まだ雑感な段階で

ようやっと本を読む気になって、というより昨日の片づけで積み本が100冊近い事が判明したため、「護君に女神の祝福を! 4」を読み出す。
まだ序盤の段階ながら、一巻と比べてずいぶんと読みやすくなっていると感じます。
そういえば前にどこかで、「ライトノベルは読みやすいと同時に書きやすい」という話を見たんですけれども、実際の所はそれは、「読み始めやすく、書き始めやすい」であるなーと、おぼろげに思うのです。
「読む行為が容易に行える」という意味での「読みやすい」というものには、やっぱりセンスや技術や経験が必要であって、ある程度「書きにくい」ものではなかろうか?
そこんところどうなんだろうなあ、と考えたりし始めるから本がたまるんだぞ、俺よ。