電撃4コマvol'86徒然に感想

 僕の、私の、俺の、みんなのホーリィさんは一体、一体……。

「ユッカ」

  • 先生、やっぱり買ったか…、とか保護シート貼りのお仕事ってどうなのか、みたいな話で今日も平常運行。
    • というフリからの! 序破急の! 破! 屋形原さん、とうとうスパイ止めたい宣言してしまいました。
    • 屋形原さんの凄い所は、今回までまだ自分がスパイだとバレてない、と考えていた辺りでしょうか。んなわけねーだろ……。と、ちょっと怖い顔でツッコミ入れたくなりたいです。
居心地良すぎるよ…
  • 早良の家は本当にいい雰囲気だから、だらーといるのが正常な姿。でも、屋形原さんは意外とシリアスの世界の住人だから、余計にそう思うのかもしれない。
    • というより、いつの間にか屋形原さんがいるのが正常の状態になってるんだよなあ、あの家。ホント、今後どうなってしまうのか。
      • 今回の話の流れから言って、また序の状態で凪凪進行に戻ろうとは思いますが、でももしかすると、こっから怒涛の急が繰り出されるかも、と警戒はしておきたい所です。
ユッカさんのこととか
  • やっぱり秘密はユッカさんに、という感じのユッカさん、1コマ。先生にちゃんと話して、でも結果先送り気味になってしまった屋形原さん、69コマ。また屋形原さん祭りだったね……。話の流れからしたら当然なんだけども。

家族ゲーム

  • 今回は、STGの話、コスプレ、征爾さん……、の大体三本柱。
  • STGの話。
期待のハードルをあげすぎるのもやめておこうか
    • とはいえ、最近のSTG事情からして、ダライアス先生がご帰還なさるのは、大変期待度びんびきびきびきに上がるのは仕方ないとは思います。非弾幕系だしね!
    • 個人的なダライアス先生の思い出は、昔に見たあの麗しの三画面筐体の印象と曲でアオアオアオオオー言ってる辺りだけですが。昔からめっきり格ゲーの人だったしなあ、自分。
      • ゲーセンで一番やったSTGは「19XX」だし。マーカーミサイルの溜めと連射の緩急とか二段構えのボムによる死ににくさとか、非弾幕系の中でも難度も手頃でかなり楽しいゲームだったんけど、あれって移植に恵まれないんだよなあ。
  • コスプレ。
これ見えてますよね?
    • 四人官女(今勝手に命名)こと、パソ部一年女子の巨乳担当の大城さんの談。まあ、みえますね。オトメはなんであんな衣装が多いんだろう。眼福だけど。
    • 結局、大城さんの衣装はどうなったんだぜ? クリムゾン・ヴァイパー参考)も、着こなし次第でかなりエロいと思いますが、ここはやっぱりエレナ(参考)択一ですねっ!
      • 巨乳というと、水瀬先生もグンバツのプロポーションということに。相変わらず、普乳と巨乳の区別が難しい漫画であります。
      • 紫杏にもそういう成長がくる目が、いや、紫杏はちんまくないとだめだ!
  • 征爾さん……。
意志のある財布
  • ここは意味的に言って意志じゃなくて意思だと思いますっ! と無駄な揚げ足取りはさておき。
    • その一本のゆきえさんのぽやや顔が可愛いので、征爾さん、GJ! と言わずにいられません。財布的な意味で言えば、征爾さん……、ですが。
  • 番外。
しかもニーソだ
  • と、ちゃんとその姿を妄想しているっぽい西浦が可愛い。そして、来てもらえなくてしょんぼりしてる真言も可愛い。
    • 最近の真言は、本当にヒロイン化著しいな。こんないじらしくなるなんて、一体誰が予想できただろうか。あ、ねい(反語)。

「ちいさいお姉さん」

  • 仕事は出来るけど、ロリい趣味で完全な二次オタの山本さん登場回。
    • 気持ちは分かるが落ち着いてください、と何度と無く心の中で思うくらいに、いきなりすぎる行動を連発する山本さん、なのでありました。
    • 「きもいってもんじゃない。ああいうのを気持ち悪いって言うんだわ。」って『みなみけ』のマキが言ってた。
いかんのだー!
  • この人、ちょっと可愛いかもしれない。完全防音室で独り言、とかが生臭いけど。しかし、「生臭くなければ生きていけませぬ」、って僕の中の藤木源之助が言ってた。
    • でも、そこまで卑屈になるなよー。ロリいから好きです! って言ったらかなりの犯罪臭発生するけども、でもさー。

「ゲーム愛づる姫君」

  • 夏から秋になっていく。
    • ホーリィさんの話からこっち、ストーリー的なことが無いのは、軌道に乗ったのか軌道が狂ったからなのか。難しい問題です。
    • でも、精霊さんが可愛いから、全て許す。←無茶苦茶な上から目線
    • 後、ホームレス子は実態のある存在なんですか? もしかして膝枕まで妄想? というか実在してたら悲しくなるので妄想でいいです。と自己完結。
団長なら手ぇつぶされてもかまいません!
…だんちょーがちゅーしてくれたら…なおる
  • いいかげんにしろよこのメガネ……。
    • 我々の愛していた貞淑だったホーリィさんは死んだ! 何故だ!
      • 死んでねーよ。ちょっとラブに真剣になっただけだよ。サッキュバスであの程度しか行動しないんだから、まだかなり貞淑

