあえずキリコ育てることにして、色々ぶち込みました。これは強い(確信)。
- AOSはだいぶ貯まったので、エクスアームXとりました。最強攻撃8000固定! そう言うのあるのか。
今回はここまで
DLCの量があるので、二周目でどうこなすかが課題です。取捨選択がかなり必要そう。普通に全部回れない可能性が高いです。取捨選択といいつつ二周目もキリコとクスハを取りに行くムーブはしそうです。どっちも好きなの……。
とかなんとか。
まとめにリーチ
ネタバレ?感想 野上武志『はるかリセット』3巻
大体の内容「休むんだったら」。今回も春河童先生の休憩&休暇モードを眺めて楽しむ、謎の倒錯感のある漫画。それが『はるかリセット』なのです。
いきなり話がズレますが、『孤独のグルメ』は誰かがただなになにする、という日常系フォーマットの面があり、そこを突き続けるり意志力で新たな時代に見出されたました。
爾来、ポスト『孤独のグルメ』を志向して様々な漫画が生まれました訳ですが、意外とその流れは難しく、グルメ系の亜種以上の、『孤独のグルメ』にある妙な癒し力になるものはそう多くはないのでした。
そんな中にあってこの『はるかリセット』は『孤独のグルメ』の癒し力を、作中人物が癒やされるところを見せて、その読み手も、というダイレクトなメッセージをぶちかましてきます。
あまりにダイレクトすぎ! ではあります。しかし、こういうので迂遠にして内容が単なる人情物になる形が多い中で、そういうのとは一線を画す形で、ただ春河童先生が癒されるのを見るだけ、としているのは、この漫画の特異な点であり、『孤独のグルメ』の妙な癒しの力と同一線上なのです。
などと言う虚言はさておき、今回の巻も春河童先生がオフを堪能するのを満載にした漫画なのは変わりません。それでもネタ切れ感がないのは、休暇、いかんせん。ということにセンシティブ且つ貪欲に、野上武志先生がなっている証左と言えましょう。
ちょっとした休みからがっつり休暇まで、幅広いし濃い。ちょっとした休みにこそ濃さが求めらるし、あるいはがっつりした休暇だからこそあえてせっかくだからを封印する。
この辺りの匙加減が大変良好なのです。
具体的なのをネタバレしつつ語ると、濃さではやはり取り上げるべきはただ駄菓子屋を発見して潜入する第21話「駄菓子サンクチュアリ」。ここの扉絵がこの3巻の表紙となっているくらいですから、この巻では相当重要な回だと言っても過言です。
話のあらましは、春河童先生が体は駄菓子を求める、と言い出して、アーマードコアの新作は出ないけど駄菓子を買い求めに走ります。
この駄菓子屋というのが今どき昭和レトロでもなく単に昭和からある、というガチの駄菓子屋で、それを散歩中に偶然発見した春河童先生。いつか行く日が来よう、と暖めていた、かはさておき、とにかくその駄菓子屋へGO! とあいなります。
そこからの展開はなかなか多角的。平成生まれなのに知っていない既知感を感じる場面や、幼少の春河童先生を幻視してみたり。
あるいは店のおばちゃんの話を聞いてみたりもするし、しかし最後はここは子供のサンクチュアリ、ときちんと引いた姿勢で臨むにまで至り、この漫画のちょっとした休みでもきちんと話として成立させるぞ! という意気込みをダイレクトに感じる話となっています。
特におばちゃんとの話は大変よい物で、子供たちが年齢と共にその店の使い方が変わっていく、いずれは親になって……。とかされて、某ステーションバーの人なら号泣し過ぎて警察呼ばれるレベルで人生を見ている感じにさせられます。かなり濃い幻視ができそうです。
ちょっとしたとこを濃くする系は駄菓子屋回が白眉ですが、逆に濃い内容が約束されている休暇、つまり旅行回ではできる内容が多いがゆえに、あえて絞るというムーブもしてきます。
