自分と「世界樹の迷宮」

 世界樹って、アクションですよね。無茶を言ってるのは承知の上で言いますけれど。
 なんというか、自分の相対仕方がアクションのソレに近いんですよ。アクションゲームの真髄は一瞬の判断と精密な操作だと思いますが、世界樹でも移動時、戦闘時問わず、それらを要求されているように感じるわけですよ。移動時はf.o.eの移動の見切り、戦闘時はどの敵から倒すか、どう倒すかの見切りが重要じゃないですか。それを出来るだけ瞬時にするのが楽しいというか。
 と、ここまで考えて、自分のプレイスタイルが若干がせっかちなのに気がつきました。世界樹は別にアクティブターンバトルでもリアルタイムストテラジーでもないので、移動でも戦闘でも、操作しなければ考える余裕は十分にあるんですよね。それなのに自分は、出来るだけ止まらずに瞬時の判断で切り抜けていたようです。なるほど、アクションみたいに感じるわけだ。
 それに、それだから攻撃のパターンが決まってしまわないように、色んなパーティを組んでみたりもするわけか。そうかそうか。