「電脳青少年攻略法」

  • メリークリスマス! ……あれ?
    • それはさておき、阿照はやはりミネジの事が、というのがはっきりしてきたけれど、そうなると今後どうなるんだ、この二人は。先生と教え子って色々ヤバイ。ホント、どうなっちゃうんだろうか。
    • 気になる二人、というと梶原君はユヅルちゃんとどうなっちゃうんだろうか。あの二人もわりと前途が多難多難してる。梶原君はちゃんとユヅルちゃんの事を考えて行動しちゃったりしてるけど。
  • クリスマス会の辺りは、なんというか和む。皆仲良く楽しそうに、っていいなあ、青春だなー。そして、サラいなくなっちゃうんだなー。
久々にこれぞゲーム!…ってカンジ…
  • そういえば、久しぶりに阿照がゲームしてるの見たような……。

「ゲマママ」

  • ドリとクラ。そしてホストクラブに走る女達(語弊)。
    • ああ、次はラブプラスだ……。と容易に予想できる。と思ったら(魔)さんも言ってて笑った。電撃4コマギャルゲー担当の座をこれからも末永く守ってください。
      • え、H・製作所は……。
      • あれはエロ担当。
「こーゆーやつだ!」
「実践せんでいい!!」
  • ああ、そうか、バカなんだ……。
    • 鳥ラビがバカじゃなかった瞬間が一度でもあるのか、と言われるとあいまいな笑みで、「ありませんね」って言うしかない。それくらい、いつもの光景だった。
      • どうでもいいけど、鳥ラビって書くと掛け算を入力したくなるよね。←なりません
「当たり前のようにいますね」
「酒のニオイがしたから」
  • 先生……。

「ぱむ子さん4コマ」

  • 今日も今日とてKASAGA堂。あるいはノートとこの100円に全てを掛ける!
    • どうでもいいけど、今回気が付いたらそげ太いなかったね……。そして、別にいなくても良かったね……。
    • すっかり「KAGADA堂4コマ」の風格すら漂い始めていますね、この漫画。って、なんだ「KASAGA堂4コマ」って。
ロマンティックあげないよ(調子に乗るな)
  • 青少年のいたいけな心を踏みにじるぱむ子さん……。許せんっ!
    • こんなノートがあるゲーセン…・…。許せるっ!
これはまさに天国っスよ
  • と言った一分後に、湯音がハァハァ言ってるのか。ふ、ふふふふふふふっ。←キモイ
    • いやでもあれは、誤解するよね。ね? ね? むしろエロいよね。ね? ね?←だからキモイ

「SW7年目」

  • ディーバネタ。あるいはもうちょっともうちょっとしてしまうと、社会人は辛いよ編。
    • 基本的に自分は徹夜できない体質になってるので、撤ゲーって聞くとそれだけで尊敬の念を持ってしまうのですが、よくよく考えるとそれは社会人としてどうなの? って気にもなってみたり。
    • それだけ楽しい時間だった、ということなんだろう。パーフェクト狙いってしなくなって久しいから、単にその時間を羨望するだけだけど。

「我が姫君に捧ぐ」

  • 続・魔界追いかけっこ編。わりとすぐに接近遭遇してますが。
    • ちびアリスさんが可愛いのですが、あのなりで破壊活動以外はからっきし、って危険が危ない。というか、攻撃型だったのか、アリスさん。
      • そのちびアリスさん登場を敏感に関知する五郎と邪眼の人。どういうシックスセンスしてんだ。
さすが夢! そっこー見つかった
  • いいかげんにしろよこのアホ毛……。
    • 流騎も面倒くさいって思ってたんだな、五郎の鈍感力……。今回できっちり「ここ、異世界!」って言っちゃうし。
      • でも、それに対する反応が駄目すぎる五郎。もう駄目だこいつ……。
ダメだよHP欄赤くなっちゃうから
  • 邪眼の人はそんなに自分をあらかさまにしたら、五郎に引かれるとか考えないのだろうか……。ちょっと雄雄しいというか蛮勇である。

「となりの特異点

  • 新! 連! 載! わりと(私の中で)順当な人が来た。
    • まだ初手なので、こういうものかなー、くらいの見方で見ましたが、道具屋さんが色々危険すぎる。現世では完全なバランスブレイカーじゃねえか。
      • 速度系のくつは使いにくい、というと、俊地鞜を思い出すのはろくごまるに好きにおいては致し方ないこと。ろくご先生、元気かなあ。
ドンくせー
  • この冷めた顔! 道具屋さんに惚れそうだ。

入選作

  • 秀ァ! キタハマンといい、なにか行き詰ると4コマ大賞に送る文化でもあるのか、電撃4コマには。

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