それが19話「山のお宿で紅葉浴」です。
この回は、知り合いと飛騨高山に赴いた春河童先生が、特に何もしないをする回となっています。
一応、手慰みに文章を綴ったりしていますが、特に金になるような物でもなく、本当に手慰み。それが呼水となって、人と語らって、最後には寝る。極限まで何もしないを突き詰めた形です。
ここで、飛騨高山にきて、何もしない!? となるとこかもしれませんが、わざわざきて、だからこそだろうがっ、とコミックマスターJさんも行っていました(言ってない)。
せっかくだから、をあえてしないことで生まれる、ただ何気ない1日。この贅沢さこそ、旅の醍醐味なのよ。と勝手に受けとりました。予定詰めちゃう方なので、尚更受け取るものがありました。羨ましい時間の使い方ですよ……。
そんなわけで、いろんな休み方を提示してくるこの漫画ですが、どこをとってもよい休み。そう言えることの偉大さよ。これがまだまだ巻を重ねていくことの素晴らしさに打ち震えつつ、この項を閉じたいと思います。
スパロボ30日記 第七十五回
この項について
『スーパーロボット大戦30』、エキスパッションパック導入から日が経ちました。そろそろクリアしてそこに突撃したい今日この頃。皆さん、いかがお過ごしだ! と声をあげていきましょう。
ということで、スパロボ30日記、今回も粛々とスタートです。ミッションこなしていきますわよー! と気合十分の中、やっていきましょう。
第七十五回
艦内ミッションやりますわよー!
- まず、難度Bからこなしつつ、レベル上げや!
- ということで、「量産機の大逆襲!」から。これは余裕だろうと、サクラ大戦組とパープルツーのケイさんのレベル上げを狙ってみました。
- エースと対決、お前これでエースというのか?
- 若干ジェミニさんのレベルが上がりきらなかったので、レベル上げ続行。5ウェーブの3回目を、その舞台に。
- ついでにレッドファイブのイズルもレベル上げ重点です。MJP組も今後出番あるだろうし、育てて損はない。
- 敵は中々数がでて、ネームドも早めに出てくる展開。レベル上げ思考は時間足らなくなるか? ということで、レベル上げのゆるい展開は序盤のみ狙って、後は流れでやっていきました。
- ここでも削り問題が。ジェミニさんはいいんですが、イズルがレベル低くてダメージ出ないので、削らないと、なんだけど削りを越えて倒してしまうことが多くて大変でした。
- 精神コマンド使うにしても、それだとSPがすぐ枯渇。なのでここでも期待のおこぼれをもらう形に。
- レベル上がるとダメージアップして、精神コマンドに頼らずいけました。レベル差で意外と差が出るゲームといえます。
- 精神コマンド使うにしても、それだとSPがすぐ枯渇。なのでここでも期待のおこぼれをもらう形に。
- ここでも削り問題が。ジェミニさんはいいんですが、イズルがレベル低くてダメージ出ないので、削らないと、なんだけど削りを越えて倒してしまうことが多くて大変でした。
- 敵は中々数がでて、ネームドも早めに出てくる展開。レベル上げ思考は時間足らなくなるか? ということで、レベル上げのゆるい展開は序盤のみ狙って、後は流れでやっていきました。
- この5ウェーブの3のステージ、中央で戦ってると大体なんとかなるので楽でした。あちこちに部隊を振らされると、移動の手間と感じちゃうんですよね。
- そこんとこが、中央でどっしり構えてていい、という形で最小限にさせてもらえるのはベネ。
- しかし、中々の物量でした。レベル上げ要員を絞って素早く倒していったのが正解。時間かけたらどん詰まりになるとこでしたよ。
- 最後のあしゅらとブロッケンとシャリオ、あと大型機械獣の布陣は中々の圧でした。強者揃い!
