やっと6D>JCC>623Bがたまに出るようになった。

 これ、基本コンボの締めなので、できないとバング殿のただでさえ何故か高くない火力がしょっぱい事この上なくなるんだよなあ。というか、パワータイプなはずなのに他のキャラのコンボが発展した今では発展がそれほど見込めなかったバング殿が相対的に火力が、なキャラになってしまったのが。通常投げから追加ダメージが全キャラ中でも最低レベル、しかも基本はかなり不安定で、応用はかなりの難度なくせに他のキャラの基本くらいしか当たらないんだから困る。今ロケテしてる新作というかバージョンアップでは火力アップしてるらしいので、それに期待。でも、もう少し牽制に使える武器もあった方が嬉しいんですが、果たして。地上戦はD頼み過ぎだったので、そこの補強が入れば大分戦い方代わるだろうけど、どうなるかしらん。
 さておき。
 いつもの通りまったくどうでもいい、脈絡もない話をすると、「俺はリアルタイムでこの番組をみてたんだぜ(あるいはリアルタイムで連載追ってた。あるいはリアルタイムでこのゲームを体験した)」っていう謎の優越感がたまに頭をもたげて困ります。
 はっきり言ってしまえば、この優越感って無意味、とまではいかないまでも、「だからどうしたんだよ」ってしか言えないレベルの物でないかしらんとかなんとか。ついで、「そういう体験したのは単に偶然だろ? その時に生まれた偶然でしかないだろ?」とか自分Disが始まってしまうようになってまいりました。この辺の、リアルタイムに対する物言いは、特にオタ教養とかを口にする時に究極的に行き着く最後の砦な場合が多いですが、実際問題としてそれは砦として機能するものなのか、というのは折に触れて考え込んでしまいます。
 「リアルタイムで見た」というのには意味があるのか。上で言ったように「偶然、その時期に立ち会えた」以上の意味があるのか。そして、それは相手をひれ伏せさせる事の出来るほどの価値のある物なのか。これはもっと言えば、それは自分がこのタイミングでこれを見た、という「俺の体験」に意味または価値はあるのか、という辺りに行き着く事になるのだろうけれど、そうなると、それは結局意味が無い。正しく言えば、自分以外に意味が無い。ってことになる。「俺の体験」は俺、すなわち体験者にはとても重要で、それゆえに替えの無いものだけれど、その体験の奥、微細なヒダは自分以外に共有できる人は、自分の経験であるがゆえにいない。結局、自分の中での価値以上のものはでないのではないか。それを持ち出して優越感に浸るのは、結局ナルシズムの一種だなー、とかなんとか。ナルシズムが悪いかどうかは、しらぬしらぬ、ですが。
 書いててわけのわからんようになった話はさておき。
 今日は朝起きたと思ったら昼起きた。何を(略)。その後は淡々と日常を過ごす。無双マルチレイドSPは速攻で売ってしまいました。差額が400円くらいでしたよ。ほとんど丸々帰ってきたぜ、ヒャッハー! マルチレイドSPは昨日言ったマップの狭さも嫌気の原因ではありますが、それ以外にも、あの一目でやりこみとか作業を要求してますっ! って見た目は軽く引いてしまったのもあるなあ。なんというか、面倒くさそうだ。操作とかはかなりハキハキしてて、動かしやすい印象だっただけに、ただなんとなく動かして敵をぶっ倒したい! っていう無双無双したところを求めてたのに、それに反してちまちま感だったのが、なんとも。まあ調べて買えってことですが。
 それから、いっちょDVDを! とか思ったけれど、見るもの他にもあるし……。と断念。今思うと、借りて見ながらワナんでても良かったし、「ヒャッコ」アニメ版の個人的再評価とかを始めるが構いませんね! ってばっちゃが言ってた。今川版「鉄人28号」も続き見ないといけなかったっけ。すっかり忘れてた。来週は借りてこよう。
 で、ゲーム売った→ツタヤの前を素通り→ゲーセンへ。今回は車移動だったので、楽勝で坂登って山の上のゲーセンに。もう、jubeatしか、見えない。というくらいに最近のハマリようが自分でも不思議なくらい異常ですが、まあ、なんか楽しいんですよ。上手くなってる実感が、たまらなくある。だいぶ視界を広くもてるようになって、プレイ域全域が見渡せて、押し損ねとかも少なくなってきました。まあ、まだ上位に行くには力不足というか、そもそも上位って初見クリアできるの? レベルなので、これからも地道に精進だ。
 ただ、この辺(注:ニコニコ)を見てると、先の遠さにめまいがする。というかこれ、凄すぎて逆に簡単そうに見えて困る。これって、弾幕シューの極まった動きが、素人目には簡単そうに見えるのと同じ原理かしらん。
 とかなんとか。部活のがなかなか終わらんけど、まあなんとかなるさ。