バッカーノ! 10話を見て、ネタバレ気味に語る

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  • 監獄で面会からスタート。ヒューイ(捕まっていた人)の後ろで飛ぶ鳥の中に混ざるカラスが意味深。
  • 今回の見所はシャーネ(黒ドレス)VSラッド(白(一部血)礼服)とバカップル(バカップル)。
    • バトル展開は思った以上にいい動き。良い動きと狂ったテンションのラッドがたまらん
    • シャーネの覚悟話がまるでかすんでしまう展開だった。つか、ラッドおかしすぎる。
      • 「これはもはや愛だー!」 出た、ラッドの超調子。声の素晴らしさも相まってうん、これこれ!としかいいようがない。
    • カップル展開はなんというか、バカすぐる。音と映像のミクスチャーっぷりが全体的におかしい。
      • 「モリアーティ教授!」 なにこのメタル系カメラワーク(三段アップ)&バカ音。ばっかじゃないの?
  • 1932展開がかなり独自。もうグスターヴォがカチコミしかけてきましたよ。
    • そしてワンパンで沈みましたよ。かなりあっさり終わらせる気なんだろうなぁ。
    • エレアン(黒人メガネ)、なんといい奴。原作だと端役にも程があったのに。
    • チック(はさみちきちき)のはさみきちきちが地味に怖い。

 今回はバトル展開もバカ展開もいい動きだったのがたまらんかったですなっ。チェスの残酷物語&大残酷行為手当ては次か。ぐろいのかなぁ?

今回の時間軸

 1931(ニューファウンドランドの監獄。ベリアムとヒューイの会話)
>1931(プッシーフット一等客室。客室から出て、屋根に上るシャーネ)
>1931(プッシーフット倉庫。ラッドに計画を持ち込むチェス。怒り度マックスでぶっ殺すラッド)
>1932(ホテル。グスターヴォの元から逃げるイヴ。エレアンに色々教わるイヴ)
>1930(街中? バカップル、ガンドールファミリーに行き、ダラス達を襲う。モリアーティ教授)
>1931(プッシーフット倉庫。復活するチェス。覗いてた『ヴィーノ』)
>1932(ガンドールファミリーの根城。イヴ、三兄弟に会い、ダラスの居場所を聞く。襲撃するグスターヴォ)
>1931(プッシーフット屋根。登るニースとニック)
>1931(プッシーフット廊下。怒りゲージマックスで歩くラッド、屋根の上のシャーネに気づく。)
>1931(プッシーフット屋根。ヒューイ(妄想?)と話すシャーネ。空気を読まずに戦いあうラッド。隙を見て不良を捕まえるスパイク)
>1932(ガンドールアジト。グスターヴォ、ガンドール三兄弟を恫喝&殺戮。すぐ復活しグスターヴォを一撃)
>1930(スピークイージー。バカップル、『酒』を持って酒場に潜入。祝砲があたるアイザック。様子見エニス)