- あしゅらとブロッケンはゴルディオンフィンガーで一撃で光になりましたが。すまんな、本当にすまん。
- ゴルディオンフィンガーの火力がおかしい案件です。9000って威力のインフレ! が限界を超え始めてます。
- あしゅらとブロッケンはゴルディオンフィンガーで一撃で光になりましたが。すまんな、本当にすまん。
- 今回、レベル上げ要員が紙装甲なので、ボス格殴ると当たったらやられる、がでるので心臓に悪い。ひらめき入れてるから当たらないんだけど、でもヒヤリとする。スパロボ30あるあるです。
- そういうとこはあったものの、全体としては特にジェネシックみたい無茶な脅威は居なかったので、わりとなんとかなりました。5ウェーブ、恐るるに足りず!
- これなら、他のウェーブもきつくはないな? と増上慢してますが、案外本当になんとかなるなるかも?
- ついでにレッドファイブのイズルもレベル上げ重点です。MJP組も今後出番あるだろうし、育てて損はない。
エンジェル・ハイロゥ、落とします
- ということで、戦力の無力化をするエンジェル・ハイロゥに攻め入る。
- フォルツォィク親子は機体性能デバフでしたが、こちらは気力デバフ。気力方向にガチガチに振ってたので、そこでは少しめんどいかな? くらいでした。
- 精神コマンド使えば流石に楽でしたが、ファラのザンネックが中々厄介。射程長いから、V2アサルトバスターが狙われて一方的に攻撃されます。
- HPと硬さ関係はそこまででもないので、破壊力偏重の真ドラゴンでサクッと削り、トドメはV2アサルトバスターでガンダムッ! って撃退。
- 他にもバイク乗りとか、ドッゴーラの人とかいましたが、火力で押し通りました。そっちに火力偏重組が固まってたので楽々です。
- そちらとは反対側ではSEVENが無双してました。やっぱ便利だわ、SEVENの無双。
- タシロ機を落として、一旦イベント。
- そのゾルタンが、エンジェル・ハイロゥに働きかけて、色々な怨念のせいで次元が歪む形に。世界への怨念が世界を壊すってベタなんだけど妙に納得。ゾルタンくらいだとそうなるよね。
- というだけでも問題なのに、出てきていたクロノクルとカテジナさんはドライクロイツぶっころ! ウッソぶっころ! になってて、それどころではないというのを聞いてくれません。
- こいつらの怨念も次元崩壊に関与してしまっている、というので、倒す以外ない形に。面倒臭えなこいつら!
- というだけでも問題なのに、出てきていたクロノクルとカテジナさんはドライクロイツぶっころ! ウッソぶっころ! になってて、それどころではないというのを聞いてくれません。
- で、ゾルタンから落とすか近くに火力偏重組居るし。と考えて削ったら、かぎ爪の男が出てきた!? このタイミングで!?
- そして、ここで時をやり直せます、という無茶なことを言い出します。よくなかったことを、なかったことに、と。
- 一瞬、それもありなのか、でしたがしかし、ヴァンにその言は通じません。ブチギレて、つかかっていきます。
- 地味にかぎ爪の隣にいたゾルタンがイベント位置の関係で勝手に移動したりしてましたが、それは些事。空気読んだのかみたいな感じだけど些事。
- 一瞬、それもありなのか、でしたがしかし、ヴァンにその言は通じません。ブチギレて、つかかっていきます。
- そして、ここで時をやり直せます、という無茶なことを言い出します。よくなかったことを、なかったことに、と。
- まず落としたのはゾルタン。気力をきっちり下げて、6100という高火力に能力半減付与もある攻撃を封じます。これしてないと危なくて攻められませんよ。
- その後は、ヴォルケインとゴールドフォーの遠距離狙撃で撃墜。最後はヨナ君が、お前になっていたかもな、と。女か。女の差か。(違う)
- かぎ爪は、馬鹿なんだあ! とか言ってましたが、最期はヴァンでトドメ。何から8万当てた。魂とスマッシュヒットいれてとはいえ、そこまでの火力になるかー。
- 最期、かぎ爪がヤバイこといってましたが、さっくりぬっころしたヴァンなのでした。
- クロノクルとカテジナはさっくりと。前者はヴォルケインとゴールドフォーの狙撃で撃沈。後者はファイヤージェイデッカーのマックスキャノンで削って、V2アサルトバスターの光の翼でフィニッシュ。
- クリア後は、カテジナがわちゃわちゃして、人の話を聞かねー! 厄介! ってなりました。
- 最後にリンホースjr突撃イベントしだして、えっ、ここで落ちるん!? になりましたが、フュネクスが間に入って事なきを得ます。スパロボマジックがでてよかった。
- 次の戦闘対象は、アカネさんとウルガル。個人と異星人軍団って、対比が濃い!温度差で風邪ひく!
