山本賢治版ブラックジャック(2006年7号)

少年チャンピオンに山賢版BJが載る場合、その見るべきところとして最初に見るべきはストーリーではない。

今回(7号)のBJの最大の見所は靴下です。
今回、BJは訳あって女性(依頼人)に体を使わせる事を条件とします。  そして、逡巡しながらも父の為にやってきた女性(依頼人)に向かって、

「服を全部脱ぐんだ!」

と、鬼畜の笑みで命令。 女性(依頼人)はやむなく服を脱ぎます。(ちなみに脱ぐコマに乳首チラがあります)
そして、

「……脱ぎました」

と、女性(依頼人)は少年誌でギリギリ可能な全裸で登場。
ただし靴下は履いたままで。
履いたままです。
山賢、わかってますね。
このように、今回の最大の見所は靴下です。