電撃4コマvol'92徒然に感想

 まさかのダンボールスネークネタ被りに天破侠乱。

「ふーふ」

  • 祥人復活ッッッ!! 祥(略)
    • お早いお帰りで、且つ時代を感じさせる百合ーっぽいのをやってこられちゃいましたよ。あざといッッッ!! と思ったのは仕方ない事なのかもしれません。
    • しかし、祥人キャラがちゅっちゅするなんて、いつの間にか電撃4コマの時代も一つ進んで最先端。このひょうげた時代にようこそ、って招待状が届いたかのようです。すいません、今ちょっと混乱してます。
    • お話の方は「ゆりー」というのを、「じょじー」の言い方に似た平板な声色で口に出してみたら、最後がちょっと黒くておぐあっという叫びも出てくるようなもの。良く分からないですね? まあ祥人節だなー。ってことです。
      • これはこれで、メイン四人でゆーるーい空間の話になるんだろうか。なるんだろうなあ。あんまりせかせかしたことをする漫画にも見えないといえばそうだけど。
なんで岡田が泣きそうになってんの?
  • となると、この岡田さんも可愛い。その反応は完全にパンピーのそれではない、とわりと気付いてない辺りが特に。
    • その後に岡田さんが言う辺りのことをみて、『おひっこし』の「そーいうメタ認知が大事なんじゃないのか!? メタ認知が」を勝手にオーバーラップさせてしまい、なんか製作意図と違う笑いをしてしまいました。メタ認知大事ですよねー。

家族ゲーム

  • 今回は普通にクリスマスのお話。つまり性夜ですね、わかります。みたいなことにはならないのがこの漫画です。ちいさい子も見る雑誌の付録なんですしね!
    • その辺を良く考えるとよく連載できてたよな、『5人いるっ!?』って。あれ、ホントなんでだろう。
      • エロが嫌いな男の子なんていません! ってばっちゃが言ってた。悟もエロに対して意欲が高まってますし、それは事実と言っていいでしょう。
WHOでは
  • おいぃぃぃぃ! 紫杏がなんか何気に凄い発言してるんですけど! こっちまでエロなのか! なのかよ!
鼓動で胸がゆれそう
  • 実際の話、ゆれるもんなんだろうか。鼓動だって実際に振動が出るわけだし、無いということはないのでは、とか思うのだけれども。まあ揺れたとしても微細か。
    • ラジオ収録部分がきっちり4コマしつつもちゃんとそれ単体でも面白そう、という辺りはやるなあ、って気持ちにさせられます。
    • チェルシー』(感想)の1分ネタをきっちり4コマとして落としながらやったのを見た時と同じような感動がありました。違う部分としても完成度がある、って凄い。
この野望は成就する
  • なにぃ!? それは真実(まこと)であろうなっ!
    • でも、そういう書き方ってことは、そこはちゃんと描かないって宣言のように見えて、すわ、この漫画終わる時期近いのか!? と突如慌ててしまいました。杞憂、ならいいのだけど。
切ないよぉ 寂しいよぉ 西浦さぁん…
すごく… 気持ちよかったな…
  • なにこの姉妹の明暗。
    • 真言は西浦に対する今までの所業があるので、これはかなりの部分仕方ないんですが、それでもどんどん不憫に見えてきました。ふしぎ!
    • 葵、このままだと姉より先にちゅーしちゃうんじゃないか。そしてあっさりそれ以上を……。とか考えるの大人だろきたないなさすが大人汚い。
なに悩ましげな声出してるの?
  • いったい何のリストだよてめーっ! ……すいません、錯乱しました。
    • ってか、娘達の恋愛模様の次のページの最初のコマでいきなりあえいでいる(語弊)ゆきえさんなんて目の毒だよっ! 保養を超えた何かだよ! でも、またこれで10年戦えるよ!
      • すいません、キモすぎました。
そしてありがとう ラヴプラス りんこ
  • 征爾さん逃げてー! ゆきえさんがぴきゅりーんってニュータイプ的な何かで勘付いてしまってるからー!
    • こんな漫画の暖かい家庭さえ崩壊させてしまうのか。おのれラヴプラス!