- アカネさんからかなあ。ウルガルするには、まだMJP組が育ちきってない。そこからや。
今回はここまで
色々細かい繋がりの良いスパロボ30ですが、ゾルタンがエンジェル・ハイロゥで大事を、のハイライト具合は好きでした、よ! そこにクロノクルとカテジナの怨念も乗る、というのも凄惨でした。
とはいえ今回で敵勢力がまた減りました。クエスターズ以外だと、後3勢力。終わりが近い。でも二周目したいからサクサク終わらせないと。エキスパションパックの方もありますし、一気にやってまいりましょう。
ではこの辺で。したらな!
まとめにリーチ
スパロボ30日記 第七十四回
この項について
ここは『スーパーロボット大戦30』のプレイ日記めいた何かです。もう半年くらいやってる計算ですが、一周目もそろそろ目処が立ってまいりました。
敵勢力が減っていきます。今回どどんと減って、次もカッと減りそうです。
ここまでちまちまやってきたので、感慨が深い。もうそろそろ終わる、というのを実感してくると、妙な切なさが。まあ、二周目もするので、すぐそこは切り替わりそうですけども。
さておき、それではいってみましょう。
艦内ミッションガツガツやる
まず、強敵ミッションを。
- これも結構したのに、まだあるのか。5? もう4つもやったの? って感じ。
- 5ウェーブ戦2つ目もやるよ。
- A難度なので、油断なくメインチームで当たりました。敵を全滅させて増援を出す、だけど10ターンでクリア、なので余裕は少ない。
- 形として、無双ユニットを上手く移動させ、サクサクすり潰すのが最適解だと判断して、自軍の最強無双戦力が頑張る回になりました。
- 最強無双戦力その1:ヴァン&ダン・ザ・サーズデイ
- 気力次第で能力が上がるし、気力次第で反撃時の火力が跳ね上がるし、なので、速攻気力上がったら無茶苦茶ができます。
- その上で、フルカウンターもつけているので、敵陣に突っ込んで適当に切り結んでいるだけで気力も溜まって、と手がつけられないやつに。今回もその戦術が有効でした。ど真ん中にぶっ込んで放置、で勝てます。
- 最強無双戦力その2:諸星弾&SEVEN SUIT
- クリティカル時のダメージがクソタレ高いのと、カウンター武装ナイフの相性がよすぎる為、突撃してナイフでサクサク潰していくのが超強い。
- 技量あげたり、クリティカル率アップ強化パーツつけたりしているので、クリティカルはほぼ出る。なので、本当にナイフのカウンターが効果ありすぎです。
- 自身の回避も、サイズなどの関係で高く、まず当たらないので適当にぶっこむだけでも機能します。
- 最強無双戦力その3:ダバ・マイロード&エルガイムmk-2
- 所謂リアル系なので回避が高く、武装遠近隙がない高性能機。
- 特に射程が長いので、ヒット&アウェイつけて遠距離から攻撃してから突っ込んだりが簡単。それに遠くから攻撃されると困る上の2機との違い倒せる間合いが広いから問題ないのが売り、とも言えます。
- 地味にマップ兵器持ちなので、それで一直線を一掃も可能。そこも上2機との違いです。
- 最新的にもうこの3機だけでいいんじゃないかな。になってました。強すぎんよー。
- 他のユニットが弱いわけじゃない。例えばヴォルケインとか、最大攻撃で熱血も無しに20000くらいダメージだしてハッシャ・モッシャのバッシュ落としたりするくらいに強いんですが、でもこの3機が頭二つくらい抜けてるんですよ。こんな強くていいのか?
