角川つばさ文庫がわりと半端ない件について。

 名前は聞いていてもなにそれ食せるの状態だった角川つばさ文庫。しかしこれ<http://www.tsubasabunko.jp/03shinkan.html#bk09>を見て体液噴出しました。日向絵で南房著のスレイヤーズとはどういうことだビリーっ!!?
 というわけで、“地下魚!”<http://ugf.nengu.jp/>で知った情報に今更ながら心が乱れ乱れてます。地味に初めての、ではないにしても珍しい試みだよな、ライトノベルの昔のをリライトあるいはアレンジするのってのは。それ以外にも当世代のめぼしいイラストレーターさんが色々絡んでるのを見ると、なんだか不思議な気持ちになりました。はしもとしん絵の「ぼくらの七日間戦争」ってどういうことだび(略)!?
 それはさておき。
 積み本ってありますよね、積み本。試みに自分の分を調べてみた120冊位ありました。なにその積もりっぷり。しばらく読んでない時期にも着々と積もっていた。しばらく買わなくても大丈夫だな。
 今日も今日とてはろわー。ついでに瀬戸花OVAを買っておく。更に、「キルミーベイベー」をその近くの本屋で購入、しようと思ったらそれだけ売り切れてる、だと……。仕方無しに街中まで行く。行って、瀬戸花OVA義のEDを購入してからついて「キルミー」を購入。流石にアニメイトは潤沢においてある。更なるついでに、「放課後」探しましたが、ありませんでした。ギギギ。東京とかでは、あのT書店とかでは既に手に入れられるんだろうなギギギ。あさってまでおあずけか、ギギギ。
 あー、酔い酔いで文章がまとまらない。だらだらー、とカービィサントラでも聞いてよー。
 そんな一日。

それからどした

 今回の号でジャイアントさらばすることになったマガジンZを立ち読み。漫画「荒野に獣慟哭す」がどうなるのか、というのが気になってみましたが、見事に俺たちの戦いはこれからだ状態で終わっていて、悲しくなりました。伊藤勢は本当にきちんと最後まで書けたことが少ない漫画家だなー、と妙に腑には落ちましたが。一応、次の9巻が最終巻という風に発売予定みたいのには書かれていたんですが、漫画の方にはまだ続くようなニュアンスのことが書かれており、なんだか訳が分かりません。この感じだと、掲載誌がマガジン系から移動するのか? それならそれで結構ですけれど、果たしてどうなるやら。