「ちいさいお姉さん」

  • ヒャッハー! 碧さんだー! そして帰ってきた由希ちゃんさんのスネーク行動が「愛づ姫」と被る奇跡が起きる。
    • そういえば、いつからダンボール=スネークになってしまったんだろう。たぶんMGSに入ってからでないかと思いますが、今後の研究が待たれる所です。
    • いい話だなー、と同時にコウ君は凄い。由希ちゃんさん諭しと、碧さんにお姫様抱っこまでやっちゃうんだから、天性のジゴロである。塩野さんでなくても凄いって思うよ、あれは。
おかえりー&メリークリスマスー!
  • このとってつけたようなメリクリ! 痺れるぜ、何かが。
    • 碧さんのガーターストッキング見れなかったのは、悔しいです。口惜しいです。悔恨の念にすら囚われます。写せ、もっと下写せよー!
      • すいません、キモすぎました。

「獣の花道」

  • カニ。そして最強。
    • なんかこの漫画にしてはちゃんとしたイベント、というかお仕事してる話だったなー。
獣使いは忘れられるのが宿命
  • 獣使い、その悲しすぎるSA・DA・ME。つか、一応FF11の一ジョブなわけなんだから、ちゃんとフォローしてあげてくだ、ってもう14が来るんだっけ。獣使い……。忘れられるのが……。

「シノビモノ」

  • 忍者物において一度はある襲撃イベント。あと、なんのかんのあった末に、のん殿がロクロウタをとりあえず居てもいいかって気持ちになったりならなかったりする話。
    • サービスカット、眼福感はありますが、それより敵忍者が胸揉んでた方がエロく見えました。お約束的に言うと、きたないなさすが忍者汚い。
    • しかし、ロクロウタはきちんと後で家直しておきなさい。幻術とかじゃなくて実際に。あれじゃあ隙間風ぴゅーぴゅーだろうが。
駄目だわあんたの気配は無いけど TVの5.75Hz音が気になって仕方ないわ
  • あー、あれは無音状態だと余計に感じられる類の音だものなー。というか、テレビがついてる気配ってのは、大体あれの音だったりするっけ。
    • プチッシュワワー音消せるんならかなり有用ですね。消音系忍術。でも、それが消せて何故5.75Hz音消せないんだろうか。Hz音は持続するからか?
なんだよ!? 5ドットって!!
  • 言われてきっちり回避できるのん殿も凄いです。通常の人には完全に通じない辺りがゲーム系の面目躍如って雰囲気。

「ゲーム愛づる姫君」

  • いったいなんのリストだよてめーっ! ……すいません、また錯乱しました。
    • ???「私にいい考えがある。元の話の展開に詰まったなら、新展開として全く新しい話を始めてはどうだろう」
      • ???「でもそれって読者と編集者おいてけぼりですよね? 姫ちゃん出て来ないし」
で、姫ちゃんは?
  • は、見た人全てに共通する想いではないかと思います。で、姫ちゃんは?
    • ホント、最初からこれ新規で初めてしまえば、それはそれで別に文句は無かったのになー。スネーク辺りは本当に「これはひどい」って感じだけど、後の方は結構好きなのに。
先生はね、エッチな事がしたい!
  • つい、頭の中で至郎田シェフが発言者に飛んで行って「ゴシカァン」する光景が幻視されました。端的に言うと、ふざけるな馬鹿。

「USA」

  • 雨宮さん ここでおしとやかに なれると思っているのか? そういう話です。
    • 周りの狂乱ぶりが如何にこの事態の危険が危ないかを表しており、ああ梨花さんは本当に恐れられているんだなー、と納得するのでありました。
    • おしとやかにしたら周りのSAN値が激減って、とんだ旧支配者もいたもんだな。
やぁオレ被害者
  • 粗暴とおしとやか、どっちに転んでも被害者にしかならない圭一……。とにかく哀れであります。
    • 同じ背景ネタでは「ヴァンダムVSヴァンダム」が見てみてー。スト2VSレプリカントとかいう絵になるんだろうか。

「ゲマママ」

  • たまには外で楽しく遊ぶのだっていい。草刈りだっていい。健康的だよ。たまにはそういうローテクな話でもいいじゃないか。
    • ってなんでオレフォローしてんの?
もっと掘って掘って〜♪
  • きっちりゲームネタを入れてくるにしても、そのネタかよ。というか、ゼルダの伝説って、ちょいキャラにわりとわけのわからん人が多いよなー。
…行きな
  • けいすけはほんとうにばかだな。

「我が姫君に捧ぐ」

  • ヒーラーさんクローズアップ。ついでに五郎に更なる付加価値がついてたのが判明する話。やたら魔界の人に好かれる理由があったなんてびっくりだ。……後付けだけど。
    • その性能でもアリスさんにぴくりともフラグ立たない時点で、五郎にとっては死にスキルだよなあ。
カンストするまで上げたのに全っ然かないませんでした…
  • どんだけ強いんだよアリスさん。戦闘メカか何かか。
    • それでも敵わないってどんだけ強いんだよ魔王。常にイベント戦闘か。

放課後プレイ Paiderastia」

  • 麻雀。野郎だけで、麻雀。いいのかそれ。ドラマCD告知があるのにいいのかそれ。
    • 野郎ばっかしか出てこないので、題下はなよった男の子です。別に学ランきた女の子なわけじゃないんだからねっ!
    • でも、この人が描くとどうしてこうなよった男でも異様な色気があるのだろうか。これが今巷で話題の男の娘ですか。そうなんですか。

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