- A難度なので、油断なくメインチームで当たりました。敵を全滅させて増援を出す、だけど10ターンでクリア、なので余裕は少ない。
ハートtoハートしましょう
- フォルツォィク親子と最終戦、たけど何故か強制出撃のレイアース組。これの意味するところは……。
- ということで、フォルツォィク親子のロボ制御機構、ハーメルンの笛で、運動性と照準値にデバフがかかる展開。ほう、やりますね。
- このままこちらの野放図な成長に対して何かしてくるとは。へぇ、いいとこじゃないの。
- ついでにすぐ近くにノヴァが出てきて、魔法騎士達で相対。となって悶絶。回避できない魔法騎士では!
- となりましたが、近くに真ゲッタードラゴンがいたので、真シャインスパークでがっつり削って他のフォローもいれつつ炎の剣で撃退。そ、育てててよかった……!
- 流石に勢力最終戦なので、敵のHPもなかなかのもの。火力もそこそこなので、命中しやすくなって大変でした。久しぶりに集中使った。
- とはいえ、集中つければなんとでもなるので、焦る時間じゃない。
- と思ってましたが、えっちらおっちらビクティムを囲んで武装で殴って倒した後、フォルツォィク親子の機体を一気に倒そう、としたとこでイベント発生。
- はしょったせいでおかしい感じだけど、ここの展開が結構よかった。ロボの母の存在に対して、あなたのそれは母ではない! って言い出し、さらに人の悪意の母だ、というデボネアにも否を唱え、そしてその悪意も勇気で乗り越える! という、母と勇気をうまく混ぜたナイスシナリオでした。
- しかし、ハーメルンの笛はなかなか厄介でました。都合二度食らうんですが、二度目は移動力にすらデバフがかかるという。
- なので、フォルツォィク親子の機体を優先で一気に落とします。
- 特に面倒な部分は無く、一気に削り切りました。トドメは当然ブレイブキャノン。最後は決め技でやらないとね。
- なので、フォルツォィク親子の機体を優先で一気に落とします。
- デボネアの方にも一気に迫ってタコ殴り、の予定が、デボネアの攻撃に行動不能があり、それで2機ほど止められるという罠が。なんか反撃してねえと思った!
- ということで、フォルツォィク親子のロボ制御機構、ハーメルンの笛で、運動性と照準値にデバフがかかる展開。ほう、やりますね。
- クリア後は、光さんが今回あんまりいいとこなかったランティスに、とかもありますが、再び眠りにつくフォルツォィク親子を、2人とロボの関係から、ガルーダのことを思い出していた豹馬がそれを見送ったり。
- ビィクティム、仲間にはならず。あそこで眠りを見届ける、というのが、なんか正しい気がしました。哀愁。
- クリア後は、速攻宇宙にいかんと、と。エンジェル・ハイロゥが、戦闘中に起動してしっちゃかめっちゃかだったので、疾く行きます。
- エンジェル・ハイロゥなので、V2アサルトバスターはいいんだけど、なんでヨナ君出撃なんだろう。もう敵おらんだろ。ゾルタンがまだ出てくるとか? いや、倒してるしなあ。謎。
改造関係
- 改造は、回避系は運動性、防御系は装甲を少しあげました。
- 照準はどちらも。何気に必中少なくなるだけで防御系にも恩恵ありますので。
- スキルは貯め方向。ステータス上げるか、アタッカーつけるかが悩みどころ。
- AOSは訓練のとこをちまちまと上げ始めました。
- ある程度は上がってましたけど、ここに来てつっこんでます。全開放狙ってるので道すがらですが。
今回はここまで
地球の勢力が一気に減りました。あと、かぎ爪とクエスターズだけですな。
かぎ爪は単体っぽいし、クエスターズは最後だから、となるとあとは宇宙勢力ですか。ザンスカールは次でだろうし、ウルガルも次くらいだろう。なんか、終わっていくなあ。
と、しんみりしつつ、終わりとさせていただきます。
まとめにリーチ
スパロボ30日記 第七十三回
この項について
ここは、『スーパーロボット大戦30』のプレイ日記を記すところです。日記のわりに日が開きやすいですが、俺の専門外だ!(スーパードクターK面で)
という面はさておき、今回も綴っていきます。そろそろ勢力が一つ一つ終わり始めており、終わりが見えてますが、一部お前らどうなんねん! なとこもあって予断を許しません。かぎ爪とか、マジどう絡むかわからん。今回はエンジェル・ハイロゥがあるので、そっちと絡むのかしら。
さておき、それではいってみましょう。
第七十三回
75か76くらい?
- ジャロウデクが集結しているとの由で、デトロイトに出向いたドライクロイツ。そこでかぎ爪勢力と接触が。
- 戦闘の方はジャロウデク最終戦の趣き。王子が鼓舞して、気力MAXになったジャロウデク兵と、魔物を連れたノヴァのコンボ。
- ジャロウデク兵は気力MAXでもそこまで脅威ではなく。こっちのメインが大体気力初っ端から高いので、相対的に気力差がないんですよね。
- 今回はノヴァがいたので、魔法騎士だしてみました。レベル上げも兼ねて、ジャロウデク兵のトドメを任せます。
- アウェイクントリガーを風さんにつけましたが、これ便利!ってなりました。
- 今までシャドウ丸で歩き回るのに使っていたので、戦闘面では貢献なかったんですが、レベル上げにも有効な強化パーツですね。いや、戦闘にが一番なんすけど。
- しかし、削りを、と思っても倒してしまうので、中々削りは難しい。あっという間にナイフでも1万5千を倒しちゃうSEVEN……。
- アウェイクントリガーを風さんにつけましたが、これ便利!ってなりました。
- 今回は急がなさそうだ、と見切ってゆるゆると攻める。ジャロウデクの兵が多いので、集中砲火を受けないよう、ゆるゆる。
- 移動力の差で、王子の前にノヴァが。少し削って光に、と思ったら、真ドラゴンの真・シャインスパークで消し飛んだのでリセット。
- 事前にセーブしててよかった。なんか倒しそうだな、と勘づいていた私、グッジョブ。
- にしてもノヴァ、柔い。最近すこぶる硬いのに会ったせいで、軽く4万飛ぶと楽だった!って印象になります。
- この柔さは王子も。命中は補正で高かったものの、それもひらめきの前では無力。雑魚で使わなかったので、SPはダダ余りなのだ!
- エルで叩き潰しましたが、最後までチープ悪役をやり切ったさまは、逆に感心しました。最近ここまでベタなやつおらんでしかし。
- 移動力の差で、王子の前にノヴァが。少し削って光に、と思ったら、真ドラゴンの真・シャインスパークで消し飛んだのでリセット。
- 王子を倒すと、黒竜船が。こいつはガードの底力持ちなので、そこそこ硬い。気力も初手150。きっちり仕上げてきましたね。
- クリア後、エーオスの人がクエスターズ機に乗って、光の柱をざっと出す。もう、自分のしてることがどうなるかとか、どうでもいいっぽいですね……。厄介だなあ。
- 光の柱が全開放、クエスターズに迫れる、だけど勢力を潰していかないと。
- ということで、三つのミッションが。かぎ爪のは必須じゃないですが、エンジェル・ハイロゥとフォルツォィクは必須。ここはかぎ爪から潰すべきか。必須じゃないし。
- 光の柱が全開放、クエスターズに迫れる、だけど勢力を潰していかないと。
こここそ76話か?
- ということで、かぎ爪勢力の全滅を企図して、浮上島に攻めいる。
- 戦闘では、敵がオールヨロイか、と思ったら、そういや居たな! のシャリオとジルクスタン兵が少し。
- シャリオが初手から近いので、EXcも気力上がってない状態だとかなり辛いだろうなあ、と。
- こっちは気力は、しっかり闘争心で確保しているし、それ以外の気力バフも取り揃えているので、初っ端シャリオでもなんとかなりました。
- シャリオ、底力持ち。またHP終盤にダメージが出ないのやってきます。スザクの魂乗せコンビネーション攻撃が2500くらいのダメージでビビりましたよ。硬すぎ!
- ヨロイ組は、結構楽々と。
- 雑魚はもちろん雑魚でしたが、ボス格のミハエルとファサリナさんも、底力少なめなのかさっくり落としました。
- ドライストレーガーの援護、高火力なのでここぞで効きますね。ファサリナさん機はレイの愛のせ長射程且つドライストレーガーの大型砲で近づく間もなく沈黙させました。
- で、ファサリナさん倒すとミハエルが熱血必中不屈を。スパロボ30では今までなかったやつだ! 今回もやっぱりあるのかそれ!
- 今後のボス戦でも使ってきそうですねえ……。ちょっと怖い。某恐竜帝国みたいなことはないと思うけど……。
- とりあえず必中の1ターンは無視して、熱血は硬いので耐えて、不屈は適当に削って対処。基本です。
- 熱血ついてたから、最大攻撃でゲッターとはいえ防御とガードの上から3000減らされてビビりました。やっぱり熱血は警戒しないとあかんですな。
- ああ、ミハエル機も柔らかかったです。その点では楽な相手でした。
- ネームド全滅させると、ちょっと幕間イベント。
- ミハエルとウェンディの関係も決着し、そしてミハファサも巻き起こって幕間終了。原作とは違う意味になったカルメンさんの台詞が印象的でした。
- ホンマに違う意味すぎて、単なるやっかみでしたね……。謎の不憫感……。
- ミハエルとウェンディの関係も決着し、そしてミハファサも巻き起こって幕間終了。原作とは違う意味になったカルメンさんの台詞が印象的でした。
- 幕間終わると、かぎ爪登場。バースデイとの対決です。
- が、これもそこまで固くないので、わりとあっさり。マップ兵器と二回行動とフルカウンターで面倒な敵ではありますが、敵ターンが過ぎれば高火力ですり潰せました。闘争心なしでシャリオ、がもしかしたら一番きつかったのかしら?
- ここで倒せたか!? などと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。
- あのデカブツ持って逃げられました。かぎ爪の死ぬ死ぬ詐欺です。もうちょっとで死ぬ、が長い!
- が、これもそこまで固くないので、わりとあっさり。マップ兵器と二回行動とフルカウンターで面倒な敵ではありますが、敵ターンが過ぎれば高火力ですり潰せました。闘争心なしでシャリオ、がもしかしたら一番きつかったのかしら?
改造関係
- 改造は貯めて一気にの予定なので、今回は特には。
- ハードならおそらくこれ以上改造しなくてもクリアできますね……。
- スキルはアタッカーを幾人かに。
- エッジにつけてたの忘れて、EXにしちゃった。テヘペロ!
- AOSは索敵最大にした。残りは多くないけど、微妙に届かなさそう。
今回はここまで
ジャロウデクは撃退できたものの、その次でかぎ爪には逃げられました。
かぎ爪、逃げたら洒落にならんとこあるのに、普通に逃げやがったわけですよ。そしてお前は死ぬのか死なんのか! そろそろ死ぬ、が長い! となりました。いや、どうすんだかぎ爪。どっかで出てきそうだけど。
さておき、次は艦内ミッション重点です。溜まってるので、放出しなくては。カカッとクリアしましょう。
では、この辺で。